黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

岩間沈下橋 越流

2021年08月16日 | 沈下橋

13日 朝から雨で墓参りどころじゃない

大雨洪水 ついでに土砂災害情報とにかく防災ラジオはひっきりなしにしゃべってる

昼ぐらいに少し雨が小降りになったので今がチャンスってことで四万十川まで走る

コロナ患者数更新してて県外への不要不急の外出は避けなさいって言ってるけど

さすがのこの雨の中誰も来てないだろうてことで少しだけ県跨ぎ

愛媛県と高知県の県境にある葛川沈下橋 

全く見えません 知らない人だと橋があるって言っても信用されないレベル

辛うじて進入路が見えているので橋の位置がわかります

この後江川崎で直進するか右折するか運命の分かれ道

直進すると四万十川の上流方向 右折すると下流方向

上流方向の長生沈下橋や半家沈下橋 中半家沈下橋この3つ

これまでの経験から多分越流して見えなくなってるだろうと予想し右折して下流方向へ走る

岩間沈下橋 橋桁ギリギリまだ越流してなかった

ちなみに5月に走った時の水位 

      ↓

これでも大雨の数日後でまだ水量が多くて水位が高く濁ってる時

 

雨が小康状態 これから増えるか減るか難しい判断

少し待ったら水位が上がってきた

中央の低い部分が少し超えてきたのでこのまま待ってみる

何時もの風景 増水すると釣り人さんが集まってくる

こんな時ほどよく釣れるそうです

順調に水位が上がってきてます

数年前橋脚が沈下して折れた橋桁

回収されカットしてベンチに加工されてます

神戸から来てた人

数時間前に自転車で渡ったって言ってました

せっかく1年前から予定立ててきてカヌーで川下りの予定だったのにと残念ってしょげてたので

一言いってあげた  カヌーはまた来たらできるけどこの越流しかも超え始める瞬間は

地元の人でもめったに見えない珍しいことですよって

これから先狙ってきても越流さえなかなか見えるものじゃないですってね

そんな珍しい事なのがわかって納得して1時間ほど見てました

かなり超えてきました

完全に越流しましたね

雨が止むと頭の上でアブラゼミが鳴きまくり

これ以上増えないからちょっと歩いて見にいく

当然通行止め

橋のたもとまで歩いて行きました

絶対に渡れない流速

シャッタースピード落としたらどうなるだろう

三脚は無いので手持ち限界1/10まで落としてみた

軽トラが来たのでどうするのかなと思ったら橋の正面にきた

まさか渡る気 暫くしたらUターンして帰っていきました

降りてきたけど

まさか来るのかな?

さすがにこれだけ流れてたら来ないでしょうね

 

橋桁が流れる原因がこういった流木

凄い勢いでぶつかる

水量が多く流速も早いのでかなり大きな流木もバンバン流れてくる

これ以上は水位上がらなさそうなので帰ります

最後にもう一度上から撮影

きた時はギリギリ橋桁の下あたりだったのに完全に越流してます

せっかく直った橋桁持ちこたえてほしいですね。

 

ワクチンの副反応ほとんどなかったのですが3日目から7度前後の熱が(通常6.5度)

3日続いて倦怠感が残ってましたがこれが副反応かなって軽い症状で今朝は6.8度まで下がってきてます

 

 


