黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

北海道ツーリング 17日目 7月1日 後半

2023年09月30日 | 北海道

のんびりと海沿いの道を走る

毎回立ち寄る雄冬岬の白銀の滝 

何時も小樽にフェリーがつくからどうしてもここは通ってしまう

ここは珍しくないんだけどびっくりしたのはトイレが使える

これ迄ここにきてトイレに鍵がかかってなかったことはない

2週間前にもここには来てるけど当然カギはかかっていた

ひょっとして7月1日だからかな

初めて見るここのトイレ内部 感激だな(笑)

何時も5月後半から6月初めに出てくるから7月にここに来たことはない

9月に来た時も使えなかったから7月と8月の2ヶ月限定なのかな

てことは他のトイレも同じなのかな

切羽詰まってたどり着いたトイレで使用禁止って張り紙見たら困りますね

石北峠のトイレの看板思いだしました 

見た時大笑いでしたよ

切羽詰まってする人いるんでしょうね(爆)

 

 

ここの道の駅何処までが道の駅中わからない 何かの施設と一緒になってるんだろうと思うけど

半端なく広い ドックランがあるから見に行こうと思ったら遥か先だった

ちょっと腹減ったのでおやつにたこ焼きかう

4個400円ってでかいのかなと思って試しに買ってみた

 

普通の大きさ 特に変わったものも入ってない

北海道小樽などの特別観光客価格になってるとこ以外は色々食べ物安いと感じるけど

タコ焼きだけはどこ行っても高い なんで?

少し空腹感収まったので散歩

そろそろ時間になったのでホテルに移動

今回ここは2回目 北海道上陸2日目の泊まった宿と言うか何時も泊まるホテル

屋根付きの広い駐車場があるのでバイクに優しい宿

また来た理由は今回初めて苫小牧に着くフェリーに乗ったので北海道上陸が苫小牧 

走るルートの関係でそこの戻るのめんどくさいので2日目に来た留萌をスタート地点と決めて

ここまで戻ったら外周完全1周コースってことに自分で決めてた

無時バイクで1周達成です

ホテルの周辺食べる場所が無くて苦労したけど今回はあちこち開いてた

直ぐ側のレストランも開いてたので初めて行ってみる

リーピートはないかな(笑)

北海道ラブ割りの2000円使うためにコンビに向けて歩く

あちこち飲食店開いてる しまったなこっちで食べたらよかったと後悔

歩いてたら夕陽が綺麗に見えてきた

残念場所のいい所が無いのでローソンの駐車場でパチリ

買い物終わってホテルに帰ってきたら昼間のライダーさん到着してた

私より先にホテル向けて走ったのにおかしいなと思ったら道迷ってたんだって

ここから小樽に直行して帰ることもできるけど名残惜しいので明日もう1泊します。

 


北海道ツーリング 17日目 7月1日 前半

2023年09月29日 | 北海道

★07月01日(土)小樽市→留萌市

小樽市→R5→R337→R231→留萌市

宿泊 ニューホワイトハウス(北海道を1周して来て2度目)

昨夜の大雨は峠を越えたようだけど小雨が降ってる 未だ雨具入りそう

バイクのメーター回りにかけてたゴミ袋 ぐっすりと雨が溜まってる

今日走行距離は短いのでのんびりと走る

道の駅 石狩 あいろーど厚田

 

徳島から来たライダーさん 68歳とか言ってたな

YouTuberさんだった

私より1日前に小樽のあの宿に泊まってたとのことで病院だったことを教えてもらった

HP見たら整形外科跡って確かに書いてあった

 

時間もあったの暫く情報交換してた

ここからの夕陽見てみたいな 

グリーンフラッシュが撮れてる

天気の回復待ちで暫く周りを散策

鍵も開いてて中は入れそうだったけど名前も知らない人なので止めた

この上に何かありそう

熊さんでてこないでねって願ながら登る(笑)

展望台がある

なるほど

お決まりの南京錠

普通ベンチって見晴らしのいいところに置かれると思うけどここは人目につかないところに数か所置かれてた

カップルさん干渉しなくて済むようにしてるのかな?

