日本国民を不安に陥れている新型コロナウイルスは、ウソとごまかしで国民を欺いてきた安倍政治の正体を暴いている:いまだ安倍氏を支持できる人の顔が見たい 新ベンチャー革命 2020年2月29日 No.2606
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5907620.html
1.ウソとごまかしで国民を欺いてきた安倍政治の正体が新型コロナウイルス禍で露呈した
このところ、安倍政治の失敗が頻発しています。モリカケ事件や桜ゲート事件では、官僚の協力で、なんとか凌いできて、いまだに、彼は総理の座に居座り続けています。
しかしながら、ウソとごまかしでやってきた安倍政治も、いよいよ、その終焉が迫っています。今回の新型コロナウイルス禍が、安倍政治のウソとごまかしを露呈させたからです。
彼は、東京五輪を控えて、コロナ感染者統計をなんとしても、ごまかそうと企んだのです。しかしながら、コロナウイルスは官僚と違って、あの安倍氏に忖度することはないのです。
安倍政権のコロナウイルス対策は、露骨に、国民軽視の棄民対策であることが、早くもばれてしまっています。
2.安倍政権の新型コロナウイルス対策は、韓国と比較されて、そのごまかしの正体が露呈した
今回の新型コロナウイルス対策において、日本と韓国の間で、そのやり方が大きく違っていました。
韓国は、PCR検査を最優先して、早期発見、早期治療の方針を貫いています。
一方、日本は、PCR検査を必要最小限にして、患者数の統計値を低く見せることを最優先してきたのです。なぜなら、安倍政治は、国民の健康より、東京五輪強行を優先しているからです。まさに究極の本末転倒ですが・・・。
しかしながら、コロナ患者数の統計値に関して、いくら過少見積もり工作をしても、コロナウイルスの感染力は半端ではなく、あっという間に、蔓延するのです。
今回に限って、安倍氏の得意なごまかしは通用しないのです。ところが、安倍氏の場合、いつものごまかしクセが出て、結局、取り返しのつかない悲劇が否応なしに表面化するということです。
3.北海道知事を真似て、パフォーマンスでの支持率回復を目論んで、全国小中高の一斉休校を唐突に決めたが、完全に裏目に出た
あの安倍氏は、今度は、全国の小中高の一斉休校を決めましたが、受けを狙ったパフォーマンスに過ぎなかったのです。
国民は大混乱し、大騒ぎとなりました。
この安倍氏の決断も、単に、おのれの支持率回復のパフォーマンスだったため、すぐに、その化けの皮が剥がれてしまいました。
このまま行くと、安倍内閣支持率は今よりさらに下落するのは間違いないでしょう。
これまで、漫然と安倍自民を支持してきた国民も、ようやくウソとごまかしで国民を欺いてきた安倍氏の正体を見てしまったのです。
そして、安倍氏自身も、さすがに危機感をもったらしく、早速、支持率低下を心配し始め、安倍ヨイショのインチキ・サポーター(ネトウヨなど)を大量動員するつもりのようです、官邸機密費(われらの血税)にて・・・(注1)。
それでもなお、安倍氏が総理の座にしがみつくことを容認する国民はいるのでしょうか。もしいるとすれば、ほんとうに、マジで信じられませんが・・・。
注1:本ブログNo.2605『新型コロナウイルス対策失敗で日本の信用を落とした安倍氏は、またもウソとごまかしで乗り切ろうとしているが、いよいよ年貢の納め時か』2020年2月27日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5896249.html
厚労省が政権に忖度か 感染者急増の北海道で“検査妨害” 日刊ゲンダイ 公開日:2020/02/28 14:50 更新日:2020/02/28 15:42
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269709
日を追うごとに感染者が拡大する新型コロナウイルス。積極的に検査を行わない安倍政権に“感染者隠し”の疑いが浮上している。検査を受けられない「検査難民」が続々と顕在化し、国民から怒りの声が上がっている。そんな中、厚労省が“検査妨害”していたことが発覚した。国民の健康を守る省庁が“感染者隠し”の片棒を担いでいたのだから許されない。
◇ ◇ ◇
27日の衆院予算委員会で、立憲民主党の川内博史議員の質問で驚きの事実が発覚。25日に厚労省の研究機関「国立感染症研究所」から北海道庁に派遣された3人の専門家が「検査をさせないようにしている疑念がある」と指摘したのだ。
