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確認済み:CoVid-19コロナウイルスは、「人間集団に効率的に拡散させる」ための、ユニークな「機能獲得」特性を含んでいることが見いだされた・・ Mike Adams

2020-02-27 02:06:37 | 「コロナ」詐欺
確認済み:CoVid-19コロナウイルスは、「人間集団に効率的に拡散させる」ための、ユニークな「機能獲得」特性を含んでいることが見いだされた…Antiviral Researchで発表された科学論文からの正確な引用 Wednesday, February 19, 2020 by: Mike Adams
https://www.naturalnews.com/2020-02-19-covid-19-coronavirus-found-to-contain-gain-of-function-for-efficient-spreading-human-population.html



(Natural News)CoVid-19「武漢」コロナウイルスは、人間を根絶することを目的とする攻撃的な生物兵器として特別に設計されたという爆弾的証拠がある。

査読付きジャーナルAntiviral Research(第16巻、2020年4月)に発表された新しい研究の題名は、「新しいコロナウイルス2019-nCoVのスパイク糖タンパク質は、同じ分岐群(クレード)のCoVにないフーリン様切断部位を含んでいる

それによって、CoVid-19コロナウイルスには、人から人への感染のためのより効率的な武器システムとして機能できるユニークな機能が含まれていることが明らかになり、そのことはウイルスが封じ込められなかった(「検疫」条件下でも、 中国、日本、韓国などで普遍的に失敗している)理由を説明するのに役立つ。

その論文の科学著者が全文で説明しているように、「このフーリン様切断部位は、ヒト集団での効率的な拡散のために2019-nCoVに機能獲得を提供するかもしれない。」 (強調追加)

さらに、その科学論文は、CoVid-19コロナウイルスに対する既知のウイルスの祖先が存在しないこと、つまり自然界から進化したものではないことを発見している。 また、その科学論文の著者たちは、このウイルスにはMERSの要素が含まれていると述べており、「2019-nCoVが出現する前は、この重要な特性はベータコロナウイルスの系統bには見られなかった」と述べている。

その研究の要約および全文PDF(有料)は、ScienceDirect.comの次のリンクから入手できる。
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0166354220300528



この研究の「スモーキンガン」的様相は、武漢コロナウイルスは、人工生物兵器であることを確認する彼の発見を明かすために、アレックス・ジョーンズ・ショー(2番目の放送時間、2020年2月19日、InfoWars.com)に登場したフランシス・ボイル教授によって今日早く明るみに出された。

明日、我々は、そのインタビューからの完全な文字起こしを公開するだろう。これには、そのウイルス兵器の起源に関する驚くべき新しい詳細が含まれている。 ここでは、Brighteon.com経由で47分間の全セグメントを見ることができる。 その完全なインタビューはBanned.videoでもご覧になれる。

Brighteon.com/b4e196ff-d85f-45c4-b4e0-8bc1bea6dc09


公開された研究の以下の図は、CoVid-19「武漢」コロナウイルスで見つかったS-タンパク質配列の一部を示している。これはMERS-CoVとほぼ同一のパターンを共有しているが、「系統b」型コロナウイルスの以前の祖先とは共有しない



武漢コロナウイルスに組み込まれた新特性は、「ウイルスのエンベロープ糖タンパク質を特異的に切断し、それにより宿主細胞膜とのウイルス融合を強化する可能性」があると研究著者らは結論付けている。

この特性は、論文によると、「感染した鶏でのより高い病原性、顕著な神経症状および神経向性」をもたらす。 つまり、本質的に、それはより簡単に殺し、神経細胞に感染しながら神経系の損傷を引き起こすことを意味する。 中国の人間の犠牲者の多くは発作と文字通り数秒で崩壊する、完全なほぼ瞬時の神経系停止を経験するように見えることに留意。



さらに、ウイルスのこの強化された特性は、「ウイルスの細胞指向性の拡大」をもたらし、それは、呼吸器系細胞を含むはるかに多様なヒト細胞でウイルスが生存および繁殖できることを意味している。 これは、ウイルスが呼吸細胞と神経細胞の両方に生存することを意味する。

