カリフォルニア州で発表された無料ユニバーサル・レントのような非常識な政策によって、米国経済は猿攻撃されるだろう Mike Adams

US economy will get MONKEYHAMMERED by insane policies like free universal rent, now announced in California
カリフォルニア州で発表された無料ユニバーサル・レントのような非常識な政策によって、米国経済は猿攻撃されるだろう　Wednesday, June 23, 2021 by: Mike Adams
https://www.naturalnews.com/2021-06-23-us-economy-will-get-monkeyhammered-by-insane-policies-like-rent.html

(ナチュラルニュース) 米ドルの負債爆弾の終わりが近いことを示す証拠を探していたなら、カリフォルニア州を見てみるといいでしょう。カリフォルニア州では、連邦政府の税金が、家賃を滞納しているすべてのカリフォルニア州民のための「ユニバーサル・レント」の支払いに使われることになりました。ニューサム州知事は2日前にこの政策を発表しました。基本的に、カリフォルニア州で実際に家賃を払おうとする人は馬鹿だと宣言しているのです。

この速報を取り上げたWestern Journalによると、カリフォルニア州の現在の未払い家賃総額をカバーするための総費用は52億ドルになるという。しかし、それはあくまでも現在の未払い家賃の額である。政府が家賃を全額負担するというニュースをカリフォルニア州民が聞けば、まともな人は二度とカリフォルニア州の家賃を払わなくなるでしょう。

つまり、52億ドルは絶対に爆発的に増加し、年間数百億ドルになるということです。さらに、友人や隣人と賃貸契約を結び、家賃を「未払い」と申告すれば、政府から何年にもわたって太っ腹な小切手が送られてくることに気付いた人々は、家賃詐欺も同時に爆発的に増加するでしょう。

政府が個人の家賃を負担するという概念は、自由市場の原則や自由の概念を破壊するものです。もし政府がすべての人の家賃を支払うようになったら、政府はそのような「恩恵」を受けられない国民や、政府から家賃を受け取るに値しない家主を決定することもできます。もちろん、こうした決定は高度に政治的なものとなり、政権に反対する政治家に対して武器となるでしょう。

カリフォルニア州の人々は、無料の家賃に加えて、無料のcovid救済「刺激」金、無料のヘルスケア、フードスタンプ、その他膨大な種類の政府の手当てを受け取っています。不条理なことに、これらの人々は皆、働かずに家にいて無料の配布物を集めることを奨励されているのです。

カリフォルニア州政府も、その左派住民の多くも、誰も働かず、破綻した政府から無料でお金を渡されても、経済全体が何とか機能し続けると信じています。これらの政策はもちろん、ドル債務の爆弾が爆発したら（それは数ヶ月か数年先かもしれないが）、カリフォルニア州の経済はほぼ完全に崩壊し、破滅的な結末を迎えるでしょう。


「無制限のフリーマネー」は、民主党、共和党を問わず、その哲学となっている

アメリカの経済政策を決定する無謀な官僚や政治家たちは、本格的なイディオクラシーの入り口を越えてしまいました。政府が無限に無料のお金を作り、忠実な有権者に配ることができるなら、なぜ誰もが働かなければならないのでしょうか？

国民を大量に薬漬けにすることが「生産性」の確かな証だと主張し、政府が大手製薬会社から高額なワクチンや薬を購入することでGDPの多くが達成できるのに、なぜ誰であれ何であれ生産しなくてはならないのか？

アメリカでは、政府が延々と救済措置を取る一方で、「covidロックダウン」によって地域経済が閉鎖されているのに、なぜわざわざ起業したり、仕事をしたり、お金を貯めたりする必要があるのでしょうか？

消費主義が経済を支配するようになり、価値のあるものを生産する人が少なくなってきています。

これがどこですべて終わるのかは、天才でなくてもわかるでしょう。それは、本当に恐ろしいスピードで印刷されているドルが壊滅的に崩壊することです。目隠しをしながら、猛スピードで山の斜面を駆け下りるBMXサイクリストのように－目隠しをしながら－米国の債務爆弾は、間もなく爆発します。私たちが目を覚ますと、銀行口座が凍結され、ATMが使えなくなり、米国債が没収され、米国政府が国家非常事態を宣言したというニュースを耳にする日もそう遠くはないでしょう。

その日から、ドルは事実上無価値となり、可能な人は地域の経済活動を銀貨や物々交換に移行するでしょう。結局、誰もが食べる必要があり、賢明な人はすでに、22LR弾、「ジャンク」銀貨、ガソリン、園芸用の種など、崩壊した経済の中で普遍的な価値を持つものをすでに備蓄しています。準備をすることを忘れていた人は、自分の体を売ることができる。

狂気が広がれば、カリフォルニア州のこの悲惨な「フリーレント」政策は全米に拡大するかもしれません。米国財務省は「ヘリコプターマネー」を使って、思いつく限りの取引に現金を注入するという形で、まったく新しいレベルの狂気をもたらしているのです。近いうちに、政府は国中のすべての人の家賃を支払うことになるでしょう。政府は無料の景気刺激カード（1万ドルのクレジットが入っている）を全米の郵便受けに投函するでしょう。前年度の連邦所得税の還付も始まるかもしれません－経済が完全に崩壊するのを防ぐために、より多くの不換紙幣をシステムに送り込むために必要なことは何でもありです。（蛇足：結局は、大崩壊が目的ですが）

そしてそう、お金を刷りまくったためにハイパーインフレが加速する。ほとんどすべてのものの価格が急激に上昇し続けるでしょう。貧しい人々は、食料や住居、さらには基本的な衣類などの基本的な生活必需品を手に入れることができなくなります。ハイパーインフレのシナリオでは、金持ちだけがより金持ちになり、他のすべての人は忘れ去られてしまうのです。

今日のポッドキャスト「状況更新」では、このような状況を詳細に説明しています。また、経済に打撃を与える、気が狂ったように凶暴な猿のモノマネをしてみました：

Brighteon.com/eec4f9e8-b83e-455d-b10c-d09f2881afed

Catch a new podcast each weekday at:

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