道の対策本部に派遣された3人は、政府が策定した基本方針に記載のある〈入院を要する肺炎患者の治療に必要な確定診断のためのPCR検査〉の実施を必要以上に強調。暗に、「軽症の患者は検査するな」との意向をにおわせ、道職員や保健所職員の間で「検査し過ぎてはいけないのか……」という空気が生まれているという。川内議員は道議会議員から聴取した内容だと明かした。
加藤厚労相は「3人がそのことを言った?うーん……」と首をかしげていたが、本当に知らないのならあまりに無責任というものだ。川内議員に情報提供した立憲民主党の武田浩光道議がこう言う。
「北海道の対策本部に東京から3人が派遣されて以降、『感染疑い』の方がなかなか検査してもらえなくなってしまいました。医者を通じて検査の要望をしても、保健所に断られてしまうというのです。それまでは、37.5度以上の熱が4日以上続く、などといった条件に合致すれば、比較的スムーズに検査してもらえた。とにかく『重症者優先』を訴える3人が来たことで、状況が変わってしまいました」
安倍政権が専門家3人を北海道に送り込んだのは、検査件数を抑え、感染者数を増やさないようにするためだった疑いが強い。現在、北海道の感染者数は54人と全国最多となっている。理由は、重症化する前から検査を認めてきたからだとみられている。
しかし、検査件数を抑えることで感染者数を少なく見せかけようとしているのなら、本末転倒もいいところだ。国会で質問した川内議員は改めてこう話した。
「本来は検査体制を拡充し、陽性の方を早期に発見することが、感染症対策の基本です。早期なら重症化を防げる可能性があります。しかし、政府にはそういう態度が見られません。基本方針にも『患者の早期発見』といった記載はない。結局、政府は検査を拡大することで、多くの陽性患者が発覚することを恐れているのではないか。実態を見えなくするために、検査拡大を拒んでいるのだとしたら許されません」
つくづく「国民目線」からは程遠い政権である。
隠蔽は感染爆発を狙ってのことではないカネ
非難轟轟の新型コロナ休校措置 家計負担1兆円増のデタラメ 日刊ゲンダイ 公開日:2020/02/29 14:50 更新日:2020/02/29 16:38
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269763
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、安倍政権がいきなり打ち出した小中高の臨時休校に非難ゴウゴウだ。突然の要請に自治体は「場当たり的だ」と怒り心頭で、小学生を抱える共働き家庭では「子どもを放っておけないし、いきなり仕事も休めない」と右往左往。パートタイマーで家計を支える子育て家庭にとっては、休みは収入減に直結する。政府の後手後手対応で感染に怯え、食いぶちまで奪われたらやってられない。
猛反発を食らった安倍首相は、28日の衆院予算委員会で「パートで働く皆さんは休むことになれば、その時の収入が減少する。政府で対応を検討する」とか言っていたが、口先だけだ。対策として浮上しているのが、従業員向けの休業手当などの一部を補助する雇用調整助成金の要件緩和案。この助成制度は、業績が悪化した企業が従業員を休業させた場合に賃金や休業手当の一部を補助するため支給する仕組み。新型コロナ禍で経営が苦しくなった企業にも支給する特例措置を1月から実施していて、要件をさらに緩和するという。
「加藤大臣から速やかに実施できるよう指示をいただいており、準備を進めています。ただ、対象は雇用保険加入者です」(厚労省職業安定局雇用開発企画課)
■雇用保険非加入者は泣き寝入り
正社員は雇用保険に原則加入しているが、パートなどの非正規労働者の場合は一部だ。「加入者の就業形態は『一般』『高齢』『特例』でのみ調査している」(厚労省職業安定局雇用保険課)というが、2007年の厚労省調査によると、雇用保険に加入するパートは48・1%。非正規労働者全体でも60・0%に過ぎない。18年の非正規労働者は2120万人(労働力調査)で、平均年収は179万円(民間給与実態調査)。月給換算で14万9166円となり、3週間分は11万1874円だ。家計に入るはずだった1兆円がパーになる計算だ。
そもそも、弱肉強食の新自由主義に傾倒する安倍政権は、転職しやすい労働市場の構築を成長戦略に掲げ、雇用調整助成金を大幅縮小。転職支援の助成金を拡充する原資に回してきた。内閣支持率急落に焦った揚げ句の弥縫策もスカスカ。国民をナメきっている。
