COVID-19：ウイルスが米国で発生したというさらなる証拠 By Larry Romanoff Global Research, March 11, 2020
https://www.globalresearch.ca/covid-19-further-evidence-virus-originated-us/5706078
Region: USA Theme: Intelligence, Science and Medicine
背景については、この前の記事を読むと便利でしょう：
China’s Coronavirus: A Shocking Update. Did The Virus Originate in the US? By Larry Romanoff, March 04, 2020 （和訳はここの後半にあります）
***
読者が以前の記事（上記）を思い出すだろうように、日本と台湾の疫学者および薬理学者は、新しいコロナウイルスは、米国が5種類の型すべてを持っていることが知られている唯一の国であるため、米国で発生したと判断した。そこからすべての他の株が由来したに違いない。 中国の武漢にはそのような型が1つしかなく、それ自体では存在できないが「木」から成長したはずの「枝」の一種として類推されている。
台湾の医師は、米国では2019年8月に肺気腫またはそれに類似した症状があったことに注意している。それについて、アメリカ人は電子タバコからの「蒸気を吸うこと」を非難したが、しかしそれは、その科学者によると、その症状・状態は電子タバコでは説明できない。 彼は、それらの死がコロナウイルスによるものである可能性が高いと彼らに告げる手紙を米国当局者に書いたと言った。 彼は彼の警告が無視されたと主張している。
その直前に、CDCは、病原体の漏出に対する保護手段がなかったため、メリーランド州フォートデトリックにある米軍の主要なバイオラボを完全に閉鎖し、軍に完全な「停止と中止」命令を発した。「電子タバコ」疫病が発生したのは、この事件の直後であった。
我々はまた、決して中国に行ったことのない日本人市民たちが、2019年9月にハワイで感染した症例も有している。これらの感染は武漢での発生のずっと前に、しかしフォートデトリックの封鎖の直後に米国の国土で発生したものである。
その後、中国のソーシャルメディア上に、上記を認識しているが、さらなる詳細を示すもう一つ別の記事が登場した。 それは一部で述べている、世界軍事ゲーム（2019年10月18〜27日）で武漢を訪れた5名の「外国人」アスリートまたは他の職員が、未確定の感染症のため武漢で入院したと。
その記事では、ウーハン型のウイルスは、「種」株を持たないために最初には生成できなかった「枝」と呼ばれるものであるため、米国からのみ来た可能性があることをより明確に説明している。 それは、元の「幹」から分離独立した新しい品種でなければならず、そしてその幹は米国にのみ存在する。 （1）
コロナウイルスが意図的に中国に伝染させられたという多くの公の憶測があったが、その中国の記事によると、邪悪さのより少ない代替案は可能である。（訳注：ただし、小説、映画、イルミナティカードの存在などを考えれば、イルミナティ計画は明らかに存在していた）
もし世界軍事大会（10月18〜27日）の米国チームの一部のメンバーが、フォートデトリックでの偶発的な発生からのウイルスに感染した場合、初期潜伏期間が長く、症状が軽微だった可能性がある。 そして、それらの個人は滞在中に武漢の街を容易にに「ツアー」し、さまざまな場所にいる潜在的に数千人の地元住民に感染させ、その多くは後に、（そうなったように）ウイルスが山火事のように広がるシーフード市場へ移動しただろう。 （訳注：イルミナティは911などで明らかなように悪魔主義であり、米軍兵士もゲームの駒なので、「ワクチン」や「スプレー」などでわざと感染させられていた可能性も高い）
これは、伝説的な「患者ゼロ」の位置を特定することは実際的に不可能であることも説明するだろう。この患者０は、この場合、それらが大勢いたために決して発見されていない。
次に、ワシントンのジョージタウン大学の感染症の専門家であるダニエル・ルーシー[Daniel Lucey]は、サイエンス誌の記事で、最初のヒトの感染は2019年11月に（武漢ではないところで）発生したことが確認されたと述べた。それは、そのウイルスは他の場所で発生し、そしてその後、シーフード市場に広がったことを示唆している。 「あるグループは、早ければ2019年9月18日に発生の源を突き止めた。」（2）（3）
中国の新しいコロナウイルス：事実の調査
武漢のシーフード市場は、世界中に広がる新しいウイルスの源ではないかもしれない。
最も初期の症例の記述は、発生が他の場所で始まったことを示唆している。
その論文は述べている：
