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呪われたお祝い子宮頸がんワクチン

2015-09-25 22:03:44 | 「コロナ」詐欺
<子宮頸がんワクチン>「子どもが壊れていく」母親訴え必死 毎日新聞 9月24日(木)16時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150924-00000061-mai-soci


子宮頸がんワクチンの接種後、記憶障害や関節痛、視覚障害などを発症した奈良県三郷町の女子高校生。サングラスは目を保護するためにかけている=2015年6月7日、小関勉撮影

 子宮頸(けい)がんワクチン接種後に副作用報告があった女性のうち約1割の健康被害が回復していないことが、今月まとまった厚生労働省の調査で分かった。ところが、同省の専門家検討会は、接種時の痛みや不安による「心身の反応」とする見解を変えていない。記憶障害などの重い症状に苦しむ少女たちの母は「『心身の反応』とは考えられない。娘たちの姿をしっかりと見てほしい」と訴える。


【子宮頸がんワクチン】副作用 1割が健康被害回復せず


 奈良県三郷町の高校2年の女子生徒(17)は中学1年だった2011年10月、ワクチンを接種した。2日後から起きられなくなり、学校を休んだ。母(47)は副作用を疑ったが、製薬会社は「副作用ではない」と答えた。約1カ月後に症状が回復したため通学を再開したが、足首や腰などの痛み、手のしびれなどの訴えはあった。

 症状がひどくなったのは、高校1年の昨年6月ごろ。全身のけいれんや硬直、失神、発熱、関節痛、頭痛、疲労感、立ちくらみ、吐き気、腰の痛み、手足のしびれ、視力低下、光がまぶしく感じる--。記憶障害も進み、中学時代など数年分の思い出が失われた。昨年秋に母や家族が分からなくなり、怖がって逃げることもあった。昨年12月、こども家庭相談センターで検査を受けると「8歳の知能」と言われた。

 母は「子どもが壊れていくのを見ながら、わらにもすがる思いで10カ所以上の病院に連れて行った」と話す。

 現在は最悪の時期を脱し、高校の支援を受けて通学している。記憶障害は治らず、聞いたことをすぐに忘れてしまう。体の痛みやけいれんなども続く。

 母は「未来ある娘たちの人生が奪われた。国には、この事実をしっかりと見つめてほしい」と話している。

          ◇

 「一人娘をなんとか進級させてほしい」。子宮頸がんワクチンを接種後に高校の長期休業を迫られ、留年した高校2年生の生徒の母親(54)=近畿在住=は、高校側と懸命に話し合いを続けている。

 生徒は中学2年だった2012年2月に3回目の子宮頸がんワクチン接種を受けた。2週間後、塾から帰宅した際に「手がしびれて字が書けなかった」と不調を訴えた。バレー部で活躍し、受験勉強に打ち込んでいたが、激しい頭痛にも悩まされ、1年後には「友達の名前が思い出せない」と症状は深刻化した。高校1年の夏休み以降は、1カ月以上の単位で休まざるをえなくなった。昨年2月、新聞報道で症状が子宮頸がんワクチンの副作用と同じだと知った。

 生徒は今年3月に留年が決まった。これまでに神奈川県や仙台市など約10カ所の病院やクリニックの診断を受け、治療費だけで300万円以上を費やした。6月からの約1カ月間は、埼玉県の親戚宅から東京のクリニックに通った。

 9月、体を引きずるように学校に通い始めた。これ以上、休めば再び留年してしまうからだ。週4日1、2時間だけの通学。生徒は「普通に学校に通い、部活に打ち込み、塾に行きたい」と訴える。【根本毅、井上元宏】


https://www2.city.suginami.tokyo.jp/library/file/220720wakuchin%20kaisshi.pdf

22.7.20

杉並区広報課

子宮頸がん予防接種を全額助成します

「中学入学お祝いワクチン」の接種を開始しました

杉並区では、今日、7月20日(火)、区内の中学1年生の女子生徒を対象に、区が接種費用の全額を助成する子宮頸がん予防接種を開始しました。23区のうち、費用の全額助成は初となります。

子宮頸がんは、子宮の入り口にできるがんで、「HPV(ヒトパピローマウイルス)」の感染が原因となる病気で、国内では年間約15,000人が発症し、3,500人が死亡しているといわれています。

20代、30代の女性の間で急増している子宮頸がんは、予防接種と検診を行うことでほぼ100%死亡を防止することのできる唯一のがんで、予防接種は、11歳~14歳の女子に行うことが最も効果的といわれています。

このたび、杉並区では、区内在住の中学1年生(平成9年4月2日~10年4月1日生まれ)の女子生徒約1,600人に対し、子宮頸がん予防事業「中学入学お祝いワクチン」の接種を開始しました。

区は、事業開始に先立ち、全接種対象者の保護者に「予診票」(第1回~3回)や「接種指定医療機関一覧表」等を郵送しており、必要とされる3回分のワクチン接種費用の全額助成を行います。

健康推進課の大澤章彦課長は、「予防接種は任意ですが、大切な命を守るために、家族や医師と相談して、ぜひ多くの方に接種を行ってほしいと思います。」と話しています。

[問い合わせ先]杉並保健所 健康推進課 TEL 3391-1015



子宮頸がんワクチン
http://satehate.exblog.jp/20557999/

ワクチンによる虐殺は、もはや単なる理論ではない by David Rothscum 1
http://satehate.exblog.jp/16008618/


詐欺師らを 信じるものは 騙される



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
無責任な国、製薬会社を許せない。 (滝本 健)
2016-08-06 01:30:13
WHOは、推奨していると言いますが、WHO自身が製薬会社側の立場でしかありません。
次回から裁判の傍聴に行かせていただきます。
声掛けをして、傍聴席を埋めつくしたいと思います。
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