愚帝発狂 野次馬 (2020年2月28日 00:21)
http://my.shadowcity.jp/2020/02/post-17756.html
愚帝がパニックで発狂。周囲に何の根回しもなく、思いつきで休校を決めたので日本中が大混乱。日々、イベント中止の要請とか休校の要請とか、つまり政府は一銭も出しません、国民の負担でどうにかしてよ、という都合の良い話だが、延々と続いた労働者の非正規化で日雇いばかりの世の中、「休んだら死ぬ」んだから詰んでます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200227-00010032-abema-pol
安倍総理が27日夜、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、3月2日の月曜日から全国の小学校・中学校・高校・特別支援学校を臨時休校にするよう要請した。
「年度をまたぐ時期でもあり、休校になった部分の授業をどうするのか、進級をどうするのかといった問題もあり、政府内には否定的な意見も多く、高官の1人は春休み前倒しに否定的だった。現時点では夏休み期間を短縮して振り分けるなどの案も出ているようだが、小学6年生、中学3年生についてどこまで対応できるかは不透明で、各自治体などと細かく調整したのか、共働き家庭を具体的にどう支援するのかなども分かっておらず、見切り発車のような印象を受ける。混乱は免れないのではないか」。
なお、厚生労働省は保育園については一斉休園の要請をしないとしており、学童保育も開所してもらう方針だという。
だから、学校だけでなく、インフラを除く事業所もみんな休ませて、その分、国民に現金を配るしかない。香港は一人14万払った。
https://twitter.com/kishizue19cho/status/1232996186878988288
今小学校からすごいメールがきました。
「安倍首相は3/2~休業を要請すると表明しましたが、学校設置者の市には国からの詳細内容が伝えられていないため、明日になってから市が国に詳細内容を確認してから検討する」という内容です。
やっぱり首相の丸投げなんです。この決定は。
毎日宴会に明け暮れていたかと思ったら、いきなりパニックでこの騒動w 次は、週明けあたりに東京封鎖だなw 武漢の例を見るとw 武漢では500万人が1日か2日で封鎖を待たず逃亡した。トンキンからは何人が逃げ出すか?
給料出ないしなんとかして 野次馬 (2020年2月28日 15:18)
http://my.shadowcity.jp/2020/02/post-17763.html
コロナパニックもいよいよ佳境に入りましたw その場その場の場当たり迷走内閣が「要請」連発して社会を混乱させ、政府は何もしない。そんなんだったら税金払う必要ないじゃん、こんな政府にw 専業主婦をパートに駆り出し、非正規雇用ばかり増やして、世の中「有給」なんか取れない人ばかりです。
https://this.kiji.is/605929133348717665?c=39550187727945729
安倍首相は、新型肺炎拡大に伴う小中高校への休校要請を巡り、保護者への支援について「経済界にも、有給休暇を取りやすいよう対応してくださいとお願いする」と述べた。
北海道知事が休校決めて好評だったので、嫉妬して同じような事をやったんだが、馬鹿がひと晩で考えた事なので、グダグダです。宝塚劇場も3/8まで休演だそうで、吉本も劇場閉めろよ。二度と開けなくていいぞw
満員電車で感染させて 新幹線で地方発送 野次馬 (2020年2月29日 19:48)
http://my.shadowcity.jp/2020/02/post-17775.html
TVで国民に語りかけるというので見てみたら、例によってたどたどしく官僚の作文を読み上げるだけだった。新しい内容は何一つない。その前に、このミゾユーの事態に毎晩宴会ばかりやって仕事をしないというのが世界中に報道されて大恥。あわてて弥縫策を打ち出してドヤッと威張ってみたら、総バッシングw
https://www.j-cast.com/kaisha/2020/02/28380798.html?p=all
本来であれば、安倍首相自らが陣頭指揮を取ってリーダーシップを発揮するべきところ、公の場になかなか姿を見せない。国民への会見は加藤勝信厚生労働相に任せっきり。対策会議にはちょっとしか顔を出さないのに、夜な夜な会合に出かけている......。「この期に及んで姿を見せなければ、非常時動員もしていない!リーダーシップはどこにいった?」という米コロンビア大学教授の痛烈な安倍首相批判も紹介しています。
