家人が西新井大師の傍まで出掛けるのに便乗し、雪の残る大師に足を伸ばす。 |
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そういえば雪の日の塩地蔵ってどうなってんだろう。 |
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何のこたぁない。屋根のうちは塩、周りは雪。 塗りたくりがお手柔らかなとこみるとイボでお悩みの方は現在少ないのか。 |
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五色の幕がぷぷっぴ どぅ! |
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金魚品評、金魚コレクション |
ECO EDO 日本橋 ダイナースクラブ アートアクアリウム 2013 ~江戸・金魚の涼~ [会場:日本橋三井ホール,会期:2013/7/13~2013/9/23,HP:http://h-i-d.co.jp/art/nihonbashi/ ] | |
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新江戸金魚節 万華鏡「カレイドリウム」 | 巨大金魚撥「大奥」 新江戸金魚節 |
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ガラス張りにした天井に魚を放ち、涼をとったという豪商話が好き(たいがい速攻で身代潰したらしいが)。 きれいだけど何がどうなってんのか分からなくて不思議だったが、実物見ていろんな疑問は解消。 壁面の水槽にお魚を泳がせ、白い壁をスクリーン代わりに四季の風景映像を投影するショー。 手前に張った水面にも映像が映りこみ幻想的。 |
![]() | 絵巻水槽「水中四季絵巻」 |
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会場へ急ぐ私をひきとめたこの日の”罠猫”さん。 | |
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4月末にさかのぼりますが… JR常磐線「三河島」駅の近くに藤を訪ねる。 「藤の大滝」 荒川区の公式ホームページに所在地が番地まで載ってるが、おもいきっり個人宅の軒先。 フルネームも番地も公開されているお陰で、たどり着いた。 撮影日:2013年04月22日 13時頃 |
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ときおり見物客のご一行さまがやってきては見上げていた。 今年の見ごろは4月18日あたりだったそうで、ちょっと盛りを過ぎた感は否めない。 春風も強かったし。 でもボリューミーに流れ落ちる藤の滝は、藤棚しか見たことない私には圧巻。 これは鬼に笑われても来年を期待しよう。 お隣の公園の幟や垂れ幕はどうやらふじまつりの準備らしい。それまでもったのかな…。 |
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http://www.city.arakawa.tokyo.jp/kanko/spot/nipporichiiki/fujinoootaki.html トップページ >> おすすめ観光情報 >> 観光スポット >> 日暮里地域の観光スポット >> 藤の大滝 |
付近で見かけた肩幅の広いねこ。競泳でもやってたんすか(´゜д゜`)? |
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展望台といえば、見える(はずの)景色を「××山」「××ビル」「××島」などと事細かに 説明してくれるアレだが、たいていは色褪せて残念な感じだったりする。 けれどもスカイツリーのソレは、さすが最新鋭。液晶画面に桜の季節だの、夕暮れ時だの、 花火大会だの次々とおっかぶせながら動画で説明してくれるので、それだけでも楽しめる。 そう。たとえ視界がまっちろけの日でも。 ただし「ちょっとちょっとコレ見て」と連れを呼びに行く間に、無情にも置いてけぼられる。 | |
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上空を舞う雪雲は想像以上の速度で吹き渡っていて、瞬間的に外界を覗き見ることができた のはこの一瞬だけ。 そして、翌日は憎らしいほどに晴れ上がったのであった。 ※エレベータの内装に使われている江戸切子の照明が美しいのです。 どうせなら、ソラカラちゃんで順路も非常口も一式統一表示すればかっこいいのにな。 | |
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節分が過ぎた頃、東京にきて初めて、両親が上京してきた。 こちらに住み始めてすぐ、ハハだけが上京したこともあるのだが、あんときも寒かった。 『駒形どぜう 浅草本店』さんにて、念願の柳川を食す。 |
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食べきれないほど出てくるトルコ料理のあの店と同じく、床にしつらえた低めの板が食卓。 上京直前に「膝から水を600ccも抜いた」と足をひきずるチチだが、頑固にも椅子席を固辞。 田楽やどぜう汁などもついて結構なボリューム。チチとふたりがかりでハハの分を手伝う。 |
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腹ごなしに歩きながら隅田川クルーズへ。しばしアニメーションGIFでお楽しみください。 |