「新しいウイルスの確認症例が、心配になるスピードで世界中で急増するにつれ、これまでのところ、すべての目はアウトブレイクの源として、中国の武漢のシーフード市場に焦点を合わせてきた。 しかし、金曜日にランセットで公開された最初の臨床症例の説明は、その仮説に挑戦している。」 （4）（5）
いくつかの機関の中国人研究者グループによって書かれたその論文は、2019年の新規コロナウイルス（2019-nCoV）と呼ばれるものでの感染が確認された最初の41人の入院患者に関する詳細を提供している。
最も早いケースでは、その患者は2019年12月1日に病気になり、そしてシーフード市場へのリンクは報告されていなかった、と著者らは報告している。 「最初の患者とその後の症例の間に疫学的リンクは見つからなかった」と彼らは述べている。 彼らのデータはまた、合計で41件の症例のうち13件が市場とリンクしていないことを示している。 「これは大きな数字である。13名がリンクなしとは」とダニエル・ルーシーは言う 。 （6）
中国の保健当局と世界保健機関からのより以前の報告は、2019年12月8日に最初の患者が症状を発症したと述べていた。また、これらのレポートは、「ほとんどの」ケースが1月1日に閉鎖されたシーフード市場にリンクしていると単純に述べていた。（7）
「ルーシーは、新しいデータが正確であれば、最初の人間の感染は－それ以前ではないとしても－2019年11月に発生したにちがいないと言う。 もしそうだとすれば、12月下旬に市内で今や悪名高い華南シーフード卸売市場の症例群が発見される以前に、ウイルスは武漢の人々とおそらく他の場所に静かに広がった。「ウイルスが市場から出る前にウイルスが市場に侵入した」とルーシーは断言する。
「中国は、その疫病が武漢華南水産市場に由来するものではないことに気付いたに違いない」とルーシーはサイエンス・インサイダーに語った。 （8）
クリスチャン・アンダーソン[Kristian Andersen]はスクリップス研究所[Scripps Research Institute]の進化生物学者であり、2019-nCoVのシーケンスを分析して、その起源を明らかにしようとしている。 彼は、感染者が外部のどこかから魚介類市場にウイルスを持ち込むというこのシナリオは、「完全にもっともらしい」と述べた。 サイエンスの記事によると、「アンダーソンは、1月25日にウイルス研究のウェブサイトで、2019-nCoVの27の利用可能なゲノムについての自身の分析を投稿した。 それは、それらが-早くも2019年10月1日-「最新の共通の祖先」-共通の源を意味する-を持っていたことを示唆している。 （9）
ルーシーがまた、MERSはもともとは2012年6月にサウジアラビアの患者から来たと信じられていたが、しかし、その年の4月にヨルダンで原因不明の肺炎が以前に病院で発生したことにさかのぼって、後により徹底的な研究が行われたことに注目したのは興味深いことであった 。 ルーシーは、ヨルダンで死んだ人々からの保存されたサンプルから、医療当局が彼らがMERSウイルスに感染したことを確認したと言った。 （10）
このことは、西洋のメディアが、SARS、MERS、およびZIKAでそうしたように、提供することを常に切望する「公式の標準的な物語」を受け入れるにあたり一般の人々の用心に弾みを付けるだろう。そのどの場合も、「公式の物語」はすべて間違っていたことが後に証明された。
この場合、西洋のメディアは、コウモリや野生動物を食べている人々によって引き起こされた武漢水産物市場に由来するCOVID-19ウイルスについて、数ヶ月にわたって彼らのページを埋め尽くした。 これらはすべて間違いであることが証明されている。
このウイルスは水産物市場原産では無く、武漢にもまったく由来せず、そして今や中国由来でもないと証明されたばかりではなく、もう一つ別の国から中国に持ち込まれたことが証明された。 この主張の証拠の一部は、イランとイタリアのウイルスのゲノム変種が配列決定されており、中国で感染した変種の要素を持たないと宣言されており、そして、定義により、他の場所由来に違いないということである。
起原に対する唯一の可能性は米国であろうと思われる。なぜなら、その国だけがすべての変種の「木の幹」を持っているからである。したがって、COVID-19ウイルスの元の出所は、フォートデトリックの米軍生物兵器研究所であったことは事実かもしれない。 CDCがフォートデトリックを完全に閉鎖したことを考えると、これは驚くことではないだろうが、私が以前の記事で述べたように、2005年から2012年の間に米国は過去10年間の間に、病原体が盗まれたり、アメリカのバイオラボから逃げ出した1,059の事件を経験したためでもある。
*
Note to readers: please click the share buttons above or below. Forward this article to your email lists. Crosspost on your blog site, internet forums. etc.