岩間沈下橋 口屋内沈下橋 修理完了

2021年06月06日 | 沈下橋

ブロ友の桃里さんの情報で岩間沈下橋と口屋内沈下橋が修理終わって

通れるようになったと情報もらったので見に行ってきました

沈下橋はバイクで走りたいので天気のいい日にバイクで走る

としちゃんも行くとのことでバイク2台で走ってきました

ここからの景色が綺麗

直ってる

久しぶりに見る渡れる沈下橋

17年11月通行止めになった直後

ここ四万十川の顔 四万十川の紹介パンフレットにはほとんどここの写真が使われている人気の場所

早速渡ってみました

補修された部分

ここで撮ってる間にも県外ナンバーのバイカーさん順番待ちしてたので早々に除けた

1台は京都からだったかな もう1台は忘れました

岩間沈下橋の後もう1ヶ所 口屋内沈下橋へ移動

10年前沈下橋を撮って回っていたころ今のように案内看板がまだ整備されてない時だった

沈下橋は親柱が無くて名前がわからない橋が多かったけどここは親柱があって名前がすぐにわかる橋だった

2011年に行った時にはすでに橋脚が沈み込んで通れなくなっていた

歩いて渡ったけどちょっと怖い状況でした

数年前橋脚は直ったけど通行止め解除はしなかったからこの先もう車は通らせないのかなと思っていたら

他の部分(橋桁)の補修もしてたようで10年の年月がかかったみたいでした

かなり大掛かりな修復がされてる

ここの橋桁は数多い沈下橋の中でも一番綺麗な橋だと思う

これと同じ橋桁を持つのは少し上流の上岡沈下橋の2橋だけ

抜水橋の口屋内大橋から見る

条件がいいと四万十ブルーが見られる場所だけど今日は陽が弱いから色が出てない

四万十を代表する大きな橋が修復されてよかったです

何時もなら一人で回ることが多かったけど今回はとしちゃん来てるから走ってる

写真撮ってもらおうとカメラを渡して撮ってもらった

小っちゃ 誰かわからない 

28ー400㎜のズームのついたカメラ渡したのに28㎜で撮ってる

拡大しても誰かわからないですね(笑)

口屋内でも渡して撮ってもらった

小っちゃ(爆)

せめてこれぐらいの大きさなら誰かわかるんだけどね

コンデジで撮ったの送ってくれた分は大きかった

 

これから四万十川の沈下橋いっぱい人が来るようになるかな

早くコロナ終息してほしいものです

 

 


しぶとく沈下橋

2019年08月17日 | 沈下橋

懲りずにもう一度沈下橋

昨日見えなかったのでもう1度行ってみた

葛川沈下橋

ここは四万十川の支流なので水の減るのが早い

ここはもともと低い橋だけど広見川自体が短い川なのでそれほど水量は多くない

それでも2mぐらいは水位が上がったのかな

せっかく15年ぶりに修復されたのだから壊れないでほしい

水が少ないので歩いてみるがこのぐらいの水流なら橋桁がゴトゴトと振動することはない

越えてるのは5cmぐらいだからとなめて入っていくと脛付近まで濡れてしまう

弱く見えてもかなりの流速がある;

まだ濁流だからふざけてると足元救われるから大変

撮り終えて移動しようとしたらカッパウヨウヨ号が走ってきた

せっかく来たからもう1本

江川崎の金毘羅橋 ここはまだ超えてるけど橋の形はわかる

さすがにこれは歩けない

高知以外の場所で橋が浸かっていたら通行止め看板が出るだろうけど何もない

何時ものことだから表示するほどのことではないようです

 

このパイプよく流されてる

名前はわからないけど土建屋さんの倉庫でよく見る物

いつの間にか追い抜いていたらしくホビートレインにまた会えた

金毘羅橋の後は四万十川の沈下橋に移動

中半家沈下橋に走ってみました

枝がばらばらと落ちた旧道を通ってやっと到着

石や枝を除けるため先に車を置いて登ってきた

さすがに四万十川 まだ相当な水量を保っている

水際まで歩いてみる

かなりのごみが引っかかってる

昨日の最高水位の時のごみがそのまま残っているのでこの先通れないすぐ目の前に道が見えてるのに残念

バックして引き返すしかない

またまた移動

次は半家沈下橋

かなり高い位置まで船は上げてある

その先は先ほどと同じ 最高水位の時のごみが打ち上げられたまま

4~5mぐらい水位は上がったのかな

先ほどの広見川の水位上昇とは別物

この橋特有の車止めだけが見えている

ほんと増水するとよく釣れるようで何処にでも釣り人がいる

流されてニュースにならないように気を付けてください

 

