にゃぁとよべばふりむきます

日々のことつれづれ。更新さぼりがちです。

球@フク

2013-03-31 22:02:43 | 実家のねこ
コンナトコニ ボール2ツモ 置キヤガッテ… 去勢サレタ気持チ 分カルノカヨ
 
PHOTO by にゃぁぱぱ(”2013年1月のフクちゃん”より)
 
我が実家で一番のご長寿ねこだった2代目るんちゃんが身軽に旅立って、そろそろもう6年を迎えます。
はじめての”男ね子”のフク、なにかと勝手が違うようです。
ボールを投げちゃーくわえて戻ってきて、遊び方もまるで犬みたい。
お尻を上手に舐められないのか、○んちがよくこびりついてるし。
腕白でもいい 逞しく育てよ。

そーいえば、日付が変わると四月馬鹿の日です。
一度くらいはあっと度肝を抜いて、ふわっと顔をほころばせるようなネタ、仕込んでみたいものだ。

桜2013@足立

2013-03-20 13:28:01 | さくら
毎年楽しませていただいている、ご近所の寺の枝垂桜が、急に目だって色づいてきた。
お寺の方に伺ったところ例年よりも半月ほど早いのだとか。

年間通して丁寧にお手入れされたお庭で、スポットライト浴びながら闇に浮かび上がるこの枝垂桜。

覆いかぶさるように広がるこの桜を、なんとか伝えたいと思い、毎年のようにチャレンジするのだが。
補うべくパノラマ使用に加工してみたYO。

【撮影日:2013年03月19日/足立区・恵明寺】 クリックすると拡大します
【撮影日:2013年03月19日/足立区・恵明寺】 クリックすると拡大します

今年は花粉症が久しぶりに酷くて外歩きを自粛していたけれど、逃す前に他所にも出掛けてきまーす。

路地ねこ@新大久保

2013-03-16 00:00:09 | ねこばんざい
自分が臙脂色の首輪をしていると分かっていて、この赤いシャッターの前に立った
わけでもなかろうに、ねこは自分をプロデュースするのが本当に巧い。
ハハのたっての希望で、新大久保で昼&夜2食べるぞ、と意気込んで出掛けた我ら
だったが、昼ごはんのあと歩けど歩けど腹はこなれず。
茶をシバいたら早々に、すごすごとうちに引き上げて、さらさらと適当なもので晩飯。

ここは以前スフィンクス的容貌のじーさんから「テイク・ミー」された路地
この筋では、たいてい猫と遭遇するが、人通りはひと頃ほどには多くない。
あれほど新大久保に憧れていたハハも「もうちょっと活気あるかと思っていた」としょんぼり。

のぼるひとびと(2日目)

2013-03-14 22:38:11 | でかける・都内
展望台といえば、見える(はずの)景色を「××山」「××ビル」「××島」などと事細かに
説明してくれるアレだが、たいていは色褪せて残念な感じだったりする。

けれどもスカイツリーのソレは、さすが最新鋭。液晶画面に桜の季節だの、夕暮れ時だの、
花火大会だの次々とおっかぶせながら動画で説明してくれるので、それだけでも楽しめる。
そう。たとえ視界がまっちろけの日でも。
ただし「ちょっとちょっとコレ見て」と連れを呼びに行く間に、無情にも置いてけぼられる。


上空を舞う雪雲は想像以上の速度で吹き渡っていて、瞬間的に外界を覗き見ることができた
のはこの一瞬だけ。

そして、翌日は憎らしいほどに晴れ上がったのであった。

※エレベータの内装に使われている江戸切子の照明が美しいのです。
  どうせなら、ソラカラちゃんで順路も非常口も一式統一表示すればかっこいいのにな。

のぼるひとびと(1日目)

2013-03-12 21:53:39 | でかける・都内
節分が過ぎた頃、東京にきて初めて、両親が上京してきた。
こちらに住み始めてすぐ、ハハだけが上京したこともあるのだが、あんときも寒かった。

駒形どぜう 浅草本店』さんにて、念願の柳川を食す。
食べきれないほど出てくるトルコ料理のあの店と同じく、床にしつらえた低めの板が食卓。
上京直前に「膝から水を600ccも抜いた」と足をひきずるチチだが、頑固にも椅子席を固辞。

田楽やどぜう汁などもついて結構なボリューム。チチとふたりがかりでハハの分を手伝う。
腹ごなしに歩きながら隅田川クルーズへ。しばしアニメーションGIFでお楽しみください。
日の出桟橋から向かうは、東京タワー。明日はいよいよ、あのスカイツリーへ登るのだ。
スカイツリーに登ろうとすると30分ごとに時間を指定したチケットしか予約できないのだが、
なんでも宿泊付きのツアーだと、旅行会社が日付指定のチケットが発行できるのだそうだ。
(2013年2月現在)
両親が1月のうちにあらかじめ指定した日付に合わせて、私も事前予約チケットを取った
のだが…天気予報によると、なんだか雲行きが怪しい。

とにもかくにも、初日は錦糸町に取ったホテルの窓から、どどーんと
スカイツリーを眺めることが出来たので、チチハハご満悦。
しかし翌朝。
前夜からの騒ぎほどではなかったものの、雪混じりの雨空で、交通機関はそこそこ乱れていた。
しかしもっと千々に乱れていたのは私のココロだ。事前購入のにせんごひゃくいぇーーーんっ!
つづく。

歓待@早稲田

2013-03-03 01:43:38 | ねこばんざい
如月。郷里から出てきた両親を連れ、都内散策。
都電荒川線の終着駅を降りて神田川沿いに歩く。
いかにも、な景色に、いかにも、な猫が登場。
歓 待
 
(名詞)こころのこもったもてなし。 「─する」「─を受ける」。
 
ここでもおひげとハチワレの密な関係が。
「ハチワレねこは必ずしもおヒゲさんではないが、おヒゲねこはかなりの確率でハチワレである」byにゃぁ
そりゃ、ねこがゴロンしてお出迎えしてくれたら、ねこ好きファミリーにとっちゃー このうえない「歓待」です。
でもこれは…想像以上… (Φ△Φ)
都内で、たぬきち?