Larry Romanoff is a retired management consultant and businessman. He has held senior executive positions in international consulting firms, and owned an international import-export business. He has been a visiting professor at Shanghai’s Fudan University, presenting case studies in international affairs to senior EMBA classes. Mr. Romanoff lives in Shanghai and is currently writing a series of ten books generally related to China and the West. He can be contacted at: 2186604556@qq.com. He is a frequent contributor to Global Research.
Notes
(1) https://mp.weixin.qq.com/s/CjGWaaDSKTyjWRMyQyGXUA
(2) https://science.sciencemag.org/content/367/6477/492.full
(3) Science; Jon Cohen; Jan. 26, 2020
https://www.sciencemag.org/news/2020/01/wuhan-seafood-market-may-not-be-source-novel-virus-spreading-globally
(4) https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30183-5/fulltext
(5) https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30183-5/fulltext
(6) http://wjw.wuhan.gov.cn/front/web/showDetail/2020011109036
(7) http://wjw.wuhan.gov.cn/front/web/showDetail/2020011509040
(8) https://sciencespeaksblog.org/2020/01/25/wuhan-coronavirus-2019-ncov-qa-6-an-evidence-based-hypothesis/
(9) http://virological.org/t/clock-and-tmrca-based-on-27-genomes/347
(10) http://applications.emro.who.int/emhj/v19/Supp1/EMHJ_2013_19_Supp1_S12_S18.pdf
Featured image is from Health.mil
The original source of this article is Global Research
Copyright © Larry Romanoff, Global Research, 2020
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読者が以前の記事（上記）を思い出すだろうように、日本と台湾の疫学者および薬理学者は、新しいコロナウイルスは、米国が5種類の型すべてを持っていることが知られている唯一の国であるため、米国で発生したと判断した。そこからすべての他の株が由来したに違いない。 中国の武漢にはそのような型が1つしかなく、それ自体では存在できないが「木」から成長したはずの「枝」の一種として類推されている。
台湾の医師は、米国では2019年8月に肺気腫またはそれに類似した症状があったことに注意している。それについて、アメリカ人は電子タバコからの「蒸気を吸うこと」を非難したが、しかしそれは、その科学者によると、その症状・状態は電子タバコでは説明できない。 彼は、それらの死がコロナウイルスによるものである可能性が高いと彼らに告げる手紙を米国当局者に書いたと言った。 彼は彼の警告が無視されたと主張している。
その直前に、CDCは、病原体の漏出に対する保護手段がなかったため、メリーランド州フォートデトリックにある米軍の主要なバイオラボを完全に閉鎖し、軍に完全な「停止と中止」命令を発した。「電子タバコ」疫病が発生したのは、この事件の直後であった。
我々はまた、決して中国に行ったことのない日本人市民たちが、2019年9月にハワイで感染した症例も有している。これらの感染は武漢での発生のずっと前に、しかしフォートデトリックの封鎖の直後に米国の国土で発生したものである。
その後、中国のソーシャルメディア上に、上記を認識しているが、さらなる詳細を示すもう一つ別の記事が登場した。 それは一部で述べている、世界軍事ゲーム（2019年10月18〜27日）で武漢を訪れた5名の「外国人」アスリートまたは他の職員が、未確定の感染症のため武漢で入院したと。