このロイター通信の記事は、よほどインパクトがあったのでしょうか。またたく間にさまざまな言語に訳されて、世界中に広まってしまいました。東京五輪・パラリンピックの開催を控え、指揮官であるべき安倍首相が存在感を示せなかったことは、甚大なイメージダウンです。「Where's abe?」(安倍はどこだ?)は、どんなに辛辣なことばよりもダメージが大きいのではないかと懸念しています。
自民党総入れ替え論浮上<本澤二郎の「日本の風景」(3608) 2020-02-28 01:38:11
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12578361058.html
<稲田検事総長が安倍や河井ら犯罪者を逮捕しなければ国滅ぶ>
筆者は、検事総長の稲田に期待をした一人であるが、いまだに動きがみられない。安倍と森雅子の不当・不正人事に屈したのだろう。そうだとすると、もはやこの国の再生は考えられない。「自民党の総入れ替えするほかない。自民党議員であれば、一人残さず落選させる国民運動を展開する。これしか日本が生き延びる道はない」という突き上げが、今朝ほど届いた。
<今時小泉進次郎支持6%は民主主義崩壊の証>
考えてみるがいい。指摘されるように、この期に及んで「小泉の小僧を支持する人々が6%もいる。もはや日本の民主主義は死んでしまっている」のであろう。うなずくほかない。
「きちがいざたとしか思えない」とは、かつて自民党に人生をかけて生きてきた人間の、怒りの心情である。
右翼暴力団事情には通じている。霞が関にも籍を置いてきた人間であるが、官邸が犯罪の巣になってしまい、国会で追及されると「すべてシロだった」と開き直る現在の首相の資質に衝撃を受けている。
民主主義は、首相官邸から腐りきっている。それを支える自民党と公明党である。この土台をそっくり替えないと、日本は滅亡するしかない。
どなたか異論はあるか。
<それでも安倍打倒しない自公体制をつぶすしかない>
昔の自民党には、それなりの自浄作用が存在した。首相の犯罪に対して、党内から内閣打倒の動きが表面化、政権は交代した。自民党が生き延びてきた知恵でもあった。
それが現在はない。自民党から言論の自由が消えてしまった。独裁政治は8年目に突入、そこで10%消費税と新型肺炎対策が重なり、世界はパンデミック大不況に突入しているが、政府にその認識がない。
相変わらず安倍晋三は、自費ではなく血税で美食三昧の日々を送っている。不健康な皮膚を注意する妻はいないに等しい。
コロナ対策に姿を見せない安倍を、ジャパンハンドラーのコロンビア大学教授までが「安倍はどこにいる」という不思議な怒り発言をしている。
天皇交代劇に血税660億円を使いはたした安倍晋三は、コロナ対策に153億円である。これで、どうして対応できるというのか。
<日本経済も世界経済も底が抜けている>
アメリカは、3日連続で株が急落している。3日連続で総計3000ドル落下は、米国市場初めてだ。「完全に経済の底が抜け落ちてしまった」といえる。
3000ドルというと、日本円にしてざっと300万円である。日本は年金と日銀が必死で買い支えているが、日銀の資金は枯渇してしまった。
日本経済は、10%消費税による消費大不況で「底が抜けている。そこに欧米と欧州からの不況の嵐に耐えられない」ありさまである。
心臓は、時に役人が用意したメモを元気よく口走って、その部分だけNHKが、戦前の大本営発表をまねて報道して、国民の3割前後を騙してきたが、それも時間の問題だ。
<敗戦時に相当する深刻な事態>
世界大不況は、日本大不況+αである。
世界一の贅沢三昧の安倍晋三と、世界一の高額報酬に満足している自民党議員と公明党議員、そして得体のしれない維新議員が、跋扈する永田町に、民意を体したまとも議員は一人もいない。
第一歴史を学んでいない輩には、敗戦時の国民の苦闘をしらない。知ろうともしていない。心臓をシンゾウたらしめている自民党議員は、人間失格である。まずは、自民党議員を一人残らず落選させる国民運動に総決起するしかない。
<自民党総入れ替え運動の展開しか残された道はない>
自民党政治のすべてを体験、知悉する人物の提言である。
解散に追い込んで、自民党議員や公明党議員をすべて落選させる総入れ替え運動を、本日2020年2月28日に呼びかけたい。
