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Covid-19を有する入院患者における培養可能なSARS-CoV-2の持続時間

2021-01-31 05:00:00 | PCR検査詐欺
結局のところ、恐ろしいということになっているSARSというようなものではなく、普通のコロナカゼに関するもののように見えますが、PCR検査詐欺については、重要参考研究となりますので一応参考までに


Duration of Culturable SARS-CoV-2 in Hospitalized Patients with Covid-19
Covid-19を有する入院患者における培養可能なSARS-CoV-2の持続時間 January 27, 2021 DOI: 10.1056/NEJMc2027040
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc2027040 

To The Editor:

コロナウイルス疾患2019(Covid-19)の伝播性の持続期間と関連する感染レベルは不明であった。我々は、Covid-19の入院患者から得られた連続的呼吸器官試料で重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)を培養し、生存可能なウイルスの脱落期間を評価した。

ここに報告されたデータは、2020年2月から6月の間に韓国ソウルの中安大学病院に入院していた、リアルタイム逆転写酵素ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)陽性検査によって確認されたCovid-19を有するすべての患者を代表するものである。リアルタイムRT-PCR検査には、鼻咽頭および口腔サンプル用のAllplex 2019-nCoVアッセイ(Seegene)を使用した1) 。リアルタイムRT-PCRで2回連続して陰性または決定的でない結果が文書化されるまで、少なくとも24時間間隔で2,3)患者を隔離した2,3)。我々は、約2日間隔でサンプルを取得するように努めたが、これは常に可能ではなかった。ウイルスRNAは、SARS-CoV-2.4のN遺伝子のサイクル閾値を用いて定量した4)。ウイルス培養は、少なくとも2つの連続した培養で増殖が見られなくなるまで、プラークアッセイを用いて行った。

我々は、発症から培養でのウイルスクリアランスまでの時間とリアルタイム RT-PCR 試験でのクリアランスまでの時間を比較した5)。培養およびリアルタイム RT-PCR アッセイの詳細な方法および感度、ならびにウイルスクリアランスまでの時間の定義および推定については、NEJM.org で本レターの全文と一緒に入手可能な補足資料に記載されている。

Covid-19を有する合計21人の患者が登録された。患者の臨床的特徴を補足付録の表S1に示した。患者の年齢中央値は62歳で、患者の76%は男性であった。患者の71%が肺炎で、38%が補助酸素療法を受けていた。逐次臓器不全評価(SOFA)スコア中央値は 0スコア範囲は0~24で、スコアが高いほど重度の臓器機能障害と死亡リスクが高いことを示す)、急性生理学・慢性健康評価(APACHE)IIスコア中央値は5スコア範囲は0~71で、スコアが高いほど重度の疾患と死亡リスクが高いことを示す)であり、これらのスコアは軽度から中等度の疾患を示していた。1日から5日の間隔(中央値は2日)で、合計 165個のサンプルをリアルタイムRT-PCR で検査した。これら165サンプルのうち89サンプルが SARS-CoV-2のための培養を受けた。検査のタイミング、ウイルス負荷の動態、および各患者の臨床経過を表S2に示す。


図1. Covid-19で入院した21名の継続的な患者たちから得られた165検体のウイルス培養およびサイクル閾値における生存能力のあるSARS-CoV-2の存在または不在のタイミング。


SARS-CoV-2 は89例中29 例(33%)で培養された(図1)。症状発症から培養でのウイルスクリアランスまでの期間の中央値は7日(95%信頼区間[CI]、5~10日)リアルタイムRT-PCRでの症状発症からウイルスクリアランスまでの期間の中央値は34日(95%CIの下限、24日)であった(図S1および表S4)最も遅い陽性ウイルス培養は、症状発症から12日後であった(患者6)。有効なウイルスが確認されたのは、発熱が治まってから3日後(患者14)であった。ウイルス培養が陽性となったのは,サイクル閾値が28.4以下の検体のみであった。培養陽性率は,症状発現からの時間が長くなり、サイクル閾値が高くなるにつれて低下した(表S3)