 次は長生沈下橋

ここも辛うじて橋の位置がわかる

昨日は強烈な流れ方で怖いぐらい波打っていた場所

とてもじゃないけど渡れません

まだ相当の水量です

さすが四万十川 四万十本の支流を持つといわれる川

 最後は岩間沈下橋

ここも橋の位置が辛うじてわかる程度

屋形船も流れのない場所に避難

向こう側の2本目ぐらいかなまだ橋桁が修理されてないので流れ方が違う

抵抗なく流れてます

やっぱり釣り人さんいます

今回は休みに当たってくれたので何とか見ることができた

前評判で相当デカいといわれた台風10号 

被害としては少なかったのでほっとしました。

夜は台風一過の綺麗なお月さまでした


見えない橋

2019年08月16日 | 沈下橋

台風の雨も風も落ち着いた

そしたら悪い虫が出てくる

走ってきました

まずは一番近い沈下橋葛川沈下橋

全く橋は見えません

先月の8号台風の時

越流のちょっと手前だ

よく見ると

木がひっかかってる

辛うじて沈下橋の存在がわかる

越えないと迫力ないけど超え過ぎると存在感さえなくなる

もう少し高さのある橋に行ってみよう

江川崎まで走り右折下流の岩間沈下橋に行ってみる

平常時の岩間沈下橋

全く見えません

ただの大きな川

以前もそうだったけど増水すると釣り人が増える

見てる間には釣れませんでした

朝宇和島湾でもボールが浮いてたけどここでもボールが流れてきた

ここも駄目

これから先は道が狭くなってくるのと山肌が崩れる恐れがあるのですぐに通行止めになる

以前この先に入ってる間に通行止め 戻れなくなり四万十市まで走って

3時間かけて帰ったことがあるのでここから先はいかない

Uターンして江川崎に戻る

それから四万十川の上流方向へ走る

長生(ながおい)沈下橋へ走ったが結局ダメ

何処に橋があるのかさえ分からない

降りていく道の先はこの通り 

通行止めの看板もいらない

実際この場に立ったら水流に圧倒されます

あまりの流れの速さに平衡感覚がなくなる

先月8号台風の時

もう少し先まで走ってみようか

半家沈下橋

同じく全く見えません

 

高知は風も強かったようで結構大きな枝が折れてぶら下がってる

先月の8号台風時

四万十川の水量は半端なく多いので橋脚もデカくないと折れてしまう

どんどんゴミが流れてくる

かなり大きな電柱みたいな木が流れてぶつかる

欄干のある橋が作れなかったわけですね

海の波みたいなのができる

 丁度いい越流が見れるのはほんとにめったにない

こまめに通うしかないですね

 


四万十の沈下橋

2019年07月20日 | 沈下橋

台風5号雨も風も運よくそれて被害のなかった宇和島

高知は少し雨が降ってたようなのでもしかしたら越流してるかも

ってことで走ってきました

松野町から381号線高知県との県境のある葛川沈下橋

ここは四万十川への支流で広見川 愛媛県側に唯一残る沈下橋

残念後少しなんだけど沈んでない

今年修復されたばかりの橋だから壊れなくてよかった

広見川にかかる沈下橋がもう一つ 県境は越えているので高知県の沈下橋

江川崎の駅の近く

金毘羅沈下橋

ゴミが上がってるので夜の一番雨が強かった時間帯は越流してた模様

ここはまだ渡れるので渡ってみたけどいつもほどの水量はないので怖さはない

何時もは途中まで渡ると水の勢いで振動が伝わってきて気持ちが悪いけど

今日は静か

橋の真ん中から愛媛県方向(上流)

広見川をずっと下って四万十川に合流

今日は上流方向へ向いて走る

長生沈下橋

ここは抜水橋が近くにないから生活道路として使われてる橋

まだ少し余裕がありそう

対岸に家がある人かな

娘さんと川の様子を見に来てるみたい

見たらすぐに帰って行った

次は中半家の沈下橋

ここはすぐ傍に抜水橋があるので橋は通行止め

歩行者のみ通れます

夜はかなり増水してた模様

橋桁に水が来てないので大丈夫そう

これぐらいまではいいけどこれ以上水位が上がると橋桁ごと流されることがあるのでやばいです

 

半家沈下橋

何処も似たようなものですね

ギリギリ前に行って下を見ると吸い込まれそう

 

