にゃぁとよべばふりむきます

日々のことつれづれ。更新さぼりがちです。

おのぼりさんツアー4

2009-01-31 23:24:10 | ライトアップ

横浜中華街



右上:宴のあと
 爆竹を街角で鳴らした残骸

右中:春節燈花

左  :横浜関帝廟の屋根

中央:晩ごはん
 脂っこすぎず薄味で美味

左下:春節祭・獅子舞の
 門づけ見物の人だかり


ヨコハマ・べいしゃいど・プレイス みなとみらい21地区


よこはまコスモワールドの観覧車
コスモクロック
     と
横浜ランドマークタワーの展望フロア
スカイガーデン
で夜景を楽しんだ

コスモクロックは1周するのに約15分
閉館前でギリギリ滑り込みセーフ

横浜ランドマークタワーは今んとこ
日本一の高さを誇る超高層ビルらしい
展望台の高さは273m(69階)

赤レンガ倉庫とか山下公園とか色々
足を伸ばしたかったのですが、寒いし
時間もなかったので、断念!
                

おのぼりさんツアー3

2009-01-31 21:33:13 | でかける・関東
ツアーで東京・ヨコハマのめぐる旅にいってきた。まずは鎌倉へ  

鶴岡八幡宮

「八幡宮」の(ハチ)がハトになってるんだって。
定期的にハトがバサバサーーッって飛び立つのは仕込んであるのか。階段の下から
13段目で源頼朝の次男が暗殺されたそうな。
鎌倉大仏高徳院
美男におわす by 与謝野晶子、初めて見た。イケメンだけど思ってたよりか小ぶり。
哀愁ただよう背中。それよりうらやましい福耳。20円払って胎内に入ってきました。
元はちゃんと建物に入ってたけど地震や津波で壊れてそれっきり。野ざらし雨ざらし
…ではなく露座(ろざ)と呼ぶそうです。
ちいさすぎて分かりづらいけどハトサブレづらで記念撮影。

おのぼりさんツアー3

2009-01-31 18:23:11 | でかける・都内
珍しく朝から天気よかった。「富士山見たい!」という母のひと声で、出張
から帰ってきたばかりの旦那を放置したまま西日暮里富士見坂へ。
日暮里・舎人ライナーの中からもよく見えた。
そのまま歩いて猫物色しつつ『夕焼けだんだん』を降りる。
残念ながら遭遇スポットの常連ねこたちには会えなかったけど、谷中銀座の
中ほど『野中ストアー』の軒先で看板営業中のにゃんこに遭遇!わんこにも
動じません。
堂々たる応対っぷりでツヤっツヤ。
小学生くらいのマネージャーお嬢ちゃんが「名前はしっぽちゃん、土日限定で店頭に出る」と
教えてくれた。

シャレースイスミニ』の1階にある
山小屋風のカフェで、朝っぱらから
スイスパンのサンドイッチセットをい
ただく。クロワッサンがデカイうえに
美味。
2階では語学(英・仏・独・伊)やカ
ルチャースクールでヨーデルコーラ
スやニヨン焼き(陶器の絵付け)や
羊毛人形などなど教えてるらし。
裏の小屋でうさちゃん発見!お庭
では数々のハーブが育てられてる
模様。こりゃちびっこにはたまらん
シチュエーションだと思います。

おのぼりさんツアー2

2009-01-31 17:44:50 | でかける・都内
神楽坂のいきいきショールームの帰りにお茶をした
『サロン・ド・テ アン・ガトー (Salon de The Un Gateau)』
通りがかりに入って紅茶とまるごと焼きりんご頼んだら美味だった。
『かくれんぼ横丁』という路地らし。
焼きりんごは土日限定メニューだったみたい。

あと、看板に釣られて入ったねこ雑貨&リサイクルきもののお店
ふくねこ堂』は後日リピート決定。

おのぼりさんツアー2

2009-01-31 16:29:03 | 壁黒猫&非ナマねこ


       メッカ
招き猫の聖地今戸神社』へ。
招き猫発祥の地・新撰組沖田総司終焉の地であり、浅草名所七福神のひとつ(福禄寿)
でもあります。
雌雄一対の招き猫(ぶち♂と白♀)が至る
ところに
社務所の入り口は招き猫コレクションの
展示ゾーン
左上&右上:絵馬はイラストレータもしてる娘さんの作らしい
左下:今戸焼きの職人さんが減ってしまい、雌雄一対のこの招き猫は昨年で予約を
締めきったとのこと...(T_T)
縁結びのご利益を求める若い女性の参拝者、史跡めぐりの年配グル
ープ等が見受けられる。
縁遠い弟のために母と良縁守を選んでたら、授与所の
女性
(ブログから察すると神主の奥さま?)は私の良縁祈願だと思い込んでたよう…。
残念なことにナマネコはいないようです。
おまけ  撮影に熱心なあまり…