我々の知見は、Covid-19患者の隔離期間の指針となり、また契約トレースにおける親密(濃厚)接触者間での二次感染のリスクを推定する上で有用であるかもしれない。サンプルサイズが小さいこと、サンプリングのタイミングに一貫性がないこと、および登録された患者が比較的軽症であったことを考えると、我々の結果は、より大規模で多様性のある患者群で検証されるべきである。


Min-Chul Kim, M.D., Ph.D.
Chung-Ang University Hospital, Seoul, South Korea

Chunguang Cui, M.Sc.
Kyeong-Ryeol Shin, M.Sc.
Joon-Yong Bae, Ph.D.
Korea University College of Medicine, Seoul, South Korea

Oh-Joo Kweon, M.D.
Mi-Kyung Lee, M.D., Ph.D.
Seong-Ho Choi, M.D., Ph.D.
Chung-Ang University Hospital, Seoul, South Korea

Sun-Young Jung, Ph.D.
College of Pharmacy, Chung-Ang University, Seoul, South Korea

Man-Seong Park, Ph.D.
Korea University College of Medicine, Seoul, South Korea
ms0392@korea.ac.kr

Jin-Won Chung, M.D., Ph.D.
Chung-Ang University Hospital, Seoul, South Korea
drjwchung@cau.ac.kr

Supported by Chung-Ang University Research Grants in 2020 (to Dr. Kim) and by a grant (NRF-2018M3A9H4056537, to Dr. Park) from the National Research Foundation of Korea, funded by the Ministry of Science and Information and Communication Technology.

Disclosure forms provided by the authors are available with the full text of this letter at NEJM.org.

This letter was published on January 27, 2021, at NEJM.org.

Dr. Kim, Mr. Cui, and Drs. Park and Chung contributed equally to this letter.



References (リンクは省略)

1. Allplex 2019-nCoV assay: instructions for use. Seoul, South Korea: Seegene, 2020. (Cat. no. RP10250X/RP10252W.)
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2. Response guidelines to prevent the spread of COVID-19. 8-1 Ed. Korea Disease Control and Prevention Agency, May 20, 2020. (In Korean) (http://ncov.mohw.go.kr. opens in new tab).
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3. Hong KH, Lee SW, Kim TS, et al. Guidelines for laboratory diagnosis of coronavirus disease 2019 (COVID-19) in Korea. Ann Lab Med 2020;40:351-360.
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4. He X, Lau EHY, Wu P, et al. Temporal dynamics in viral shedding and transmissibility of COVID-19. Nat Med 2020;26:672-675.
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5. Reich NG, Lessler J, Cummings DAT, Brookmeyer R. Estimating incubation period distributions with coarse data. Stat Med 2009;28:2769-2784.
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++
もちろんこの研究は、ウイルスを単離してその毒性を調べたりしているものではありません。何らかのカゼ患者からの、プラーク形成ウイルスと思われるものについて調べたものです。そして、そのカゼ患者たちは、大した症状を示していたわけではありません。 ただ、PCR検査のCt値が高すぎると詐欺検査になるということは、またわかりました。サイクル数28以下でないと生きたウイルスらしきものは、検出されていないではありませんか、、誰かが、生きたウイルスがない陽性の精度が高い(何度やっても、どこでやっても陽性だ)といったところで、それが何を意味するのか?そもそもその「ウイルス」が「生きて」いてもさほど危なくもない

こんなことで、毒「ワクチン」を打たれて死にますか? 打たれると、普通のカゼでも簡単に死ぬようになるかもしれないのですよ。そして、Covid21だと大騒ぎし、「ワクチン」を打ってない奴が悪いと騒ぎ立てて攻撃してくるでしょう。



今時流行のコロナ
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/41f55d3fd555f19402d55655df7be94e




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1 コメント

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Unknown (いいちこ)
2021-01-31 07:28:22
ワクチン反対
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