三島沈下橋

ここは抜水橋もあるし沈下橋の上に線路があるのでカメラマンには人気の場所

雨降りすぎ 降りれなくなった

ここも通行量ある程度あるので橋を渡って河原に降りる道に避けてたんですけど

あまりの雨でぬかるんで2駆で登れなくなってって慌てて4駆に切り替えて登ってきた

やばかった

さっさとわたって帰ります

茅吹手沈下橋

ここは低いからひょっとしたらってことでダメもとで走る

道から見ると越えてる

浸かっているのはわかったけどここ狭くて石がゴロゴロ落ちてきてる

デカいのは何個か除けながら降りていく

途中は狭くてUターンできるのはここだけ

越流ってほどじゃないけど今回ここが一番浸かってた

木も浸かってしまってる

渡れるギリギリかな

わざわざわたりたいとは思いませんね

 

雨雲が通ってるので雨がひどい

この辺の沈下橋のたもとはほとんどキャンプ場になってる

上流で雨が降ると四万十川の水位は一気に数メートル上昇するので気を付けましょう

 

今回はあまり迫力のある濁流と越流は撮れませんでした

去年は水位が上がりすぎて沈下橋がどこにいあるのかわからなかった

ほどほどがいいんだけどなかなか上手くいきません

去年の状況 こちら

 

 


葛川沈下橋 15年ぶりに修復

2019年05月29日 | 沈下橋

ちょっと古ネタ

4月の愛媛新聞の記事で葛川沈下橋修復って出てたので見にいっていました

10年ぐらい前四万十川の本流支流できる限り見て回ろうと探したことがあるんですが当然そのころには

もう流失してましたのでこの沈下橋が健在だったころは覚えがないんです

グーグルマップでも壊れたまま

以前見に行った時も当然流れたまま

抜水橋があるから全く必要性のない橋ですから修復の可能性はないと思ってました

橋桁も流れたまま放置

増水するとこんな感じ

それが直った なんでかな?

上の駐車場から見たら綺麗に直ってる

景観的修復のためなのかな?通行止めは解除されてない

通る必要性はないということかな

せっかく来たから歩いてみる

橋脚はしっかりしてるようで橋桁と橋脚上部だけ修復してる

沈下橋と抜水橋

これだけ近くに抜水橋があるんだから修理されなかった理由です 

これまで見ることのなかった対岸からの景色

橋脚上部の修復

これって自然じゃないよね

誰かが積んだ石

このご夫婦私の後に来た

同じ新聞記事を見て見に来たそうだけど私が三脚立てて待っていたので列車が来ると思って待っていた

暫く待ったけど来なかったので列車来るんですかって質問された

そうなんです後少しと思っていたのに来ない

10時40分位に来る予定なんですが来ないんですよって話しながら待つ

結局来たのは窪川から宇和島向けた11時10分の列車 10時40分のは来なかった

ホビートレイン 日本一遅い新幹線が走って行った

時刻表見間違ったのかな 幻の10時40分

一緒に行ってたとしちゃん宇和島駅に問い合わせてた

途中の三間町で踏切事故 1時間ぐらい遅れるとのこと

毎回よく聞く人だな おかげで助かりますけどね(笑)

待ってたら来ました

今度はカッパウヨウヨ号 待っててよかった

登り下り撮れたので帰ろう

ここ宇和島と高知の県境

この橋は唯一愛媛県側にかかってる沈下橋 愛媛県にも繋がった沈下橋が復活しました

沈下橋上にある休憩所 

綺麗なトイレと休憩所が整備されてます

トイレ

休憩所

ほっと一息

地元の人の心配りですね

忘れて没になりかけた記事復活してよかった

 

 

(昨日北海道から帰ってきました)

 

 

 


台風7号

2018年07月04日 | 沈下橋

大型の台風ってことでコースは逸れてるけど少しぐらいは

影響あるかなと思っていましたが まったくなし

2日の晩から3日の夕方まで雨は結構降ってたけど台風って感じの雨ではなかった

風は何度か吹いたけどちょとだけ

結局3日も大丈夫だろうと雨戸も閉めず簾も外さなかった

4日起きたら簾の1枚だけがひさしの上に上がっていただけ

宇和島はそれほどでもないけどと思いながら高知のライブカメラを見ると四万十川の水位が上がってる

四万十の上流は結構降ってたみたい

てことで行ってみました

長生(ながおい)沈下橋

越流し過ぎて橋がどこにあるかわからない

こうなると越流じゃなくて潜水だね(笑)