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日の出桟橋から向かうは、東京タワー。明日はいよいよ、あのスカイツリーへ登るのだ。 |
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スカイツリーに登ろうとすると30分ごとに時間を指定したチケットしか予約できないのだが、 なんでも宿泊付きのツアーだと、旅行会社が日付指定のチケットが発行できるのだそうだ。 (2013年2月現在) 両親が1月のうちにあらかじめ指定した日付に合わせて、私も事前予約チケットを取った のだが…天気予報によると、なんだか雲行きが怪しい。 とにもかくにも、初日は錦糸町に取ったホテルの窓から、どどーんと スカイツリーを眺めることが出来たので、チチハハご満悦。 |
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しかし翌朝。 |
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前夜からの騒ぎほどではなかったものの、雪混じりの雨空で、交通機関はそこそこ乱れていた。 しかしもっと千々に乱れていたのは私のココロだ。事前購入のにせんごひゃくいぇーーーんっ! つづく。 |
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コメダ珈琲の順番待ちに散策。史跡の案内版には「稲荷神社」とだけあったが、どうやら「四葉稲荷神社」。 16世紀後半に創建だからかなり古くから四葉村の鎮守として信仰を集めていたらしい。 | |
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これ坊や、お父にゃ無理ぞ。 | ちぎれそう~(;´д`)。 |
うっすらマユゲイヌが客引きをする製麺所(ホリが深い顔立ちなのではない) |
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おどけたいのか恥じらいたいのか分からないパンダの居る公園 |
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生首に覗かれる路地裏((((;゜Д゜))) |
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もちろん、ねこも登場するここは… |
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堀切菖蒲園タウン・堀切。後編につづく |
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![]() | 本郷・胸突坂を登ったとこにある旅館 『鳳明館』台町別館。 札にデカデカと「×× high school殿」とあるの を見ると海外からの修学旅行ご一行か。 隻眼かと思ったらウインクだったねこ そのもっさりは、落ちた腹肉なのか尾っぽなのか |
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鐙坂(あぶみざか)沿いの路地屋 風情があります | |
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春日駅あたりまで戻って西片方面を石坂・新坂(福山坂)とぶらつき、階段(写真:下左)が曙坂。 それにしても…家に帰って並べてみれば、どれもこれも似た構図の写真ばかりでがっくし…。 ”家族に紹介する彼女がどれも似たタイプ”くらいの恥ずかしさがある。 | |
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こんなとこに草刈正雄?! | |
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民家の塀の上にいらっしゃった。ウエスターンな格好で美の壷さがしてるんだろか。 絵になる坂道って撮るのむずかしい。 |
冷え込みが厳しく、風の強い日。思いついて谷中七福神めぐりを始めた。都内に七福神めぐりは あまたあれど、谷中七福神は江戸最古らしい。七福神像はどれも味わい深かった。 いただいたチラシには『平成22年より1月1日~10日の開催となります』とあるので、今年はこの連休までですよー。 私がコンプリートしたのは版画台紙タイプ(\1,000)で、色紙台紙タイプを持ってまわってる方もいらした。 まぁ…けっこうするのね。台紙\1,000+(押印\200×7寺)…縁起モノだからね。 |
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参考までに。初日は天王寺からスタート直後かりんちゅさんに遭遇!西日暮里方面にむかって徒歩移動。 天王寺・毘沙門天(ご利益:威光) 長安寺・寿老人(ご利益:長寿) 修性院・布袋尊(ご利益:大量←ってどーゆー意味なんだろう) 青雲寺・恵比寿(ご利益:正直) 翌日は時間短縮のため田端~上野間は電車利用。 東覚寺・福禄寿(ご利益:人望) 不忍池弁天道・弁財天(ご利益:愛嬌) 護国院・大黒天(ご利益:富財) で、他にもご利益あった。夕刻の西日暮里・富士見坂からみえる富士山。 |
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リアル富士と街灯のコラボ。ご近所さんもカメラ持参で集結。「朝の富士山は白くてすがすがしいけど、夕方のは幻想的 でこれまたいい」のだそーだ。会話もはずむ。 |
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