その記事では、ウーハン型のウイルスは、「種」株を持たないために最初には生成できなかった「枝」と呼ばれるものであるため、米国からのみ来た可能性があることをより明確に説明している。 それは、元の「幹」から分離独立した新しい品種でなければならず、そしてその幹は米国にのみ存在する。 （1）
コロナウイルスが意図的に中国に伝染させられたという多くの公の憶測があったが、その中国の記事によると、邪悪さのより少ない代替案は可能である。（訳注：ただし、小説、映画、イルミナティカードの存在などを考えれば、イルミナティ計画は明らかに存在していた）
もし世界軍事大会（10月18〜27日）の米国チームの一部のメンバーが、フォートデトリックでの偶発的な発生からのウイルスに感染した場合、初期潜伏期間が長く、症状が軽微だった可能性がある。 そして、それらの個人は滞在中に武漢の街を容易にに「ツアー」し、さまざまな場所にいる潜在的に数千人の地元住民に感染させ、その多くは後に、（そうなったように）ウイルスが山火事のように広がるシーフード市場へ移動しただろう。 （訳注：イルミナティは911などで明らかなように悪魔主義であり、米軍兵士もゲームの駒なので、「ワクチン」や「スプレー」などでわざと感染させられていた可能性も高い）
これは、伝説的な「患者ゼロ」の位置を特定することは実際的に不可能であることも説明するだろう。この患者０は、この場合、それらが大勢いたために決して発見されていない。
次に、ワシントンのジョージタウン大学の感染症の専門家であるダニエル・ルーシー[Daniel Lucey]は、サイエンス誌の記事で、最初のヒトの感染は2019年11月に（武漢ではないところで）発生したことが確認されたと述べた。それは、そのウイルスは他の場所で発生し、そしてその後、シーフード市場に広がったことを示唆している。 「あるグループは、早ければ2019年9月18日に発生の源を突き止めた。」（2）（3）
中国の新しいコロナウイルス：事実の調査
武漢のシーフード市場は、世界中に広がる新しいウイルスの源ではないかもしれない。
最も初期の症例の記述は、発生が他の場所で始まったことを示唆している。
その論文は述べている：
「新しいウイルスの確認症例が、心配になるスピードで世界中で急増するにつれ、これまでのところ、すべての目はアウトブレイクの源として、中国の武漢のシーフード市場に焦点を合わせてきた。 しかし、金曜日にランセットで公開された最初の臨床症例の説明は、その仮説に挑戦している。」 （4）（5）
いくつかの機関の中国人研究者グループによって書かれたその論文は、2019年の新規コロナウイルス（2019-nCoV）と呼ばれるものでの感染が確認された最初の41人の入院患者に関する詳細を提供している。
最も早いケースでは、その患者は2019年12月1日に病気になり、そしてシーフード市場へのリンクは報告されていなかった、と著者らは報告している。 「最初の患者とその後の症例の間に疫学的リンクは見つからなかった」と彼らは述べている。 彼らのデータはまた、合計で41件の症例のうち13件が市場とリンクしていないことを示している。 「これは大きな数字である。13名がリンクなしとは」とダニエル・ルーシーは言う 。 （6）
中国の保健当局と世界保健機関からのより以前の報告は、2019年12月8日に最初の患者が症状を発症したと述べていた。また、これらのレポートは、「ほとんどの」ケースが1月1日に閉鎖されたシーフード市場にリンクしていると単純に述べていた。（7）
「ルーシーは、新しいデータが正確であれば、最初の人間の感染は－それ以前ではないとしても－2019年11月に発生したにちがいないと言う。 もしそうだとすれば、12月下旬に市内で今や悪名高い華南シーフード卸売市場の症例群が発見される以前に、ウイルスは武漢の人々とおそらく他の場所に静かに広がった。「ウイルスが市場から出る前にウイルスが市場に侵入した」とルーシーは断言する。
「中国は、その疫病が武漢華南水産市場に由来するものではないことに気付いたに違いない」とルーシーはサイエンス・インサイダーに語った。 （8）
クリスチャン・アンダーソン[Kristian Andersen]はスクリップス研究所[Scripps Research Institute]の進化生物学者であり、2019-nCoVのシーケンスを分析して、その起源を明らかにしようとしている。 彼は、感染者が外部のどこかから魚介類市場にウイルスを持ち込むというこのシナリオは、「完全にもっともらしい」と述べた。 サイエンスの記事によると、「アンダーソンは、1月25日にウイルス研究のウェブサイトで、2019-nCoVの27の利用可能なゲノムについての自身の分析を投稿した。 それは、それらが-早くも2019年10月1日-「最新の共通の祖先」-共通の源を意味する-を持っていたことを示唆している。 （9）
ルーシーがまた、MERSはもともとは2012年6月にサウジアラビアの患者から来たと信じられていたが、しかし、その年の4月にヨルダンで原因不明の肺炎が以前に病院で発生したことにさかのぼって、後により徹底的な研究が行われたことに注目したのは興味深いことであった 。 ルーシーは、ヨルダンで死んだ人々からの保存されたサンプルから、医療当局が彼らがMERSウイルスに感染したことを確認したと言った。 （10）