28日は、くしくも太田ショウコウ裏切りを断罪した「木更津レイプ殺人事件」の被害者・戦争遺児の月命日である。
2020年2月28日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5907620.html
1.ウソとごまかしで国民を欺いてきた安倍政治の正体が新型コロナウイルス禍で露呈した
このところ、安倍政治の失敗が頻発しています。モリカケ事件や桜ゲート事件では、官僚の協力で、なんとか凌いできて、いまだに、彼は総理の座に居座り続けています。
しかしながら、ウソとごまかしでやってきた安倍政治も、いよいよ、その終焉が迫っています。今回の新型コロナウイルス禍が、安倍政治のウソとごまかしを露呈させたからです。
彼は、東京五輪を控えて、コロナ感染者統計をなんとしても、ごまかそうと企んだのです。しかしながら、コロナウイルスは官僚と違って、あの安倍氏に忖度することはないのです。
安倍政権のコロナウイルス対策は、露骨に、国民軽視の棄民対策であることが、早くもばれてしまっています。
2.安倍政権の新型コロナウイルス対策は、韓国と比較されて、そのごまかしの正体が露呈した
今回の新型コロナウイルス対策において、日本と韓国の間で、そのやり方が大きく違っていました。
韓国は、PCR検査を最優先して、早期発見、早期治療の方針を貫いています。
一方、日本は、PCR検査を必要最小限にして、患者数の統計値を低く見せることを最優先してきたのです。なぜなら、安倍政治は、国民の健康より、東京五輪強行を優先しているからです。まさに究極の本末転倒ですが・・・。
しかしながら、コロナ患者数の統計値に関して、いくら過少見積もり工作をしても、コロナウイルスの感染力は半端ではなく、あっという間に、蔓延するのです。
今回に限って、安倍氏の得意なごまかしは通用しないのです。ところが、安倍氏の場合、いつものごまかしクセが出て、結局、取り返しのつかない悲劇が否応なしに表面化するということです。
3.北海道知事を真似て、パフォーマンスでの支持率回復を目論んで、全国小中高の一斉休校を唐突に決めたが、完全に裏目に出た
あの安倍氏は、今度は、全国の小中高の一斉休校を決めましたが、受けを狙ったパフォーマンスに過ぎなかったのです。
国民は大混乱し、大騒ぎとなりました。
この安倍氏の決断も、単に、おのれの支持率回復のパフォーマンスだったため、すぐに、その化けの皮が剥がれてしまいました。
このまま行くと、安倍内閣支持率は今よりさらに下落するのは間違いないでしょう。
これまで、漫然と安倍自民を支持してきた国民も、ようやくウソとごまかしで国民を欺いてきた安倍氏の正体を見てしまったのです。
そして、安倍氏自身も、さすがに危機感をもったらしく、早速、支持率低下を心配し始め、安倍ヨイショのインチキ・サポーター(ネトウヨなど)を大量動員するつもりのようです、官邸機密費(われらの血税)にて・・・(注1)。
それでもなお、安倍氏が総理の座にしがみつくことを容認する国民はいるのでしょうか。もしいるとすれば、ほんとうに、マジで信じられませんが・・・。
注1:本ブログNo.2605『新型コロナウイルス対策失敗で日本の信用を落とした安倍氏は、またもウソとごまかしで乗り切ろうとしているが、いよいよ年貢の納め時か』2020年2月27日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/5896249.html
厚労省が政権に忖度か 感染者急増の北海道で“検査妨害” 日刊ゲンダイ 公開日:2020/02/28 14:50 更新日:2020/02/28 15:42
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269709
日を追うごとに感染者が拡大する新型コロナウイルス。積極的に検査を行わない安倍政権に“感染者隠し”の疑いが浮上している。検査を受けられない「検査難民」が続々と顕在化し、国民から怒りの声が上がっている。そんな中、厚労省が“検査妨害”していたことが発覚した。国民の健康を守る省庁が“感染者隠し”の片棒を担いでいたのだから許されない。
◇ ◇ ◇
27日の衆院予算委員会で、立憲民主党の川内博史議員の質問で驚きの事実が発覚。25日に厚労省の研究機関「国立感染症研究所」から北海道庁に派遣された3人の専門家が「検査をさせないようにしている疑念がある」と指摘したのだ。
