おんなさんは…(*゜ο゜)ゞ 王子駅そばの大衆居酒屋にて |
本日(3/19)からライトアップの始まる駒込の六義園へ友人S+おちびと。 | ||
しだれ桜はまだつぼみ 撮影日:2010年3月17日 | ||
腹ごしらえは六義園そば”街の イタリアン”『クチーナ プルチー ノ』のランチ。 ミニサイズながらもスープ・サラ ダ・コーヒーがついて千円以内 ヽ(´▽`)/ チキンとトマトのドリ ア(だったと思う)。美味♪ | この日のおちびは鳥と階段に興味津々。 思う存分動き回れたけど、前夜の雨で 地面が湿っていたので泥っぺたに。 見るも無残なおでかけ着姿にハハ嘆く。 おまけの1枚 花粉症の季節は”マスクまん” な私達。どー見ても「背後から 忍び寄る人さらい」。 絶妙なヒザの角度がかもし出す「見つ かっちまった」感のなせるワザ? 実の母なのに… | |
『クチーナ プルチーノ』(東京都文京区本駒込6-15-9) Web(公式HPはなさそうなので食べログ) |
捻挫した足首も天気さえよければ調子がだいぶ よいので3週間ぶりにリハビリがてらのお出かけ をしてみました。まだまだひょこひょことゆっくりし か歩けませんでしたけど…f(´-`;) 。 ← 天王寺(谷中)境内にて |
猫塚の碑 (←クリックで拡大表示) ちょっと怖いけど、魯の字 で作った顔のパーツ | ||
普段と違う速さで歩いてみるのもいいもんです。そしてご近所でこんなすてきな光景にも遭遇 | ||
ねこ桶~ わ~お♪ |
ぢぃーーーっ 熱い視線の先には… 友人から春のたよりが届きました。 兵庫県の春の風物詩「いかなごの釘煮」 西宮に住んでいるお友達(以前の職場の友人)の ママンが毎年この時期に炊くのです。兵庫県を離 れてからは、わざわざ送ってくれるように! ありがとう♪ねこムスメ&ママン ヽ(´▽`)/ | |
兵庫県に限ってかどうか分からないけれど、瀬戸内側では春先にスーパーで白魚みたいなやつらが1kg単位で 売られてます。水揚げしてから鮮度の落ちないうちに炊かないといけないってんで、午前中には売り切れちゃうこ ともしばしば。入荷が遅れて待ってる臨戦態勢のおばさまたちはちょっと怖かった。私も西宮在住1年目にはトラ イしたのですが…いかなごを醤油とザラメ糖と生姜などでコトコトと汁気がなくなるまで煮詰めるのはなかなかに 根気の要る作業だし、2人暮らしにキロ単位は大量過ぎるし。困って実家や親戚に強制おすそ分けしたけど、 そこそこ喜んではもらえた(と記憶している)。 で、数キロ単位で炊いたいかなご達は、あちこちの家庭間を行ったりきたり。遠隔地に送られるものあり、近隣で 物々交換されるものあり。容器で百円均一ショップは賑わい、輸送シェアを運輸会社が奪い合い。もーかなりの 経済効果を生み出しているイベントでもあるのです。 おうちによって”我が家の味”があり、味もそれぞれ。友人のママンのは、甘すぎず辛すぎずとってもおいしー。 今年のは生姜が強すぎたと添えてありましたが、いやいや、これはこれでパンチが効いてて美味かですよ! | |
御殿山の住宅地で。出会いがしらにお互いびっくり。 | |
精一杯おヒゲを張って、目を見開いて。 |
高いとこ上がって そんなチェシャ猫みたいに見下ろさなくても 早々に退散いたしますよー (゜ヘ゜) |
ネタがぽんぽん飛ぶのですが…f(´-`;) 羽田空港に向かう京浜急行から見えるので気になってた品川神社。 ここには常時開放してる富士塚もあるので一度お参りしてみたかったのです。 | ||