興味深いことに、この研究はさらに、「ACE2は新たに出現したnCoVの受容体でもある」と述べて、「ACE2」受容体群がウイルスが人間に感染する機会のベクターであることを確認している。

さらに、この研究では、CoVid-19ウイルスの別の要素がSARSコロナウイルスから組み立てられているらしいことがわかり、このことは、その人工兵器がSARS、MERS、そして HIVを含む複数株生物兵器のキメラであるとのフランシス・ボイルの主張をさらに裏付けている。 その研究から:

「特に、2019-nCoVとSARS-CoVのIFPは同一であり、ウイルス融合ペプチドの特性を示している(図2)。」

人間の呼吸器系を攻撃するように設計されているが、(あなたは気に入らないだろう)防御策があるかもしれない。

CoVid-19コロナウイルスは、人間の呼吸器系の生物学を活用するために特別に設計されている。 再び、その論文のテキストから:

フリンは肺で高度に発現されるため、気道に感染するエンベロープウイルスは、この転換酵素をうまく利用してその表面糖タンパク質を活性化する可能性がある(Bassi et al., 2017; Mbikay et al., 1997)。 2019-nCoVが登場する前は、この重要な特性はベータコロナウイルスの系統bには見られなかった。

最後に、研究著者らは、すでに他のウイルス感染にさらされている人々がコロナウイルスに対する免疫を強化した可能性があることを説明している。 その研究から:

・・最近、ウイルス感染を制限するために、多くのウイルスに感染した宿主細胞が、フリン様酵素の酵素活性を阻害するインターフェロン応答を引き起こすことが示された。
この推測は(現在のところ)単なる理論に過ぎないことを警告するが、コロナウイルスに対する防御を強化する1つの方法は、まず弱い呼吸器ウイルスに感染することと判明するかもしれない。 別の言い方をすれば、日常的に一般の人々と交流し、さまざまな野生の循環ウイルスにさらされている人々は、最初に他のウイルス感染を克服することにより、自動的に改善された防御を構築するかもしれない。

ワクチンは、季節性インフルエンザなどの「野生の」ウイルスの完全な応答を引き起こさないことが多い弱毒化ウイルス株に人体をさらすため、この発見はワクチンを受ける個人には巨大な含蓄がある。研究ではこの点に焦点を当てていなかったが、定期的に季節性インフルエンザの予防接種を受ける人はコロナウイルスに対する免疫反応が弱くなることを理論的に説明できる一方で、インフルエンザの予防接種を避け、毎年自分の体が自然にインフルエンザと戦うことを許可する人たちはCoVid-19コロナウイルスに対する免疫が強化されることを示すだろうことが判明する可能性がある。

あるいは、ほぼ間違いなく、より多くのワクチンを定期的に摂取し、より多様な弱い株にさらされている人々は、「インターフェロン応答」を生成する能力がより高いという、逆の方法で動作する可能性もある。 きっぱり言うのは時期尚早であるが、他のウイルス性病原体にほとんどまたはまったくさらされていない人が、この病原体に対してはるかに脆弱である可能性は確かにあるようだ。

この研究の結果に関するより多くのアイデアについては、「衛生仮説」を参照。

まだまだ他の研究がある。明日、我々は、アレックス・ジョーンズ・ショーでのフランシス・ボイルとのインタビューの完全な転写物を投稿する*。


以下は原文

We are about to launch Pandemic.news as a hub for podcasts, videos, science article links and news links, so be sure to check out that site over the next couple of days as we ramp it up.

And yes, if you’re wondering how we managed to acquire Pandemic.news, we saw this coming years ago. None of what we’re seeing here today surprises us in the least. In fact, it’s going to get much, much worse, which is why we also publish Collapse.news … because that’s where this ends up sooner or later.