道の対策本部に派遣された3人は、政府が策定した基本方針に記載のある〈入院を要する肺炎患者の治療に必要な確定診断のためのPCR検査〉の実施を必要以上に強調。暗に、「軽症の患者は検査するな」との意向をにおわせ、道職員や保健所職員の間で「検査し過ぎてはいけないのか……」という空気が生まれているという。川内議員は道議会議員から聴取した内容だと明かした。
加藤厚労相は「3人がそのことを言った?うーん……」と首をかしげていたが、本当に知らないのならあまりに無責任というものだ。川内議員に情報提供した立憲民主党の武田浩光道議がこう言う。
「北海道の対策本部に東京から3人が派遣されて以降、『感染疑い』の方がなかなか検査してもらえなくなってしまいました。医者を通じて検査の要望をしても、保健所に断られてしまうというのです。それまでは、37.5度以上の熱が4日以上続く、などといった条件に合致すれば、比較的スムーズに検査してもらえた。とにかく『重症者優先』を訴える3人が来たことで、状況が変わってしまいました」
安倍政権が専門家3人を北海道に送り込んだのは、検査件数を抑え、感染者数を増やさないようにするためだった疑いが強い。現在、北海道の感染者数は54人と全国最多となっている。理由は、重症化する前から検査を認めてきたからだとみられている。
しかし、検査件数を抑えることで感染者数を少なく見せかけようとしているのなら、本末転倒もいいところだ。国会で質問した川内議員は改めてこう話した。
「本来は検査体制を拡充し、陽性の方を早期に発見することが、感染症対策の基本です。早期なら重症化を防げる可能性があります。しかし、政府にはそういう態度が見られません。基本方針にも『患者の早期発見』といった記載はない。結局、政府は検査を拡大することで、多くの陽性患者が発覚することを恐れているのではないか。実態を見えなくするために、検査拡大を拒んでいるのだとしたら許されません」
つくづく「国民目線」からは程遠い政権である。
隠蔽は感染爆発を狙ってのことではないカネ
非難轟轟の新型コロナ休校措置 家計負担1兆円増のデタラメ 日刊ゲンダイ 公開日:2020/02/29 14:50 更新日:2020/02/29 16:38
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269763
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、安倍政権がいきなり打ち出した小中高の臨時休校に非難ゴウゴウだ。突然の要請に自治体は「場当たり的だ」と怒り心頭で、小学生を抱える共働き家庭では「子どもを放っておけないし、いきなり仕事も休めない」と右往左往。パートタイマーで家計を支える子育て家庭にとっては、休みは収入減に直結する。政府の後手後手対応で感染に怯え、食いぶちまで奪われたらやってられない。
猛反発を食らった安倍首相は、28日の衆院予算委員会で「パートで働く皆さんは休むことになれば、その時の収入が減少する。政府で対応を検討する」とか言っていたが、口先だけだ。対策として浮上しているのが、従業員向けの休業手当などの一部を補助する雇用調整助成金の要件緩和案。この助成制度は、業績が悪化した企業が従業員を休業させた場合に賃金や休業手当の一部を補助するため支給する仕組み。新型コロナ禍で経営が苦しくなった企業にも支給する特例措置を1月から実施していて、要件をさらに緩和するという。
「加藤大臣から速やかに実施できるよう指示をいただいており、準備を進めています。ただ、対象は雇用保険加入者です」(厚労省職業安定局雇用開発企画課)
■雇用保険非加入者は泣き寝入り
正社員は雇用保険に原則加入しているが、パートなどの非正規労働者の場合は一部だ。「加入者の就業形態は『一般』『高齢』『特例』でのみ調査している」(厚労省職業安定局雇用保険課)というが、2007年の厚労省調査によると、雇用保険に加入するパートは48・1%。非正規労働者全体でも60・0%に過ぎない。18年の非正規労働者は2120万人(労働力調査)で、平均年収は179万円(民間給与実態調査)。月給換算で14万9166円となり、3週間分は11万1874円だ。家計に入るはずだった1兆円がパーになる計算だ。
そもそも、弱肉強食の新自由主義に傾倒する安倍政権は、転職しやすい労働市場の構築を成長戦略に掲げ、雇用調整助成金を大幅縮小。転職支援の助成金を拡充する原資に回してきた。内閣支持率急落に焦った揚げ句の弥縫策もスカスカ。国民をナメきっている。
愚帝発狂 野次馬 (2020年2月28日 00:21)
