昨年から行きたくて行けなかった橋
久喜沈下橋 四国で一番古い昭和10年に作られた沈下橋と書かれている
四万十川にも同じ昭和10年の一斗俵沈下橋があるけどあちらは四万十川に現存するって書いてるから古いのかな?
一斗俵沈下橋も登録有形文化財に指定されてる
33号線沿いなので道から見えるんだけど降り口がわからない
このバス停の前に下りる道があるので降りてみる
なんかヤバイ道幅になってきた
これ以上行の無理みたいなので歩いて探す
やっと見つけた この生コン会社の中を抜けていく?
今度は大丈夫みたい
らびぃさん記念撮影だ
名前のわかる沈下橋は珍しい
確かに昭和10年と書いてある
幅は充分あるから渡れるがUターンできるかな?
とりあえず歩いてみる
まわすところもあるので問題なが今停めてるとこでも邪魔にならないのでそのまま置いておく
今日のらびぃは生き生きしてる笑顔いっぱい
楽しそうに遊んでるので先に写真を撮っておく
水路になっている部分は船の往来を考えてアーチにしてるのかな?
確かにこれなら高さを稼げるがここまで船来るのか?
橋脚の基礎部分は自然石を流用
どこを見ても石ばっかり
今度は車で通ってみよう
渡り終えるとこの巨岩の向こう側でUターンできる
こうやって見ると水面からの高さは結構あるのがわかる
沈下橋でアーチの橋桁を持つのはめったにない
らびぃを遊ばせながら1時間ぐらいいたけど車は一台も来なかった
無理に狭いところ走ることもないって事かな
やっと久喜沈下橋を見ることが出来た
宇和島から120k走ってきた価値があった
仁淀川の沈下橋も結構ありそうなのでまた時間とれたら走ろう
しかしまた与作を走って帰るのはちょっときついな
次回は道すじで見つけた気になる物編です。
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