関連

Full transcript of “smoking gun” bombshell interview: Prof. Francis Boyle exposes the bioweapons origins of the CoVid-19 coronavirus Thursday, February 20, 2020 by: Mike Adams
https://www.naturalnews.com/2020-02-20-full-transcript-smoking-gun-interview-prof-frances-boyle-coronavirus-bioweapons.html


参考

フーリンはまたHIVウイルスの構築に先立ち、HIVエンベロープのポリプロテイン前駆体のgp160をgp120とgp41に切断するタンパク質分解酵素の一つであると考えられている。この遺伝子は腫瘍の進行でも役割を果たすと考えられている。この遺伝子のためのもう一つのポリアデニル化部位の利用が見つかっている[7]。

フーリンはゴルジ体に多い。ゴルジ体でフーリンは他のタンパク質を切断し、成熟型、または活性型に変換する[11]。フーリンは塩基性アミノ酸標的配列(標準的には、Arg-X-(Arg/Lys) -Arg)の直後にタンパク質を切断する。細胞の前駆体タンパク質を加工するのに加え、フーリンは多くの病原体にも利用される。例えば、HIV、インフルエンザ およびデング熱ウイルスのようなウイルスのエンベロープタンパク質は、十分機能するためにフーリンかフーリン様タンパク質分解酵素に切断される必要がある。炭疽菌毒素、シュードモナスのエクソトキシン、およびパピローマウイルスは、宿主の細胞に侵入を開始するときにフーリンによる加工が必要となる。フーリンの阻害剤は炭疽菌の感染の治療の治療薬として考慮されている[12]。

T細胞でのフーリンの発現は末梢の免疫寛容の維持に必要である[13]。



https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32057769
Antiviral Res. 2020 Feb 10;176:104742. doi: 10.1016/j.antiviral.2020.104742. [Epub ahead of print]
The spike glycoprotein of the new coronavirus 2019-nCoV contains a furin-like cleavage site absent in CoV of the same clade.
Coutard B1, Valle C2, de Lamballerie X1, Canard B2, Seidah NG3, Decroly E4.
Author information
1 Unité des Virus Émergents (UVE: Aix-Marseille Univ - IRD 190 - Inserm 1207 - IHU Méditerranée Infection), Marseille, France.
2 Aix Marseille Université, CNRS, AFMB UMR 7257, Marseille, France.
3 Laboratory of Biochemical Neuroendocrinology, Montreal Clinical Research Institute (IRCM, Affiliated to the University of Montreal), 110 Pine Ave West, Montreal, QC, H2W1R7, Canada.
4 Aix Marseille Université, CNRS, AFMB UMR 7257, Marseille, France. Electronic address: etienne.decroly@afmb.univ-mrs.fr.

Abstract

In 2019, a new coronavirus (2019-nCoV) infecting Humans has emerged in Wuhan, China. Its genome has been sequenced and the genomic information promptly released. Despite a high similarity with the genome sequence of SARS-CoV and SARS-like CoVs, we identified a peculiar furin-like cleavage site in the Spike protein of the 2019-nCoV, lacking in the other SARS-like CoVs. In this article, we discuss the possible functional consequences of this cleavage site in the viral cycle, pathogenicity and its potential implication in the development of antivirals.

Copyright © 2020 Elsevier B.V. All rights reserved.

KEYWORDS:2019-nCoV; Antivirals; Furin; Maturation protease; SARS-CoV; Spike protein

PMID: 32057769
DOI: 10.1016/j.antiviral.2020.104742



https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/20567988
Arch Virol. 2010 Oct;155(10):1563-9. doi: 10.1007/s00705-010-0729-6. Epub 2010 Jun 22.
Angiotensin-converting enzyme 2 (ACE2) proteins of different bat species confer variable susceptibility to SARS-CoV entry.
Hou Y1, Peng C, Yu M, Li Y, Han Z, Li F, Wang LF, Shi Z.
Author information
1 State Key Laboratory of Virology, Wuhan Institute of Virology, Chinese Academy of Sciences (CAS), Wuhan, Hubei, China.