目指す富士塚は、新馬場駅北側の鳥居わきにあります。 この鳥居、高円寺の馬橋稲荷神社の鳥居みたいに、実は昇り龍・下り龍が巻き付いてて迫力 あるのですが、でかすぎて写真におさまりきらなかった。 富士塚は江戸時代のものかと思いきや、意外にも明治に入って作られたもの。 そういえば、こないだ義母も姪っこも「富士山の山頂まで登ったことがある」と聞いたとこ。二人ともクチを揃えて「一度 登ればもうたくさん」と言ってたけど。昔も今も富士山は人気のお山なのだね。体力余ってたときに登っときゃよかった。 | ||
富士塚のてっぺん広場からの眺め。かつては海を望めたというけれど~。 | ||
富士塚を反対側に回り込むと浅間神社と「ぶじかえる」。 | ||
ほんでもって、ここの狛犬、雲にのっかってます。あんまり見たことない。 | ||
珍しい台座の裏には…。日本参道狛犬研究会十周年記念で立てた近年の作でした。
ちなみに、品川神社の狛犬はこちら。厳戒態勢下にある。足元崩れかけてるから? | ||
本殿右に見えている千本鳥居をくぐった先には阿那稲荷神社がふた社いらっしゃいます。 下の阿那稲荷神社に、なんだか霊験あらたかそーな、ご利益ありそーなスポットあり。 |
その名は一粒萬倍の泉。システム的には銭洗い弁天 スタイル。
ラストの一文でしっかり地域振興。水は溢れるように湧き出す わけでなく、一滴一滴…ってスピード。これって、じっくりじっくり 貯めていけばやがては大判小判ざっくざくってことなんだろーか。 | ||
本殿と千本鳥居の間を通ってくと「板垣退助の墓」あります。厳密にいうと品川神社の敷地じゃないらしい。 板垣退助さんというと自由民権運動と「板垣死すとも自由は死せず」。ちゃんと習ったはずなのに、襲われたときに 亡くなったと思ってた<(゜ロ゜;)> あれれれれー。 |
前日のその2からつづいてます。 ④ みそ玉をつくり、ぶつけて空気を抜きながら消毒した容器へ。 ⑤ 空気を抜き、重石をして作業完了。 とりあえず、昨夜旦那の帰宅前すべりこみで、なんとか作業完了。 みそ玉は2つ的を外した=床にぶちまけた 。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。 底部分でしっかり空気を追い出せてない感触…腐敗大丈夫かなぁ。 帰宅した旦那が「なにコレ?!みそくさい!」と騒ぐ…そりゃ味噌作ってるから。 1単位終了。あともう2単位分材料ありやす!w( ̄△ ̄;)wはうぅーー。 明けて本日は手順も分かったからか快調にとばして、すでに現在1単位分の煮る &つぶす作業まで完了。単に昨日は段取り悪かっただけなのかな。でへへへ。 | |
前日のその1からつづいてます。 ② 米コウジと塩をよく混ぜ合わせる。 大鍋と寿司桶を駆使してもみもみすること約2時間(3kg分)で手ぇすべっすべ ③ 大豆を煮る。つぶして米コウジを混ぜる。 昨夜はうち、雨漏り天国かっちゅーくらいに鍋並んでました(床にじゃない)。今朝からおっかな びっくり圧力鍋使って煮ちゃーつぶし、煮ちゃーつぶし、の繰り返し。 |
MAX煮ることが出来る分量(約800g)ずつ煮てる。 やっと、ラストの9ラウンド目の減圧中です。飽きてきたよぅ。まだ大豆1袋目が 煮終わったとこだ…( ̄△ ̄;) これから味噌玉作ってぶつけなくちゃならんの に、そろそろ帰旦那が帰ってくるぞぉ… |
いっとき親父が凝って量産してたカート? 板切れに車輪つけてコロコロ曳けるやつ。 重宝してるよ。材料のっけてコロコロコロコロ~♪ |