ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

長崎純心大学准教授『石井望著 尖閣反駁マニュアル百題』に漢学者の加地伸行氏が激賞

2018年03月20日 | 政治

内容紹介

「歴史で議論すれば日本の完勝である」京都大学中国文学出身の気鋭の漢文学者が尖閣古典全史料を網羅研究し、その核心部分を抽出。
歴史ある我が国の領土―尖閣に関するチャイナと一部日本識者の虚言・謬論・痴談・妄説を、わかりやすく、すべて反論した1冊。

  いしゐのぞむ著『尖閣反駁マニュアル百題』(集広舎・福岡)」は、
極めて実証的であり説得力がある。





いしゐのぞむ著『尖閣反駁マニュアル百題』(集広舎・福岡)」は、極めて実証的であり説得力がある。おそらく左筋の大学教員らは一つも反論できないであろう。優れた研究書である。
反「嫌中憎韓」本運動に迫力がないのは、左筋の連中に教条主義・左翼小児病的なのが多く、もともと(自分の頭で考えることができない)化けの皮が剝げたということである。(以上、大阪大学名誉教授 加地伸行氏)

・・・加地先生、世界の学者も論破されています。チャイナの名門の大学教授も声ナシ。昨年はヨーロッパの新聞にも「政府」見解と書かれましたが、日本政府の為に協力された石井先生の研究です。(ベッラ)

 

 

★★ (ベッラより) はじめて石井望先生の講演を聴いたのはもう2年前になる。その時にこの本を購入し、毎日読んだ。歴史の世界地図を見ながら、尖閣から世界を見た。そして「世界」から尖閣を見た。

そしてこの名著は私の愛読書である塩野七生「ローマ」「ギリシャ」の一連の本の間に並べている。日本人の誇る素晴らしい本だ。

そしてその並びにヴァーグナー「ローエングリン」のペーター版全曲スコア、その横には「わんわん物語」のDVDが・・・。

お気に入りのコーナーだ。

石井望先生の史料監修による石平著「中国人が反論できない真実の尖閣史」は、歴史的名指揮者のToscaniniのCDのとなりだ。

昨日、朝早くから出掛け、夜遅く帰って来た。わが父の故郷に行っていた。帰りは疲れて眠ってしまい降車すべき駅をそのまま乗り過ごしてしまった。今夜は書けるかなあ・・・と思いながら、本のご紹介をしました。

 

 

ブログのティールーム

泣く子も黙るというような毅然たる巨匠の気迫の名指揮、曲はヴェルディの「運命の力」~序曲

今の指揮者など子供にみえるほど。Toscaniniは無敵だった。

La forza del Destino - Overture - Toscanini 1944

今の「マスコミに媚びる」指揮者などとは違う種類の人。楽員たちの緊張した表情、これぞ「音楽に尽くす姿」

コメント
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