Abstract

The discovery of SARS-like coronavirus in bats suggests that bats could be the natural reservoir of SARS-CoV. However, previous studies indicated the angiotensin-converting enzyme 2 (ACE2) protein, a known SARS-CoV receptor, from a horseshoe bat was unable to act as a functional receptor for SARS-CoV. Here, we extended our previous study to ACE2 molecules from seven additional bat species and tested their interactions with human SARS-CoV spike protein using both HIV-based pseudotype and live SARS-CoV infection assays. The results show that ACE2s of Myotis daubentoni and Rhinolophus sinicus support viral entry mediated by the SARS-CoV S protein, albeit with different efficiency in comparison to that of the human ACE2. Further, the alteration of several key residues either decreased or enhanced bat ACE2 receptor efficiency, as predicted from a structural modeling study of the different bat ACE2 molecules. These data suggest that M. daubentoni and R. sinicus are likely to be susceptible to SARS-CoV and may be candidates as the natural host of the SARS-CoV progenitor viruses. Furthermore, our current study also demonstrates that the genetic diversity of ACE2 among bats is greater than that observed among known SARS-CoV susceptible mammals, highlighting the possibility that there are many more uncharacterized bat species that can act as a reservoir of SARS-CoV or its progenitor viruses. This calls for continuation and expansion of field surveillance studies among different bat populations to eventually identify the true natural reservoir of SARS-CoV.

PMID: 20567988
DOI: 10.1007/s00705-010-0729-6

https://link.springer.com/content/pdf/10.1007/s00705-010-0729-6.pdf





特に日本では「人間集団に効率的に拡散させる」ことが金メダルですネ

安倍首相の独断“休校要請”に非難殺到! 親に負担押し付けの一方、コロナ対策費は足りてると153億円のまま! 韓国は1兆円以上なのに リテラ 2020.02.27 11:37
https://lite-ra.com/2020/02/post-5279.html

首相官邸HPより

 また安倍首相が場当たり的な決定を出した。本日、唐突に全国すべての小中高校と特別支援学校に3月2日からの臨時休校を要請すると発表したことだ。

 安倍首相はまるで英断であるかのごとく発表したが、各方面から非難が殺到している。たとえば、政府の新型コロナ対策の専門家会議の岡部信彦委員は、NHKの取材に「専門家会議で議論した方針ではなく、感染症対策として適切かどうか一切相談なく、政治判断として決められたものだ。判断の理由を国民に説明すべきだ」と厳しく批判した。

 しかも、問題なのは、保護者への対応だ。子どもが休校となれば共働き家庭では保護者が仕事を休むなどの対応に迫られ、とくにひとり親家庭や非正規社員、医療関係者など多くの人たちがたいへんなことになる。保護者が仕事を休める環境にあるのか、保護者が休む場合休業補償は出るのかなど、問題はいっぱいある。

 当然、これらの対応も万全に整えた上での決断だろう。そう思いきや、なんと安倍首相は、企業などに対して「休みがとりやすくなる環境を整えてもらうとともに、子どもを持つ保護者への配慮をお願いする」と述べただけ。結局、またも国民や企業、学校に責任を丸投げしたのである。

 対応策も練らずに見切り発車で決定する──。実際、複数のメディアが、根回しや議論がないまま、安倍首相がきょうになって萩生田光一文科相と会って一方的に決めたと報じている。

「国内外から安倍首相の『リーダーシップ』を疑問視する意見が飛び出すなか、安倍首相は非常に焦っていた。そんななか、北海道の鈴木直道知事が休校を宣言したことに『決断力がある』などと評価の声が高まったので、『自分も』ということで慌てて発表したようだ。だからなんの準備もしてなかったというわけです」(全国紙政治部記者)

 ようするに、安倍首相が重要視しているのは、「やってる感」のアピールだけで、国民の生命と生活を守る体制づくりなんて何も考えていないのである。

 それが一番よくあらわれているのが、新型コロナ対策の予算だ。そう。この期に及んで安倍首相はまだ新型コロナ対策費をケチっているのだ。

 昨日の衆院予算委員会では、現在政府が決定している緊急対策費総額153億円では少なすぎると共産党の藤野保史衆院議員が指摘。PCR検査体制の強化など必要な対策のためには予算の組み替えが必要だと提言したのだが、ところが安倍首相は、平然とこう言い切ったのだった。

