にゃぁとよべばふりむきます

日々のことつれづれ。更新さぼりがちです。

天神ねこ@湯島

2011-01-29 20:47:56 | ねこばんざい
幼馴染のために湯島天神へ。ご子息の受験合格祈願のお守りを授けていただきに行った。
相変わらず鈴生りの絵馬が。自分が受験生ならもう戦意喪失しそう…。
天神さんの下でねこに出会う。アタシにとってはこれが何よりの”ご利益”ですよ、ぐへへへ。
カメラで追っかけていると、歩いている方々が「あらコタロウちゃん」「コタちゃん、撮ってもらってんの?」と声を
かけている。こりゃかなり人気ものらしい。
おばあちゃまも近寄ってきてひとしきり話し掛け、私に「それじゃお邪魔いたしました」と去っていかれた。
いやーアタシの方こそ、みなさんのテリトリーにお邪魔してます。コタロウもちゃんと見送ってましたよ。

やんちゃ@フク

2011-01-23 16:18:21 | 実家のねこ
実家のリビングに入ってすぐ浮かんだ疑問。
「なんで水引がこんなとこに転がってんの?」
「むかし流行ったシリコンの健康ネックレスが何故床に…」
私が持ってたのは半透明の黄色だったなー。
すべてフクのおもちゃになっていた。これがよー遊ぶ遊ぶ。
特にシリコンネックレスは、動きが読めないのが醍醐味らしい。

相棒”も、実家のは4頭立てだった!
父の手作りかと思いきや、売っていたのだと。4頭にする必要があるの?と思うけど
たしかに食いつきはイイです。
ゴム紐を巻きつけた球もサンドバッグに。何処を目指しているのだ?
今のところ噛み噛み被害報告はあまり聞いてない。
故しろねこはダンボールや発泡スチロール箱は齧り倒してた。仕事から帰ったら部屋
が一面のティッシュだったり、届いた通販のダンボールの上から牙たてられて中身が
台無しなんてことも。随分と泣かされました。
そのかわり、爪立て被害は続々報告と。(随分前に)フンパツしたレースのカーテンが
ツメたてられて餌食になるので、給食のおばちゃんは影でこっそり泣いてる。
撮影:にゃぁ弟 顔が埋まっちゃってます~。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。 次はもっと可愛いく!

寝顔と寝相@フク

2011-01-22 23:59:01 | 実家のねこ
実家からとうに戻ったが、インフルエンザの名残の咳がおさまらず、なかなか谷中に行けません。
しかもフクの写真をPCに取り込んだら、処理にいちいち時間がかかるようになってしまった。400枚以上もまぁ、
よくも…かつてのパパっ娘が、いまやとんだパパラッチ娘である。残り枚数が気になってかなり削りながら撮った
のになー。あるいは”寝巻きを着た林家パー子”。似たような奇声は上げてた(自覚はあるのよ、おかーさん)。

ホーミーを聞かせると、歴代のねこと同じくとても嫌な顔をして逃げ出したので、次からやめておこう。
まだ仔猫らしい寝顔がじつにかわいい。

だが、可愛い寝顔とうらはらに、寝相の足くせはいかがなものか。
 ♪なんた~ルチ~ア
谷中ネタが仕入れられないから、いましばらくフクネタで…。

シースルー御殿@フク

2011-01-21 23:53:22 | 実家のねこ
私が東京に戻った日、父がフク御殿の増設工事をしたそうだ。
サンルームの天井が倍の高さになり、フクは猫背にならずにすむようになったらしい
(ねこだから構わないような気もするけれど。)
 以前はこんなに窮屈そうでした
父いわく、やはりフクは最初この透明な床を怖がって一歩をなかなか踏み出さなかったそうだ。じきに慣れたが。
空中浮遊イリュージョンだって見える。(トイレの辺りに顔もしくはカメラを突っ込まなければならないけれど)
ペットショップに居たころは広々としたケージをひとり占めしていたフクさま、うちに来た当初狭いケージにフンガイし
しばしば暴れていたという。それで父がコツコツと改装していった。
あのね、フクちゃん、うちの家は狭いからって誰も暴れたりしないんだから。ワガママいわないのー。

パパラれる@フク

2011-01-19 00:01:54 | 実家のねこ
サンルームにしっぽを残し、寝室へ、前あしだけお先にプレイルーム到着
舐め舐めグルーミング中もうっかり変な顔ができない。なぜなら…
前門の虎 後門の狼  このうちでは何処に居ても丸いレンズが狙っているから!
後門の用務員のおぢさん↓  前門のねーちゃんもいい加減にしてくれ
シャッター音が聞こえないと逆に心配になったりして。

給食のおばちゃんはカメラで追いかけ回さないから、
おばちゃんの匂いが染み付いた椅子に避難。

299@フク

2011-01-18 00:01:11 | 実家のねこ
飼ってた故白ねこは硬い肉球をもつ野趣溢れるタイプ(?)だった。
谷中の墓地ねこも硬くてひび割れた肉球をしている。
父が受け持っていた故茶ねこの肉球は柔らかかったが、もっしゃりと毛が密生していた。
なので、フクのプニプニぷるツヤな肉球はものめずらしい。
フクの脳内では
 父=用務員さん(トイレの世話をしてくれる) 
 母=給食おばさん(顔を見るとエサをねだる)
 弟=遊び友達 となっているようだ。
ちなみに命名したのは用務員さん。ネットで調べたら「フク」がスコティッシュフォールドに
最も多くつけられていたから。父らしからぬ理由だ。でも”言霊”はあなどりがたいので、
一家総出でフクと連呼するのも悪くなかろう。なかなかガンボ(いらずらっこ、腕白坊主)
で、ケージから出した途端にあちこちから「こら!フク!」と始まるのだ。
巣箱はのぼせちゃうらしくて、時々こんな風に涼んでいます。ぐへへへ

紹介@フク

2011-01-17 00:05:12 | 実家のねこ
うちの実家にやってきた4代目ねこフクを撮った最初の1枚。
3日前。まだ表情が硬いし、耳も警戒態勢。

性別は…見てのとおりオスです。まだ日が浅いので、そろ
そろ去勢手術の時期ですが、もう少し信頼関係が築けて
から実施の予定らしい。
お住まいは、家庭の事情により「室内飼いの箱入り」。

1階はダイニングの横が仕切りなしでトイレ…不思議なこと
にしっこはこっちむき、うんこはあっちむきでするんで、一番
近くの席に座るおとうとは、食卓でカレー食べながらねこの
うんちライブ…お気の毒なことだ。

中2階はツメ磨ぎ設置のプレイルーム、2階の寝室には
”巣箱”と呼ぶ父お手製の内張り断熱つき段ボールハウス。
そして2階のロフト部分は透明な板張りのサンルーム。
ねこって、足元が透けて見えることに違和感ないんだろうか。

昼間はケージから出て走り回ってます。抱かれるのは嫌い。触られるのは好き。

実は急に思い立ち、木曜の朝に帰省したけれど (決してねこ目当てではない)
運悪く土曜日にインフルエンザA型を発症してしまい (決してわざとじゃない)
思わぬ足止めを食らってしまった (決してラッキー☆とか思ってない)。
しばらく帰れません。他のひとに感染しちゃいけないから(幸いなことに、人間のインフル
エンザはねこには感染しにくいらしい)。

せっかく実家に帰ったのに、予防接種してない家族が多いので食事どきも隔離され、
帰省した実感が薄いのであった。転んでもタダでは起きない性質なので、しばらく実家
からフク・リポートします。\(ウシシシ)/