http://my.shadowcity.jp/2020/02/post-17756.html
愚帝がパニックで発狂。周囲に何の根回しもなく、思いつきで休校を決めたので日本中が大混乱。日々、イベント中止の要請とか休校の要請とか、つまり政府は一銭も出しません、国民の負担でどうにかしてよ、という都合の良い話だが、延々と続いた労働者の非正規化で日雇いばかりの世の中、「休んだら死ぬ」んだから詰んでます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200227-00010032-abema-pol
安倍総理が27日夜、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、3月2日の月曜日から全国の小学校・中学校・高校・特別支援学校を臨時休校にするよう要請した。
「年度をまたぐ時期でもあり、休校になった部分の授業をどうするのか、進級をどうするのかといった問題もあり、政府内には否定的な意見も多く、高官の1人は春休み前倒しに否定的だった。現時点では夏休み期間を短縮して振り分けるなどの案も出ているようだが、小学6年生、中学3年生についてどこまで対応できるかは不透明で、各自治体などと細かく調整したのか、共働き家庭を具体的にどう支援するのかなども分かっておらず、見切り発車のような印象を受ける。混乱は免れないのではないか」。
なお、厚生労働省は保育園については一斉休園の要請をしないとしており、学童保育も開所してもらう方針だという。
だから、学校だけでなく、インフラを除く事業所もみんな休ませて、その分、国民に現金を配るしかない。香港は一人14万払った。
https://twitter.com/kishizue19cho/status/1232996186878988288
今小学校からすごいメールがきました。
「安倍首相は3/2~休業を要請すると表明しましたが、学校設置者の市には国からの詳細内容が伝えられていないため、明日になってから市が国に詳細内容を確認してから検討する」という内容です。
やっぱり首相の丸投げなんです。この決定は。
毎日宴会に明け暮れていたかと思ったら、いきなりパニックでこの騒動w 次は、週明けあたりに東京封鎖だなw 武漢の例を見るとw 武漢では500万人が1日か2日で封鎖を待たず逃亡した。トンキンからは何人が逃げ出すか?
給料出ないしなんとかして 野次馬 (2020年2月28日 15:18)
http://my.shadowcity.jp/2020/02/post-17763.html
コロナパニックもいよいよ佳境に入りましたw その場その場の場当たり迷走内閣が「要請」連発して社会を混乱させ、政府は何もしない。そんなんだったら税金払う必要ないじゃん、こんな政府にw 専業主婦をパートに駆り出し、非正規雇用ばかり増やして、世の中「有給」なんか取れない人ばかりです。
https://this.kiji.is/605929133348717665?c=39550187727945729
安倍首相は、新型肺炎拡大に伴う小中高校への休校要請を巡り、保護者への支援について「経済界にも、有給休暇を取りやすいよう対応してくださいとお願いする」と述べた。
北海道知事が休校決めて好評だったので、嫉妬して同じような事をやったんだが、馬鹿がひと晩で考えた事なので、グダグダです。宝塚劇場も3/8まで休演だそうで、吉本も劇場閉めろよ。二度と開けなくていいぞw
満員電車で感染させて 新幹線で地方発送 野次馬 (2020年2月29日 19:48)
http://my.shadowcity.jp/2020/02/post-17775.html
TVで国民に語りかけるというので見てみたら、例によってたどたどしく官僚の作文を読み上げるだけだった。新しい内容は何一つない。その前に、このミゾユーの事態に毎晩宴会ばかりやって仕事をしないというのが世界中に報道されて大恥。あわてて弥縫策を打ち出してドヤッと威張ってみたら、総バッシングw
https://www.j-cast.com/kaisha/2020/02/28380798.html?p=all
本来であれば、安倍首相自らが陣頭指揮を取ってリーダーシップを発揮するべきところ、公の場になかなか姿を見せない。国民への会見は加藤勝信厚生労働相に任せっきり。対策会議にはちょっとしか顔を出さないのに、夜な夜な会合に出かけている......。「この期に及んで姿を見せなければ、非常時動員もしていない!リーダーシップはどこにいった?」という米コロンビア大学教授の痛烈な安倍首相批判も紹介しています。