取りあえず降りてみる

橋の上1mぐらい超えてるのかも

正面に見えるのが対岸の道路

橋の上流側で水が盛り上がって下流側で波立つ

越流写真撮るの結構タイミングが難しい

水位が低いと当然越流しないし水位が高すぎると橋が見えない

見たいのはこれくらいかな

もう少し増えてくれると迫力出る

時間があったらある程度の水位になったらずっと待ってるといい写真が撮れるんだけど

なかなか時間がかかります

長生より一つ上流の半家沈下橋

ここもダメだった

昨日は相当水位が高かった模様

今は立派な抜水橋があるから生活に支障はないけど昔は大変だったろうね

ここも諦めて今度は下流に走る

四万十川で一番有名な岩間の沈下橋

ここも全く見えません

去年も同じこと思ったけどなんで越流すると釣り人が増えるの?

ここだけじゃないんです あちこちで竿だしてる

増水すると釣れるのかな?不思議です

そのうち死人が出そう

四万十上流は相当降ったってことでしょう諦めました

屋形船沈まないといいけどね

屋形船の乗り場に今まで見たことのないものがあった

この前橋脚が沈下して橋桁が落ちかけて撤去したものの一部を展示してる

ベンチとして再利用ですね

四万十川は水位が高すぎてダメだったけど

宇和島側はあまり降ってなかったのでひょっとしたらってことで広見川へ

金毘羅沈下橋

浸かってました

越流した時の水の流れがよくわかりますね

ここは以前らびぃと来た時丁度いい水位になった時撮ってました

らびぃ怖がらないけど竹を超えると多分流されてしまいます

最後は金毘羅橋より上流 愛媛県側にある葛川沈下橋

ここは橋桁が流されたままずっと放置されてる場所

いい感じで越流してました

これだけの水を受け止めるんだから橋桁ももたないよね

最後に一つ見えたからよかった

今度はちょうどいい時に当たるといいな

 

 

 

 

 

 


岩間沈下橋沈下

2017年11月24日 | 沈下橋

宇和島もこのところ寒い日が続いてます

まだ11月というのに

出勤時の気温は0.7度 もう少し早かったら氷点下だったのかも

当然カーポートの外に置いてる車のウインドウはバリバリ凍ってる

今年はカメムシ多いから寒くなるって言っていたの当たってるのかも

いつも行く鬼が城も雪積もってる

自宅の窓からこの雪が見えると冬が来たなと思うな

この寒さでバイクに乗るのは厳しくなってきたのでちょっと車で散歩

全国ニュースにもなった岩間の沈下橋

四万十川のポスターによく使われる一番有名な橋

私のブログにもちょくちょく出てくる橋

1か月前にも渡ってる

ちょっと悲惨なことになっている

橋脚が沈んだ

当然通行止め

この下流にある口屋内の沈下橋も同じように橋脚が沈んだことがある

口屋内沈下橋の壊れてた頃

口屋内のように足元すくわれて沈んだのかと思ったけど今回違うみたい

沈下橋の多くは頑丈なコンクリートの橋が多いのだけど

この岩間沈下橋は橋脚が丸い鋼管それが腐食して下がったようなことを言っていた

だるま落としのように1mぶんなくなったのかも

口屋内も修復には何年間もかかったので今回も簡単には直らないかも

今年5月に行った時岩間沈下橋と口屋内沈下橋の直った部分アップしてます ここからどうぞ

今はもの珍しさで観光客は増えてます(笑)

みんな写真撮ってますね

ここにもUFO飛んでました

飛ばしていたのはかなり年配の方でした

前回滑床でドローンがよく飛んでると書いたらピィさんが現物見たことないって書かれてましたけど

田舎は飛ばしやすいのかな 日常の風景になってます

今日はこの先行く予定はなし

のんびり帰るとしましょう

日本一遅い新幹線と競争しながら帰ります

 

 


期待外れの沈下橋

2015年07月04日 | 沈下橋

宇和島周辺大雨警報発令中

小学校も休みになってる

2日間晴れて梅雨の中休みだと思ったのに今日は一転大雨

これだけ降ってると四万十川はかなり増水してるはず

西予で降りてUターン

江川崎に向けて走ってみる

県境の葛川沈下橋

広見川 愛媛県南部の水を集めて四万十川に流れ込む

まったく橋が見えない 暫くきてないうちに撤去されたのかな?

