にゃぁとよべばふりむきます

日々のことつれづれ。更新さぼりがちです。

ぬこの島3ー合流

2014-06-05 15:14:24 | ねこばんざい
我々が下船したのと違う港から上陸した一団も、反対側から姿をあらわし、しばし猫と戯れる。ここは、ねこもひとも合流するポイント。
峠の途中のお宅から、どんどんねこが湧き出づる。
いったいどんんだけ湧くの?って思ってたけど
カブでブーンとオトーサン帰ってきたら、一斉に引いてった。お待ちかねのお昼餉タイムなのだろう。
これをシオに我々も次へ進む。輿をあげるきっかけを失いかけていたので、むしろ「これ幸い」な体であった。

それにしても猫は耳が良い。
実家の父が勤めていた頃も、フクはある瞬間からいそいそと窓辺に待機するのだった。
遠くから父の車の音を聞きつけるようだ。果たして数分後、近くの駐車場に車を停めた父が庭先に登場する。
そしてガラス越しにフクの姿を見つけた父の顔には、(人間の)家族には見せたことのないような満面の笑みが…


2 コメント

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Unknown (punkuma)
2014-06-22 19:59:27
猫の耳は襖一枚隔てた向こう側の蚊の羽ばたきさえも捉えると言うからね。

あ~、この場所は確かに湧いて出て来たね。
私が行った時は、ここからチョット先にある商店の手前から子猫も湧いて来ていた。
もう大きくなったろうな?また、行かなきゃと思いつつ行く場所が多過ぎて金と時間が足りない。(笑)
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punkumaさん (にゃぁ)
2014-06-22 22:28:57
商店…かな、ちょっと先でたしかにねこの湧くイズミ
見つけました。浴びました浴びました( ΦωΦ )

次の回でpunkumaさんが見覚えのあるおちびちゃんたちが居るかな?
あんまりおちびおちびしてないけど、ものすごく遊んでくれました。
ここの子たちはヒトとは遊ばず猫同志でじゃれてた感じ。

そんなに耳いいんですね、ねこって。
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