「経費と今年度予備費を活用することでですね、何よりも国民の健康と命を守ることを最優先に必要な対策を躊躇なく実行していくことが可能と、こう考えています。その上で、来年度予算については、現時点でこうした経費に直ちに不足が見込まれる状況ではありませんが、今後の影響にもしっかり目配りしながら注意深く対応していく所存でございます」

 経費に不足が見込まれる状況ではない? つまり、安倍首相は、新型コロナ対策は現状、153億円で足りると言っているのだ。思わず耳を疑わざるを得ない答弁だ。言っておくが、東京都でさえ新型コロナ対策として総額401億円の補正予算案を計上している。なのに、政府の対策費はその半分以下で、安倍首相は「必要な対策を実行することが可能」などと主張したのだ。

韓国は1兆3738億円の補正予算が報道される中、日本は153億円のまま

 この153億円という数字がいかに少ないか。それは他国の対策費と比較すれば一目瞭然だ。現段階で報道されている数字をまとめてみよう。

中国 約1兆500億円
香港 約4000億円規模の基金設立
シンガポール 約5000億円
台湾 約2200億円(上限)
米国 約2700億円(補正予算を議会に要請)

 このように、日本とは一桁違うことがわかるだろう。また、韓国は明日にも予算案が公表される見通しだが、新型コロナ対策の補正予算は約1兆3700億円になると見られている(朝鮮日報24日付)。

 金額だけではない。予算の使途もこうした国と日本は雲泥の差だ

 たとえば、香港では前述した約4000億円の予算のなかから学生や低収入家庭に対する補助金を支給(日本貿易振興機構18日付)。さらに26日に発表した2020年度予算案においても、新型コロナの感染拡大を受けて18歳以上の全市民約700万人に約14万円を支給することを決定している。

 予算約5000億円を計上しているシンガポールでは、〈国民の雇用維持のため、政府が国民の月給の8%分を3カ月間、雇用主に支給〉したり、〈21歳以上の全ての国民に現金100~300Sドル支給〉〈未成年の子どものいる世帯に追加100Sドルの現金支給。5人以上の家族には電気・水道料金の追加払い戻し〉といった生活補償策が打ち出されている(日本貿易振興機構27日付)。

 さらに本サイトではたびたび紹介してきたように、韓国では入院隔離されている人に対して、14日以上隔離された場合、4人世帯基準で月123万ウォンの生活費を支援することを決定。この支援の対象には外国人も含まれ、さらに隔離された労働者に有給休暇を提供した事業主にも有給休暇費が支給されるという。

 このように、国民の生活や休業補償に気が配られた対策を打ち出す国々に対し、日本はどうなっているのか。以下、対策本部資料から引用しよう。

◎帰国者などへの支援:30億円
(うち、帰国者などの受け入れ支援:23.4億円
 防衛省による生活・健康管理支援:3.2億円)
◎国内感染症対策の強化:65億円
(うち、検査体制・医療体制の強化:30.6億円
 帰国者・接触者外来、接触者相談センターの設置:5.1億円
 検査キット、抗ウイルス薬・ワクチン等の研究開発:10.0億円
 国際的なワクチン研究開発等支援事業:10.7億円
 マスク生産設備導入補助:4.5億円)
◎水際対策の強化:34億円
(うち、有症者発生時の感染の拡大防止に必要な措置:30.2億円
 検疫体制の強化:3.4億円)
◎影響を受ける産業などへの緊急対応:6億円
(うち、コールセンターの設置:4.9億円
 雇用調整助成金:1.0億円)
◎国際連携の強化など:18億円
(うち、アジア各国への検査体制充実への貢献:16.5億円
 NGOを通じた支援:1.0億円)