 

ここまで見えないとほんとに橋あるのやろかと不安になる

数年前の写真はこれ

壊れていたけど・・・

この調子だと四万十は凄いかも

その前に江川崎にある金比羅沈下橋へ

ここもダメだまったく橋が見えない

広見川全滅

数年前の写真

反対側から

今日と同じ方向から

こんな感じなんだけどここまで沈むと見にきた意味が無い

あの辺りが橋なのかな

長居する意味ないので直ぐ移動

江川崎から441号に右折せずに道なりに381号を走る

凄い状況を期待して江川崎から四万十川を上流方向へ走る

まったく増水してない水量は増えてるけどこれじゃ沈まない

南予方面は大雨だったけど高知方面の雨は少なかった模様

数年前増水していた時の写真

これを期待していたのに普通に車走ってる

これ以上先に進んでもダメっぽいのでUターン

江川崎から四万十市方面へ

2週間ほど前に走った441号へ入る

441号の入り口に架かっている橋の上から撮ってみた

広見川上流方向

かなり増水

普段は

こんな感じ

橋の反対側が広見川の終点 四万十川との合流点

平常時は

四万十川との境界線付近は

前方四万十川の水の色と広見川の茶色い濁流境目がはっきり出てる

平常時は

中州もなくなってる

広見川の水量だけでは四万十川は増水しない

これから少し下流に走ると

1週間前に沈下橋から飛び込んだ大学生が亡くなったニュースが出ていた

岩間の沈下橋

愛媛県からの水が集まって先ほど行った上流の長生よりは増水してる

水が多すぎても見えないし少ないとこんな感じ 

ちょっと超えているぐらいじゃないとダメだ

平常時の岩間沈下橋

この雨で暫く泳げそうに無い

ここは水がひいてもかなり深い場所なので飛込みにはもってこいの場所

だけど川の流れは複雑 この前のような事故が起こらないよう気をつけましょう

期待はずれの沈下橋レポートでした。

 

 

 

 

 

 


沈んだ沈下橋 増水した四万十川

2012年06月18日 | 沈下橋

月に2回しかない2連休

この日はせっかくの休みなのに雨

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TMAXで仁淀川の沈下橋めぐりに行く予定がつぶれた

パジェロミニで行こうにもこの雨で439を走るのはヤバイ

直ぐに制限雨量を越えましたって事で通行止めするから嫌いだ

家でこもっているのも退屈なのでそれならば雨の日しか見えない

場所に行こうってことで大雨の降ってる中らびぃを連れて走る

写真はクリックすると拡大できます

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渡るのはちょっと無理かな

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広見川の沈下橋 金比羅橋です

平常時の写真はこちら

これじゃ渡れない

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今日はリード付けとかないと飛び込まれたら大変

もう少し少なくてチャポチャポなってるぐらいなら渡れるんだけど・・・

今日は諦めて狭い農道をバックで登る

ついでに四万十川まで走る

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長生(ながおい)の沈下橋

ロープを張ってないから降りてみる

帰るとき登りのバックはきついので初めからバックで降りる

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また橋桁が流れなければいいが・・・

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ここまで近づくと足元に衝撃が伝わってくる

この調子だと他の橋も浸かっているのかな?

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中半家の沈下橋

こうなってくるとどこの橋やらわからない

周りの景色特に抜水橋を見て判断するのが一番いい

船も上のほうに避難してる

どの橋も同じように見えるので後1橋だけ回って止めよう

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半家(はげ)の沈下橋

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水しぶきが凄くて橋が見えなくなってきた

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らびぃも雨が降るのであまりおりたくない様子

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無理やり降ろしてトイレタイム

いつも見る四万十川の幅が倍くらいに見える

これだけの大きな川 いったいどれだけの水量があるんだろう?

何時もと違った四万十川でした。