ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

高山正之 「よそ者の節度」、そしてチャンネル桜のコメントご紹介

2015年08月29日 | 政治

★ なかなか面白いのでUPしました。

高山正之 「よそ者の節度」



★ ところでチャンネル桜のコメント欄にこんな文がありました。ご紹介まで。


安倍総理にNOと言うよりも、安倍政権のしているおかしな米国ウォール害寄りの経済政策にNOと言っている人が多いと思うんですが...
米国のやっているおかしなグローバリズムに対して、反対の狼煙を既存の左右の枠を超えた処で、桜で反対活動をして頂けないでしょうか?
シナ共産党やら中東の独裁者やテロ組織を育てているのが、これら欧米のグローバリストなのではなかったでしょうか?
政治である以上、安倍政権が直接米国の支配層であるこれらグローバリストに抗議できよう筈もなく、世論のせいにして踏み出せる様に、草莽がある程度動ける素地を創って戴きたいと思います。

他のTVでは、保守系番組であっても、盛んに出演している安倍総理が、戦後体制(=米国)を直球で問いかける桜に、敢えて出演していない背景にも、ある種の計算と言うか、国民の覚醒を待つと言うな意味があるんじゃないでしょうか?
(安倍さんが出演している番組も、保守系とは言え、既存の戦後体制の枠内の番組ですよね)
このグローバリズムと言う魔物を直接政権が批判できない以上は、国民(草莽?)側がサポートしていかないといけないかと思いますが..
正直、ここまで日本経済を壊して国民を貧困に貶めてきた米国の言いなりの自民党やら官僚は信頼できませんよね(外資系金融屋に事業仕分け人をさせる民主党も同じ穴の貉)。
郵政を米国に売り渡してきた連中や、構造改革的な事を盛んに言っていた連中が、居未だに保守系知識人と自称する人達におりますが、こうした米国のエージェントが日本の政治を誘導する限り、国民の不幸はいつまでも続きますよね。(以上)




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リヒァルト・シュトラウスとその恩師リヒァルト・ワーグナー、ドイツの素晴らしい名歌手の演奏で。

2015年08月29日 | 歌曲

★ ドイツの名歌手をふたり、最初はディートリッヒ・フイッシャ―=ディスカウのバリトンでリヒァルト・シュトラウスの歌曲「明日」

Dieskau Sings "Morgen" By Richard Strauss



Morgen!

Und Morgen wird die Sonne wieder scheinen, und auf dem Wege, den ich gehen werde,
wird uns, die Glücklichen, sie wieder einen inmitten dieser sonnenatmenden Erde...

Und zu dem Strand, den weiten, wogenblauen, werden wir still und langsam niedersteigen.
Stumm werden wir uns in die Augen schauen,und auf uns sinkt des Glückes stummes
Schweigen...






★ 次はワーグナーです。
往年のワーグナー歌手、アストリッド・ヴァルナイ(ソプラノ)が歌うワーグナーのオペラ

 「タンホイザー」から~歌の殿堂

Astrid Varnay as Elisabeth in Tannhauser

・・・これは素晴らしい!!



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