このベンチも微妙な場所(笑)

未だ雨具外せそうにないですね

これから先毎回走ってる場所なので見るとこも無いのんびりと宿向けて走ります

続きますのでコメント欄おやすみです

 


ナショナル・ジオグラフィック・レゾリューション号

2023年09月28日 | 朝景・夕景

宇和島に豪華客船が停泊してるってことで色々なイベントがあったけど結局行かず

出航時地元の花火屋さんが自前で花火をあげるってことで教えてもらったので出航時間に合わせて行ってきました

ナショナル・ジオグラフィック・レゾリューション号

極地探検クルーズ船のようです これまで来てた船とは先端の形が違ってる

どんな花火が上がるのかもわからない

どれぐらい広げとけばいいのか一発勝負

10数発って聞いてたので1~2分で終わるんだなって思ってたんで入りきらないよりは広くの方がいいかなって

かなり広くして縦にしようか横にしようか悩んで結局横

すぐ終わるから試しにオートで撮ってみようとやってみたら

思ったより多くあがった

これならマニアル設定でやったらよかったと思ったけど後の祭り

最悪ですね

見事にゴミ箱行きの写真のオンパレード

やっぱり花火はオートでは撮れませんね

コメント欄おやすみです

 


北海道ツーリング 16日目 6月30日 NO3

2023年09月26日 | 北海道

小樽でなかなかホテルが見つからなくてやっと見つけた宿

小樽としては値段も安いゲストハウス

後で知ったけどここ100年前に整形外科としてつくられた病院の建物でした

なんか変わった作りだなとは思っていたけどまさか病院だったとは

ちょっとわかり難い場所でしたがなんとか見つかりました

とにかく長時間歩いたのと強い雨のなかの走行で疲れて早く部屋に入りたかった

駐車場がわからないのでTELして確認 

裏手にまわって未舗装でかなりきつい坂を登って壁沿いに置いてくれとのこと

写真以上に急坂だし砂利道からここに入るのスピード死んでしまうし石ころコロコロ転がってる

ここバイクはこける人多いかも  石ころに乗ったらアウト

この路地を入ってきて右上の黒い車の方へ曲がる

大きなバイクはきつい

私の後に来た女性ライダーさんおバイク 結局私が乗って入った

当然朝も乗って出したってぐらいの場所です

駐車場の上が旧館 部屋を確認したらバイクを置いた直ぐ上の部屋でした

チェックインのため中に入る

さすが築100年

かなりのものです

受け付けはここの一角にある

独特の雰囲気がある

階段の踊り場から見た

言われてみれば病室かな(笑)

私は旧館だったので迷路のような狭い廊下を迷いながら部屋を捜す

何とか部屋を見つけた

洗面所は本館の2階に1ヶ所だけある

綺麗だけど屑籠はボードをくりぬいただけ 素人の仕事 せめて縁の処理位はすれば見栄えがいいのに(笑)

トイレは2ケ所は見つけた 綺麗にしてるけど

ドアが問題 古すぎてガタが来てて鍵が開かなくなったり(怖)

誰もいないのに勝手に鍵がかかっては入れなくなったり大変

シャワー室は激狭 シャンプーやリンスはいいものだった

キッチンは綺麗だった

水回りが清潔なのは助かります

 

食べ物部屋に持って行ってはいけないけどこの日はしんどくてすぐ前にあるローソンで買って

部屋に持ちこんで食べた

廊下に飾ってある絵画

とにかくいっぱいある

新旧入り混じった設備 慣れるのが大変でした

 


北海道ツーリング 16日目 6月30日 NO2

2023年09月25日 | 北海道

何とか雨に降られず神威岬に到着

と言っても何時降り出してもおかしくないぐらい暗い

未だ隣国の人が来てないのでそれほど混んではない

前回は天気は良かったのですが風が強くてここまでしか行けなかった

風が強いと通行止めになるんです

先まで歩くのは無理かな 

膝のサポーターとテーピングで何とか歩いてみる

歩いても歩いてもつかない

普段ならなんてことない距離なんだけどね

後少しのとこできつきついこれは膝が悲鳴をあげそう

ここまで来たので何とか最後まで歩きたい

少し雨が降り出した

折角きたけど積丹ブルーは見えそうにない

何とか灯台までくることができた

神威岩 この岩も義経が絡んでる言い伝えがある  ここ

義経かなりの女たらし 女性の敵だって言われる文献です

神威岩義経にふられてここから身を投じた娘さんチャレンカの遺体が石と化したのであると書かれてます

積丹ブルーはお預けです 

もう一度行くチャンスがあるかな?