このロイター通信の記事は、よほどインパクトがあったのでしょうか。またたく間にさまざまな言語に訳されて、世界中に広まってしまいました。東京五輪・パラリンピックの開催を控え、指揮官であるべき安倍首相が存在感を示せなかったことは、甚大なイメージダウンです。「Where's abe?」(安倍はどこだ?)は、どんなに辛辣なことばよりもダメージが大きいのではないかと懸念しています。
自民党総入れ替え論浮上<本澤二郎の「日本の風景」(3608) 2020-02-28 01:38:11
https://ameblo.jp/honji-789/entry-12578361058.html
<稲田検事総長が安倍や河井ら犯罪者を逮捕しなければ国滅ぶ>
筆者は、検事総長の稲田に期待をした一人であるが、いまだに動きがみられない。安倍と森雅子の不当・不正人事に屈したのだろう。そうだとすると、もはやこの国の再生は考えられない。「自民党の総入れ替えするほかない。自民党議員であれば、一人残さず落選させる国民運動を展開する。これしか日本が生き延びる道はない」という突き上げが、今朝ほど届いた。
<今時小泉進次郎支持6%は民主主義崩壊の証>
考えてみるがいい。指摘されるように、この期に及んで「小泉の小僧を支持する人々が6%もいる。もはや日本の民主主義は死んでしまっている」のであろう。うなずくほかない。
「きちがいざたとしか思えない」とは、かつて自民党に人生をかけて生きてきた人間の、怒りの心情である。
右翼暴力団事情には通じている。霞が関にも籍を置いてきた人間であるが、官邸が犯罪の巣になってしまい、国会で追及されると「すべてシロだった」と開き直る現在の首相の資質に衝撃を受けている。
民主主義は、首相官邸から腐りきっている。それを支える自民党と公明党である。この土台をそっくり替えないと、日本は滅亡するしかない。
どなたか異論はあるか。
<それでも安倍打倒しない自公体制をつぶすしかない>
昔の自民党には、それなりの自浄作用が存在した。首相の犯罪に対して、党内から内閣打倒の動きが表面化、政権は交代した。自民党が生き延びてきた知恵でもあった。
それが現在はない。自民党から言論の自由が消えてしまった。独裁政治は8年目に突入、そこで10%消費税と新型肺炎対策が重なり、世界はパンデミック大不況に突入しているが、政府にその認識がない。
相変わらず安倍晋三は、自費ではなく血税で美食三昧の日々を送っている。不健康な皮膚を注意する妻はいないに等しい。
コロナ対策に姿を見せない安倍を、ジャパンハンドラーのコロンビア大学教授までが「安倍はどこにいる」という不思議な怒り発言をしている。
天皇交代劇に血税660億円を使いはたした安倍晋三は、コロナ対策に153億円である。これで、どうして対応できるというのか。
<日本経済も世界経済も底が抜けている>
アメリカは、3日連続で株が急落している。3日連続で総計3000ドル落下は、米国市場初めてだ。「完全に経済の底が抜け落ちてしまった」といえる。
3000ドルというと、日本円にしてざっと30
日本経済は、10%消費税による消費大不況で「底が抜けている。そこに欧米と欧州からの不況の嵐に耐えられない」ありさまである。
心臓は、時に役人が用意したメモを元気よく口走って、その部分だけNHKが、戦前の大本営発表をまねて報道して、国民の3割前後を騙してきたが、それも時間の問題だ。
<敗戦時に相当する深刻な事態>
世界大不況は、日本大不況+αである。
世界一の贅沢三昧の安倍晋三と、世界一の高額報酬に満足している自民党議員と公明党議員、そして得体のしれない維新議員が、跋扈する永田町に、民意を体したまとも議員は一人もいない。
第一歴史を学んでいない輩には、敗戦時の国民の苦闘をしらない。知ろうともしていない。心臓をシンゾウたらしめている自民党議員は、人間失格である。まずは、自民党議員を一人残らず落選させる国民運動に総決起するしかない。
<自民党総入れ替え運動の展開しか残された道はない>
自民党政治のすべてを体験、知悉する人物の提言である。
解散に追い込んで、自民党議員や公明党議員をすべて落選させる総入れ替え運動を、本日2020年2月28日に呼びかけたい。
28日は、くしくも太田ショウコウ裏切りを断罪した「木更津レイプ殺人事件」の被害者・戦争遺児の月命日である。
2020年2月28日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)