このことは、西洋のメディアが、SARS、MERS、およびZIKAでそうしたように、提供することを常に切望する「公式の標準的な物語」を受け入れるにあたり一般の人々の用心に弾みを付けるだろう。そのどの場合も、「公式の物語」はすべて間違っていたことが後に証明された。
この場合、西洋のメディアは、コウモリや野生動物を食べている人々によって引き起こされた武漢水産物市場に由来するCOVID-19ウイルスについて、数ヶ月にわたって彼らのページを埋め尽くした。 これらはすべて間違いであることが証明されている。
このウイルスは水産物市場原産では無く、武漢にもまったく由来せず、そして今や中国由来でもないと証明されたばかりではなく、もう一つ別の国から中国に持ち込まれたことが証明された。 この主張の証拠の一部は、イランとイタリアのウイルスのゲノム変種が配列決定されており、中国で感染した変種の要素を持たないと宣言されており、そして、定義により、他の場所由来に違いないということである。
起原に対する唯一の可能性は米国であろうと思われる。なぜなら、その国だけがすべての変種の「木の幹」を持っているからである。したがって、COVID-19ウイルスの元の出所は、フォートデトリックの米軍生物兵器研究所であったことは事実かもしれない。 CDCがフォートデトリックを完全に閉鎖したことを考えると、これは驚くことではないだろうが、私が以前の記事で述べたように、2005年から2012年の間に米国は過去10年間の間に、病原体が盗まれたり、アメリカのバイオラボから逃げ出した1,059の事件を経験したためでもある。
*
Note to readers: please click the share buttons above or below. Forward this article to your email lists. Crosspost on your blog site, internet forums. etc.
Larry Romanoff is a retired management consultant and businessman. He has held senior executive positions in international consulting firms, and owned an international import-export business. He has been a visiting professor at Shanghai’s Fudan University, presenting case studies in international affairs to senior EMBA classes. Mr. Romanoff lives in Shanghai and is currently writing a series of ten books generally related to China and the West. He can be contacted at: 2186604556@qq.com. He is a frequent contributor to Global Research.
Notes
(1) https://mp.weixin.qq.com/s/CjGWaaDSKTyjWRMyQyGXUA
(2) https://science.sciencemag.org/content/367/6477/492.full
(3) Science; Jon Cohen; Jan. 26, 2020
https://www.sciencemag.org/news/2020/01/wuhan-seafood-market-may-not-be-source-novel-virus-spreading-globally
(4) https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30183-5/fulltext
(5) https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(20)30183-5/fulltext
(6) http://wjw.wuhan.gov.cn/front/web/showDetail/2020011109036
(7) http://wjw.wuhan.gov.cn/front/web/showDetail/2020011509040
(8) https://sciencespeaksblog.org/2020/01/25/wuhan-coronavirus-2019-ncov-qa-6-an-evidence-based-hypothesis/
(9) http://virological.org/t/clock-and-tmrca-based-on-27-genomes/347
(10) http://applications.emro.who.int/emhj/v19/Supp1/EMHJ_2013_19_Supp1_S12_S18.pdf
Featured image is from Health.mil
The original source of this article is Global Research
Copyright © Larry Romanoff, Global Research, 2020
