先週の日曜日、倒産防止共済と災害補償共済の加入を検討する、と
書きましたが、パンフレットを検討の結果、災害補償共済のみ加入することに。
●概要
災害補償共済は、あんしん財団(事務所:信濃町駅ビル内)が実施する制度で、
中小企業オーナーや個人事業者の業務上、業務外のけがによる通院、入院、往
診、後遺障害、死亡に備えることができます(私生活のけが、海外滞在中のけが も対象)。
●補償内容
けがをした後、1年以内の実際の入院、通院、医師往診、または死亡、後遺障害 について共済金が支払われます。
入院日数(1日あたり6000円、181日以降は4000円)
往診日数(1日あたり4000円)
通院日数(1日あたり2000円)
傷害保険の場合、けがから180日以内の入院、90日以内の通院のみの補償ですから、傷害保険よりも有利ですし、往診についても共済金が支払われるのが、
自営業の場合、有り難いですね。
●掛金
1人あたり月額2000円で、掛金は必要経費=諸会費(法人は損金)。
(傷害保険もほぼ同様の補償内容であるが、傷害保険は損害保険料控除の対象とな り、控除額は少ないため、災害補償共済の方が節税上有利)。
●健康診断や人間ドックの補助
人間ドック 1回あたり 6000円~20000円(加入期間による)
健康診断 1回あたり 2000円
人間ドック、健康診断あわせて年1回まで。
●安全、衛生設備を購入した場合の補助
私の場合、年2万円まで設備購入費の補助が受けられる。
自宅兼事務所ですので、確認したところ、自宅兼事務所でもOKとのこと。
エアコン、加湿器、除湿機、消火器、照明、空気清浄機を購入した場合に受けら れますので、必要な設備投資は大助かり。
●相談
法律・税務、登記、労務、経営、健康、介護、医療、育児、メンタルヘルス
の相談は無料
●ホテル
東横インは全国どこでも2000円割引になり、
その他、全国のホテルでも年間10泊まで補助あり。
当然、家族旅行でも活用できる。
●各種イベント
無料で色々なイベントのチケットを入手できる
●サービス、商品の広告
財団のHPや月間誌への広告無料掲載
とこんな感じです。
人間ドックは毎年行ってるし、出張も多いため、モトは十分取れるでしょうし、
エアコン、照明は買換え予定もあるし、
普通の傷害保険よりも節税効果があるので、決めました。
この制度も興味がある方は、以下のURLをご覧ください。
http://www.anshin-zaidan.or.jp/qa/index.html
なお、倒産防止共済は、事業用資金の借入金がないと利用できませんので、
あきらめ。
将来、事業資金を借り入れたときは、改めて検討することにしたいと思います。
書きましたが、パンフレットを検討の結果、災害補償共済のみ加入することに。
●概要
災害補償共済は、あんしん財団(事務所:信濃町駅ビル内)が実施する制度で、
中小企業オーナーや個人事業者の業務上、業務外のけがによる通院、入院、往
診、後遺障害、死亡に備えることができます(私生活のけが、海外滞在中のけが も対象)。
●補償内容
けがをした後、1年以内の実際の入院、通院、医師往診、または死亡、後遺障害 について共済金が支払われます。
入院日数(1日あたり6000円、181日以降は4000円)
往診日数(1日あたり4000円)
通院日数(1日あたり2000円)
傷害保険の場合、けがから180日以内の入院、90日以内の通院のみの補償ですから、傷害保険よりも有利ですし、往診についても共済金が支払われるのが、
自営業の場合、有り難いですね。
●掛金
1人あたり月額2000円で、掛金は必要経費=諸会費(法人は損金)。
(傷害保険もほぼ同様の補償内容であるが、傷害保険は損害保険料控除の対象とな り、控除額は少ないため、災害補償共済の方が節税上有利)。
●健康診断や人間ドックの補助
人間ドック 1回あたり 6000円~20000円(加入期間による)
健康診断 1回あたり 2000円
人間ドック、健康診断あわせて年1回まで。
●安全、衛生設備を購入した場合の補助
私の場合、年2万円まで設備購入費の補助が受けられる。
自宅兼事務所ですので、確認したところ、自宅兼事務所でもOKとのこと。
エアコン、加湿器、除湿機、消火器、照明、空気清浄機を購入した場合に受けら れますので、必要な設備投資は大助かり。
●相談
法律・税務、登記、労務、経営、健康、介護、医療、育児、メンタルヘルス
の相談は無料
●ホテル
東横インは全国どこでも2000円割引になり、
その他、全国のホテルでも年間10泊まで補助あり。
当然、家族旅行でも活用できる。
●各種イベント
無料で色々なイベントのチケットを入手できる
●サービス、商品の広告
財団のHPや月間誌への広告無料掲載
とこんな感じです。
人間ドックは毎年行ってるし、出張も多いため、モトは十分取れるでしょうし、
エアコン、照明は買換え予定もあるし、
普通の傷害保険よりも節税効果があるので、決めました。
この制度も興味がある方は、以下のURLをご覧ください。
http://www.anshin-zaidan.or.jp/qa/index.html
なお、倒産防止共済は、事業用資金の借入金がないと利用できませんので、
あきらめ。
将来、事業資金を借り入れたときは、改めて検討することにしたいと思います。