検査医療体制強化費もわずか30億円 吉本興業には100億円の補助金を出すくせに

 日本の場合は、患者やその家族への生活支援は限りなくゼロに近い。しかも、驚くべきは、いま喫緊の問題となっている「検査体制・医療体制の強化」に、わずか30.6億円しか投入していないことだ。

 この数字がいかに異常か。たとえば、安倍首相が懇意の吉本興行がNTTと共同でおこなう教育コンテンツなどを国内外に発信するプラットフォーム事業参入には、昨年、経産省がつくった官民ファンド「クールジャパン機構」が最大100億円出資すると決定している。

 つまり、吉本が参加する事業に最大100億円もの補助金をポンと出す一方で、「国難」と呼ぶべき新感染症対策、とりわけPCR検査や医療機関の受け入れ体制といった国民の不安が高まっている分野には、その3分の1にも満たない約30億円しか対策費を計上していないのである。

 驚きはそれだけではない。前述したように他国は国民への生活・休業補償に予算を割いているが、日本は生活補償にかんする予算振り分けが見当たらないばかりか、「雇用調整助成金」に充てられているのも、たったの1億円だけだ。

 たしかに政府は153億円のほかにも、海外からの観光客の宿泊キャンセルで打撃を受けている旅館業をはじめとする中小企業向けとして日本政策金融公庫などに5000億円の緊急貸し付け・保証枠を設けているが、これを足しても韓国の予算措置には及ばない。

 しかも、安倍首相や麻生太郎財務相は、この対策費とは別に昨年末に総合経済対策を打っていることを持ち出して追加の経済対策を現状は考えていないとしているが、当然ながらこの総合経済対策は新型コロナの発生など踏まえていないものだ。それでなくても消費増税によって日本経済は土台からボロボロなのに、そこに世界不況を巻き起こしかねない新型コロナの影響を受けるのである。にもかかわらず、この悠長な態度は一体何なのか。

 いや、そもそもこのままの対策費ならば、PCR検査をさらに拡大させることなど無理な話だろう。検査を拡大させればその費用がかさむだけではなく、検査拡大によって患者も増え、入院費などもかさんでゆくからだ。果たしてそれを約30億円の予算で賄えるだろうか。

 市中感染が拡大し、経済の先行きも不安しかないなか、陣頭指揮をとる安倍首相が「やってる感」アピールだけで、休業補償の打ち出しもないまま独断専行で休校要請を決め、対策費も後手後手で予算投入を渋っている現在。ほんとうにこの国はどうなってしまうのだろう。

(編集部)


公費をパクったのは700億くらいでしたカネ












イラン国会議長顧問、「米がライバル国にコロナウイルスによる細菌戦争を仕掛けたのかもしれない」 ParsToday 2月 29, 2020 18:15 Asia/Tokyo
https://parstoday.com/ja/news/iran-i59438

アミールアブドッラーヒヤーン顧問

イランのアミールアブドッラーヒヤーン国会議長顧問が、アメリカはライバル国に対し新型コロナウイルスによる細菌戦争を開始したのかもしれないと述べました。

アミールアブドッラーヒヤーン顧問は29日土曜、SNS上で、「おそらく、今後数年先に新型コロナウイルスが(中露などの)ライバル国に対しアメリカが開始した細菌戦争だったこと、そして世界の国々ばかりか、米国内にも広がったことが明らかになるかもしれない」と発言しています。


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2 コメント

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独裁者が増殖中! (世界的)
2020-02-28 13:09:25
プーチン
習近平
・・・
安倍晋三
返信する
家畜の儘でか (傍観者)
2020-02-28 14:59:33
人肉解体工場『桜の木になろうブログより』人間に擬態した化け物レプテリアンは人間の生き血と人肉を喰い続けないと化け物レプテリアンの正体が現れるからわかりやすい。石川県金沢市のマクドナルドで見つかった乳児の歯がマクドナルドハンバーガーに混入していた事件すら続発しているぐらいだから、則ち、マクドナルドはまさしく地球外生物レプテリアンが経営する狂気の店だわな。
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