にゃぁとよべばふりむきます

日々のことつれづれ。更新さぼりがちです。

足立の花火@足立区

2012-10-16 01:10:22 | みあげる
いつの間にか足立区の花火大会は10月のアタマになってしまった。
まぁ毎年暑いから別段問題ないようで、浴衣で参戦してる猛者も居る。
いつぞやは荒川の土手から見て、風の強さに閉口したので、今回は橋の上から眺めることにする。

けど。

私が思いつくよーなことは、みーんな思いつくのが世の常。
西新井橋~千住新橋のあたりで打ち上げるので、日暮里・舎人ライナーの駅名にもなっている「扇大橋」から眺めるべく
「足立小台」駅に降り立ったのだが。。。

ぴ…ピックニック?(´゜д゜`)
ちゃんとした三脚も持ってない私は、欄干を三脚代わりする気満々だったが、これも甘かった。
交通量があるので振動が…(涙)。まぁ収まる瞬間もあるのでよしとしておこう。

中ほどまで行くと場所を選びたい放題。
だ が し か し
フィナーレ寸前で電池を使い果たしてしまうという詰めの甘さ…嗚呼まぬけ((゜゜дд゜゜ ))



金環日蝕

2012-05-21 12:51:02 | みあげる
ねえちゃん、キンカンって、それウマいの?
いいえ、フクちゃん。鶏さんのタマゴのアレとはちがうの。見るの。日蝕グラスして見なきゃ目を傷めちゃうのよ。

今回のように日本の広範囲で見える規模の金環日食は、前回が1050年(平安時代)で、次回は300年後なの
だそうで…失神しそうな超ロングスパン…。
 (ニュースソースはコチラ…JCASTニュース 2012/5/21 11:13)

7時前にロケハン気分で日食グラスを覗いたら。。。
「トウキョウはシチジハン」て強烈インプットしてたから、よもや始まっていようとは。
シチジハンはキンカンになる時間だったのだ。あぶないあぶない。

2012年05月21日06時51分07時13分

07時32分


07時34分 *金環食中* 右の画像は、左の画像に補正をかけたものです。
このとき雲が厚くなって、日蝕グラス越しでも目視が困難でした。

07時39分07時47分

08時06分08時32分

08時56分 日蝕グラスなくてもきれいに金環の撮れたひとも。
 私はダメだったけど~(´~`;)

降臨

2010-01-08 01:48:19 | みあげる
ちょっと離れたスーパーに買い物に行く途中、
ピンク・オクトパス星人 VS バルタン・タイヤ星人を
公園で見たあと…
いつもの川っぷちまで戻ってきたら、富士山が
ガメラ降臨みたいなことになってた。
あわわ。
  最近そのスーパーのセルフ・レジが楽しみで…
  いくつになってもお店屋さんごっこがお好き?
  2駅分歩いて買い物にでかけます。おいおい。

  追記:撮影 2010年01月07日 17時頃



空からプレゼンツ

2009-07-27 22:58:42 | みあげる
気づいたときはこんなうっすら 撮影:2009年7月27日 18:19

本日の虹は豪華2本立てでお送りしております [18:32]

なんどか「復活しては消え」を繰り返す。
うっすらと架かったけども
[18:42]
根本だけは最後までふんばって

やがて夕闇に吸い込まれていきました [18:49]

日食@広島

2009-07-22 13:44:16 | みあげる
ひさしぶりに実家に寄生。遅い朝飯を食べていたらオモテから連呼する声が。
「日食が始まっとるよー!」

今週はドカ雨続きだし曇ってるし、まさか見えると思ってないから何の準備もしてなかった。
親父のデジタル一眼と、母のデジカメと、自分のケータイを首からぶら下げて庭先へ。
溶接用のゴッツいフェイスマスクを借りて、かわるがわる見る。
肉眼で見えていても撮影できなかったりで苦戦していると、今度はお向かいのおうちの
おかーさんが「ウチは黒いゴミ袋切ったのレンズにかぶせて写してるのよ」と、ひと切れ
くださる。「実家に戻ってきたんだなー」とひしひし感じるひとときじゃ。
 撮影:2009年07月22日10:57
曇ったときにようやく撮れた1枚。肉眼では結構見えたんだけど、写真撮るのはむずかしー。
三日月型の木漏れ日は上手に撮影できませんでした。

ダイヤモンド富士…じゃないけど

2009-01-20 22:13:28 | みあげる
ダイヤモンド富士とは、富士山のてっぺんに日が昇る or 沈む瞬間に
ダイヤモンドが輝くように見える光景。

1月19日(月)は近くの都市農業公園で夕方それが見えるというので…バスで区の端
まで行くの面倒だから、スーパーの買い物帰りに近所の荒川土手を覗いてみました。
カメラシニアたちがすでに数名スタンバイ。山頂の真上に太陽が来る位置じゃないと
ダイヤモンド富士ではないそうで…
公園とは直線距離にしてわずか南に1.5km&西に1.5km。それでもこんなに左寄り。
カメラもコンパクトデジだからか太陽光に負け稜線が消えるので、日がかげってから
やっと富士山のシルエットだと分かる次第です。
ダイヤモンド富士の定義(国土交通省 関東地方整備局「関東の富士見百景」サイトより)