雨がひどくなってきたので引き返します

バイクの荷物レインカバーかけてないから濡れてるけどこの膝では走れない やばい

かなり濡れてしまった

膝が痛いし暑いしかなりの距離歩いたので駐車場に戻ってきた時にはしんどくて

売店の外にあったベンチで座り込んでしまった

こんなにへばったのは初めて 

休憩後後の予定はすべてキャンセルして宿へ向かいます

もう一回続きますのでコメント欄おやすみです


北海道ツーリング 16日目 6月30日 NO1

2023年09月23日 | 北海道

★06月30日(金)寿都町→小樽市

寿都町→R229→神威岬→d913 積丹岬→R229→R5→小樽市

宿泊 Little Barrel リトル・バレル

16日目 2週間過ぎてくるとやっぱり疲れが溜まってきてる感じ

キャンプしながらツーリングしてる人などは相当な体力が要りそうなのでロングツーリングでは

ホテル泊じゃないと無理そうです

前半調子良かった天気も後半さすがに雨に当たってしまうようになってきた

 

朝起きて時間があったののでペンションの周りを歩いてみる

神社があったのの行って見る

ペンションの奥さんの作ってる畑 朝食のジャムなどもここの野菜などから作ってるって言ってた

朝食 奥さんの手作りジャム 3種類 

どれも美味しかったが緑のが一番好きかな

このナットでつくった人形説明してくれたんだけど忘れてしまった(泣)

情報もらえました

ボルタとは

ボルタとは、鉄の街室蘭で作られている、ボルトやナット、ワッシャーなどを半田づけした人形です。

当初はアイアンフェスタの体験溶接として製作した15cm程度の人形でしたが好評だったため、5cmに小型化し、より多くの人の手に届くよう生産しました。

ボルタはこのボルト人形の愛称です。

 

とのことです

詳しいのはHPに書いてました ボルタ工房

ちょっと小さめに私だけモザイクってわけにもいかないので仕方ない(笑)

新旧のトンネルが並んでるとこが多い

トンネル掘る技術がどんどん良くなって安全に走れる道路に作り替えてるのがよくわかる

海底のボーリング調査なのかな?

トイレ休憩

ここでハプニング バイクを止めてスタンド立てて降りようとしたら裾が引っかかって

後ろ向きに倒れたバイクのスタンドは完全に立っててくれたのでバイクが

倒れてくることはなかったけど危なかった

「オスコイ!」 はニシン漁に使っていた船を漕ぐ櫂(かい)の動きを合わせるためのかけ声「オースコーイ」が由来です

と説明されてました

カラスが止まってる

コンビニで買ったパンなどをそのままコンビニ袋に入れたままバックに縛り付けてるからそれを狙ってるみたい

奇岩はわかるけどんこの煙突何だったのか覚えてない

煉瓦造りの大きな煙突

雨で煙ってしまってまともに見えない

カメラもずぶ濡れツーリングの間もつかな 

カメラの耐久テストになってます

バスが入ってる方が大きさがわかるかな

とにかく色々な奇岩があって楽しめるルートです

続きますのでコメント欄おやすみです


愛南町夏まつり 花火大会

2023年09月21日 | 朝景・夕景

9月3日 愛南町夏まつりがあると教えてもらった

初めてのとこでどこから上がるのかどこで撮るのか全く分からない

鬼城さんから資料が届いたので対岸から撮ることにした

消防の配置図からすると赤ランプの中間から上がりそうってことで

大まかに画角を決める

予想通りのとこから上がってくれた

折角月が出てるのでカメラ横にして月も入れてみる

花火メインに切り替える

最後の乱れ打ち

月が綺麗だったので最後に1枚

初めてのとこで皆さん色々な場所に散らばって撮ったので色々と参考になるブログが上がるかな?

帰りも思ったほど混むことも無く帰ることができてよかったです。


一休み

2023年09月20日 | 日常

北海道の写真整理が間に合わなくなったので一休み

毎朝の散歩の一コマ

宇和島市のアプリの最高点8000歩 4点/1日 目途に歩いてる

1年分のデーターが残るので便利 4月1日から新年度 今のところ皆勤賞

北海道行きのフェリーはなかなか困る丸1日船の中だから船の中をぐるぐる回って8000歩確保してきてる

膝が痛い間はかなり時間がかかったけど途切れるのが嫌なので何とか続けてる

そろそろここにも冬鳥が渡ってくるかな

川鵜が朝日を浴びて羽を乾かしてる

ヒドリガモかなまだ寝てるみたい

アオサギものんびり佇んでる

トンビは場所の取り合いかな

ハグロトンボもそろそろいなくなる時期

1時間10分歩くと8000歩です

家に帰って庭の水撒き 今年は何時までも暑くてそれでいて夕立が来ない

毎日水撒かないといけない

この百日草去年は苗買って植えたけど今年は勝手に生えてきてそこら中花だらけ

青い蜂セイボウを呼ぶためにうえたフウセンカズラ 今年は蜂きそうにないです

ヒガンバナもそろそろ咲きそう

アゲハも見納めかな

ナガサキアゲハがよく来る

ピント合わせなどの練習には丁度いい

何故かバタバタして写真整理する暇がないので急がないと北海道の写真まだ数日分残ってる

年越えたら笑われますね

繋ぎの記事 コメント欄おやすみです

 


北海道ツーリング 15日目 6月29日 NO3

2023年09月18日 | 北海道

この前寝ぼけてNO1をあげるつもりがこのNO3アップしたので入れ替えた記事

覚えてる人いるでしょうね(笑)

 

弁慶伝説の残る街

こう書かれてるけどどの部分が土俵跡なのかわからなかった

弁慶岬にたどり着いた?

