13日 朝から雨で墓参りどころじゃない
大雨洪水 ついでに土砂災害情報とにかく防災ラジオはひっきりなしにしゃべってる
昼ぐらいに少し雨が小降りになったので今がチャンスってことで四万十川まで走る
コロナ患者数更新してて県外への不要不急の外出は避けなさいって言ってるけど
さすがのこの雨の中誰も来てないだろうてことで少しだけ県跨ぎ
愛媛県と高知県の県境にある葛川沈下橋
全く見えません 知らない人だと橋があるって言っても信用されないレベル
辛うじて進入路が見えているので橋の位置がわかります
この後江川崎で直進するか右折するか運命の分かれ道
直進すると四万十川の上流方向 右折すると下流方向
上流方向の長生沈下橋や半家沈下橋 中半家沈下橋この3つ
これまでの経験から多分越流して見えなくなってるだろうと予想し右折して下流方向へ走る
岩間沈下橋 橋桁ギリギリまだ越流してなかった
ちなみに5月に走った時の水位
↓
これでも大雨の数日後でまだ水量が多くて水位が高く濁ってる時
雨が小康状態 これから増えるか減るか難しい判断
少し待ったら水位が上がってきた
中央の低い部分が少し超えてきたのでこのまま待ってみる
何時もの風景 増水すると釣り人さんが集まってくる
こんな時ほどよく釣れるそうです
順調に水位が上がってきてます
数年前橋脚が沈下して折れた橋桁
回収されカットしてベンチに加工されてます
神戸から来てた人
数時間前に自転車で渡ったって言ってました
せっかく1年前から予定立ててきてカヌーで川下りの予定だったのにと残念ってしょげてたので
一言いってあげた カヌーはまた来たらできるけどこの越流しかも超え始める瞬間は
地元の人でもめったに見えない珍しいことですよって
これから先狙ってきても越流さえなかなか見えるものじゃないですってね
そんな珍しい事なのがわかって納得して1時間ほど見てました
かなり超えてきました
完全に越流しましたね
雨が止むと頭の上でアブラゼミが鳴きまくり
これ以上増えないからちょっと歩いて見にいく
当然通行止め
橋のたもとまで歩いて行きました
絶対に渡れない流速
シャッタースピード落としたらどうなるだろう
三脚は無いので手持ち限界1/10まで落としてみた
軽トラが来たのでどうするのかなと思ったら橋の正面にきた
まさか渡る気 暫くしたらUターンして帰っていきました
降りてきたけど
まさか来るのかな?
さすがにこれだけ流れてたら来ないでしょうね
橋桁が流れる原因がこういった流木
凄い勢いでぶつかる
水量が多く流速も早いのでかなり大きな流木もバンバン流れてくる
これ以上は水位上がらなさそうなので帰ります
最後にもう一度上から撮影
きた時はギリギリ橋桁の下あたりだったのに完全に越流してます
せっかく直った橋桁持ちこたえてほしいですね。
ワクチンの副反応ほとんどなかったのですが3日目から7度前後の熱が(通常6.5度)
3日続いて倦怠感が残ってましたがこれが副反応かなって軽い症状で今朝は6.8度まで下がってきてます