おのぼりさんツアー1

2009-01-30 21:48:54 | でかける・都内
母が上京。
初日はRおば宅へ従姉も集結し遅くまでくっちゃべりました
翌日はまず、かねてからの希望 サスペンス劇場の定番『浅見光彦シリーズ』
で劇中にしばしば登場するお団子屋さん『平塚亭つるをか』へ。
補足説明 :
 探偵小説の浅見光彦シリーズ
 (内田康夫原作)では主人公・浅見光彦の住まいが
 この西ヶ原界隈と設定されています。
 そして、近所の老舗お団子屋『平塚亭』のお団子は
 光彦の母・雪江の大好物。ドラマ中でも光彦が母の
 ご機嫌をとるために連れてったり買って帰ったりと
 しばしば登場(お店もロケにも使われてる)。
 だから店内には中村俊介の写真や榎木さんの絵、
 内田康夫さんの色紙など様々なお宝が。
 そもそも作者の内田さん夫妻がかつてご近所に住
 んでいたそうです。
 わざわざ母が見に着たと聞いた女将さんがとても
 喜んで、いろいろなお話してくださったり、豆大福
 をくださったり(おいしかった)。
 お世話になりました。
 母は内田康夫さんと平塚亭を訪ねてくるファンとの
 交流ノートなるものに何やら書き付けておりました。
ランチはJR王子駅前にある『そふりっと』。
老舗のパスタ屋さんらしい。なかなか美味
しかったし後でアブラ負けもしなかった。

↓巣鴨のトゲ抜き地蔵で鯉になってます。

手芸問屋@浅草橋

2009-01-30 19:56:48 | ねこばんざい
浅草橋に旦那の仕事がらみでついてったら、手芸の問屋さんがたくさんで思わぬ長居を。
『造花の丸正』の玄関先
          看板ねこかいな?
『シモジマ』6号館でキット買い込んでつくったフェルト人形と
ハワイアン・リボンレイのストラップ。
ひつじです。羊の毛をかぶったウマではありません。
作る過程はわりと残酷

シモジマ5号館の裏手の銀杏岡八幡神社
銀杏というだけあってイチョウの葉っぱのお守りが。猫の色ツヤもよいです
シモジマ6号館の裏手の第六天榊神社

愛宕・芝ぶらぶら@港区

2009-01-21 23:49:51 | でかける・都内
友人に勧められて行ったお寺。(先日オムランチしたKちゃん)


芝公園にほど近く、周りの近代的建物となんだかしっくりマッチしてて
不思議な感じ。敷地(屋外)では友人オススメの籔内佐斗司さんの
作品を見ることができるので、かなりくつろいでしまった。清清しいお寺。
                                        
デッキ伝いにお隣の愛宕神社にも。
帰りに男坂を降りたんですけどね…これそうとう怖い。おそらく私へっぴり~腰。
横から見ると招き猫な石。みなさん両手で激しくなでなでしていくのだ。いつかつるん
つるんになるんじゃないの?ってくらいに。

                                       
シメは芝の増上寺

近いだけあって東京タワーでかっ。増上寺は改装中みたいでした。

ダイヤモンド富士…じゃないけど

2009-01-20 22:13:28 | みあげる
ダイヤモンド富士とは、富士山のてっぺんに日が昇る or 沈む瞬間に
ダイヤモンドが輝くように見える光景。

1月19日(月)は近くの都市農業公園で夕方それが見えるというので…バスで区の端
まで行くの面倒だから、スーパーの買い物帰りに近所の荒川土手を覗いてみました。
カメラシニアたちがすでに数名スタンバイ。山頂の真上に太陽が来る位置じゃないと
ダイヤモンド富士ではないそうで…
公園とは直線距離にしてわずか南に1.5km&西に1.5km。それでもこんなに左寄り。
カメラもコンパクトデジだからか太陽光に負け稜線が消えるので、日がかげってから
やっと富士山のシルエットだと分かる次第です。
ダイヤモンド富士の定義(国土交通省 関東地方整備局「関東の富士見百景」サイトより)

再訪 招き猫@西巣鴨

2009-01-16 16:14:43 | 壁黒猫&非ナマねこ
見損ねた招き猫を訪ねて、ふたたび西巣鴨へ。
コチラの記事が初回です。敷地内にある高尾塚の隣にちょこんと。タレ目が
ほほえましくて、どことなく愛嬌の漂うねこちゃん。あちこち白いモノで補修
してあって痛々しい…左手もげてるし。やけにぶっとい首紐と鈴。
高尾塚は吉原の花魁高尾太夫の墓。かつて江戸時代には吉原にあり、身
寄りのない遊女の投げ込み寺だったが、関東大震災で消失したため明治の
頃に現在の場所に移築された。高尾太夫は吉原で最も有名な花魁で、そ
の名にふさわしい遊女が現れると代々襲名された名前で11人いたとか。
「万治高尾」とあるのは二代目で歌舞伎の仙台騒動の題材にもなってるそう。
猫ちゃんは…というと関係ないらし。元は数年前まで門柱の上にあったのを、
傷みがひどいから下ろしたみたい。
このコは吉原の猫好き太夫薄雲の飼い猫で、太夫の身を毒蛇から守ろうと
唸っていたのに、事情を知らない遊郭の主にうるさいと斬られ、飛ばされた
首が蛇をかみ殺したという忠義の猫。悲しんだ太夫が弔って建てた猫塚
(関東大震災まで残っていた)の名残がこの招き猫。とっても可愛がってた
から、ぶっとい紐は緋縮緬で鈴は純金、座布団は友禅ですってよ。

おろろさんのホームページ『ねこれくと』の下記ページがとっても詳しい。
  「=^・^=ひとり旅」の「春だ、桜だ、招き猫 西方寺へ行く」(2002年)
  「=^・^=ひとり旅Part2」の「西巣鴨西方寺の招き猫を見に行く」(2005年)、
  「山谷堀を歩く 西方寺(道哲庵)跡を訪ねて」(2006年)、
遠州濱松招猫宿ふくねこ亭さんのサイトの『招き猫を学ぶ』から
  「招き猫の由来」(遊女薄雲の伝説を参照)
愛くるしいぞ~