この数分前道間違って入っていった場所が通行止め

しかも荷物積んだバイクには厳しい場所だったので暫く考え込んでなんとかUターンできた?

下り坂でしかも舗装の両端が下がっててのも包んで300kあるバイク回すのは地獄

人のいない場所で倒したらもうJAF呼ぶしかなくなりそうな場所

間違えて通行止め目の前チェーン張られてる        弁慶岬側から見てもやっぱりきつい

        ↓                  ↓

ハマナスの大きな実

灯台はなぜか見てまわりたくなる

先っぽに行きたがる習性

先っぽ到達

ここも熊が出没

どこもかしこも熊ですね

今回のツーリング初日の義経神社で始まって弁慶岬で終わりになってる(笑)

 

この日の宿 ここも直接電話して予約できた

到着したらご主人の車を出してくれてバイクを置かせてくれた

ここ大きく見えるけど1日3組か4組しかとらないとのことでした

HPではずっと休みにしてたけどリピートの人などが直電でくるのでその分だけいれてるらしい

私はHP見ないで町のHPから町内の宿を探してTELしてみたので泊まらせてもらえた

HP見てたら予約できないって別の宿捜してたとこだった

見なくてよかった

この日は私ともう一組だけだった

郵便局を退職後始めたとのこと だから無理しない程度のお客しかとらないとのことでした

ここも食事はよかった

大きな牡蠣 生と蒸しだったかな

ホッケの煮つけと鯛の刺身

最近北海道も鯛が出回ってきたと言われてた

ウニとナマコ

今回はいいとこに当たる よかった

 

 

 

 


北海道ツーリング 15日目 6月29日 NO2

2023年09月17日 | 北海道

カモメ島を見てまわって降りると岩をくりぬいたような穴から開陽丸が見える

前回ここに来た時大雨で車から降りるのも難しい状態外から開陽丸を見ただけだったので

今回は中に入ってみる

実寸大で復元された開陽丸

そこらじゅう砲弾だらけ

引き上げられた遺物33,000点のうち3,000点が展示されてるとのことでした

開陽丸を見終わって江差から乙部町に向かおうとしたら通行止め

ずっと海岸を回る予定なのに困った

Uターンして標識にそって走ろうと思ったら海岸沿いを走れなくなりそう

GSがあったのでとりあえず給油してたら愛媛から来たんですかって声かけてくれた

地元の人に道を聞いたら近道教えてもらって無時最短距離ので迂回できた

親子ぐま 前回も止まったけどやっぱり止まる

この岩可愛いのだけど悲話の残る岩

ー親子熊岩物語ー

大昔、この地に天変地異をもたらす大嵐があり、生物の生存をおびやかし、自然の猛威は飢餓という試練を与えた。
この頃、山奥に親子の熊が棲んでいたが飢えをうったえる子熊を連れ海岸に辿りついた。親熊は海岸に群れる子蟹を見つけ食べさせていた。子熊も親のしぐさを真似て子蟹を追ったが、一瞬のうちに岩をすべり海中へ…。
親熊は夢中で溺れる子熊を助けるため手を伸ばすがぬれた岩に足をとられ、無残にも海中へ…。
一部始終を見ていた海の神様は、子を思う親の愛の深さに心をうたれ、溺れる親子を救いあげ、愛の姿をそのままに岩にさせたのであった。

となってます

とにかく色々な岩がある

奇岩じゃないけどタコのオブジェみたいだけど 何だろう?

トイレ休憩で道の駅に入る

日本海追分ソーランラインを走ってるとこのような標識がよく立ってる

ネットで見たら「にしん」で栄えた北海道日本海沿岸の市町村に「にしん街道」の標柱を設置

15ケ所あるとのことでした

北海道このようなデカい岩があちこちにあってこのように岩をくりぬいてトンネル作ってるとこみかける

このルートは積丹半島まで奇岩がいっぱいあるので退屈しない

もう一回分割しますのでコメント欄おやすみです