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コロナウイルス-その治療にワクチンは必要ない By Peter Koenig + COVID-19騒動の影で進む薬品会社のカネ儲け、収容所化、真の細菌攻撃の準備 櫻井J

2020-04-03 07:42:23 | 「コロナ」詐欺
コロナウイルス-その治療にワクチンは必要ない By Peter Koenig Global Research, April 01, 2020
https://www.globalresearch.ca/coronavirus-no-vaccine-needed-cure/5708327 

Theme: Intelligence, Science and Medicine



ニューヨークタイムズ紙は3月30日、トランプ大統領が4月12日までにCOVID-19の封鎖は終了し、「仕事に戻る」時になるはずであるという彼の以前の声明から撤退したと報じた。 その代わり、彼は4月末までの延長が必要である-そしておそらく6月までさえも-と言った。 これは、彼曰く、彼の顧問の指導に従ったものであり、国立衛生研究所(NIH)内の国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の所長であるアンソニー・ファウチ[Anthony Fauci]博士もその一人である。

これまでのところ、ウイルスCOVID-19は、過去の一般的なインフルエンザよりもはるかに少ない感染と死亡を引き起こしている。 WHOは3月30日、全世界で750,000の感染症を報告し、死亡者数は36,000である。 米国では約161,000件の症例と3,000人の死亡。 それでも、警戒派のファウチは、数百万の米国のコロナウイルスの症例があり、100,000〜200,000人が死亡しているかもしれないと主張している


そして、偶然にも、ビル・ゲイツもほぼ同じ数字を使用している




すべては、ワクチンを国民の喉に飲み込ませる(国民に納得させる)という考えによるものだ。


数十億ドルのワクチンは必要ない

NIAIDとビル&メリンダ・ゲイツ財団[Bill and Melinda Gates Foundation]は、COVID-19ワクチンの開発に向けて協力している。

中国は、COVID-19をかなり低コストで、厳格な規律と従来の投薬で管理できることを証明した。 同じ薬と対策が何世紀にもわたってあらゆる種類のウイルス性疾患の予防と治療に成功してきた。

まず、COVID-19、または一般にコロナウイルスに対するワクチンは一つのインフルエンザワクチンである。 ワクチンは治さない。 最良のケースでは、インフルエンザワクチンは、ウイルスが患者に影響を与えることを、ワクチンがない場合と同じくらいは強力に防ぐことができる。 インフルエンザワクチンの有効性は一般的に20%から50%の間と評価されている。 ワクチンは何よりもビッグファーマにとって莫大な金儲けの宝庫である。

次に、非常に成功した無数の救済策がある。 これこれも参照。



• 伝染病に関する世界でトップ5の科学者の1人であるフランスのディディエ・ラウール教授は、ヒドロキシマラキン(クロロキンまたはプラケニル)の使用を提案した。それは、よく知られているシンプルで安価な薬剤で、マラリアとの闘いにも使用されていて、SARSなどの以前のコロナウイルスで有効性を示している。 2020年2月中旬までに、彼の研究所と中国での臨床試験により、この薬剤がウイルス量を減らし、目覚ましい改善をもたらすことが確認されている。 中国の科学者は100人を超える患者を対象に最初の試験を発表し、中国国民健康委員会がCovid-19を治療するための新しいガイドラインでクロロキンを推奨すると発表した。

• 中国とキューバは、約39年間キューバで開発されてきた非常に効率的な抗ウイルス薬であるインターフェロンアルファ2Bの使用に協力している。 インターフェロンはまた、COVID-19との闘いに非常に効果的であることが証明されており、現在、中国の合弁会社で生産されている。



• C90としてカプセル入りで手に入る古い天然のインド/アーユルヴェーダ薬、クルクミンがある。 それは、抗炎症性、抗酸化性の化合物であり、癌、感染症、そして、そう、コロナウイルスの治療に成功裏に使用されてきた。



• その他の簡単だが効果的な救済策としては、ビタミンCやビタミンD3の高用量の使用、あるいはより一般的には、感染との闘いに不可欠なビタミンA、B、C、D、Eを含めた微量栄養素の使用がある。

• 古代中国、ローマ人、エジプト人が何千年もの間使用してきたもう1つの治療法は、コロイド銀製品である。 それらは、経口で液体として投与されるか、注射されるか、または皮膚に適用される形態で提供されている。 コロイド銀製品は、免疫システムを高め、バクテリアやウイルスと戦い、癌、HIV / AIDS、帯状疱疹、ヘルペス、眼の病気、前立腺炎、そしてCOVID-19の治療に使用されてきた。

• 他の方法と組み合わせて使用するシンプルで安価な治療法は、メントールベースの「メンソレータム」である。 一般的なインフルエンザや風邪の症状に使用され。 鼻の上や周りをこすることで、消毒剤として機能し、コロナウイルスなどの病原体が呼吸経路に入ることを防ぐ。



• 北イタリアとニューオーリンズは、異常な数の患者が集中治療室(ICU)に入院し、90%強度の人工呼吸器に24時間無休で入れられる必要があり、一部の患者は無反応のまま呼吸不全になると報告している 。 報告されている死亡率は約40%である。 この状態は急性呼吸窮迫症候群(ARDS)と呼ばれる。 つまり、肺は液体で満たされている。 このARDS症状の発現の説明が当てはまる場合、ラウール博士と他の医療関係者は、COVID-19患者が治るまで「寝る」ことを推奨している。 これにより、液体が肺から排出される。 この方法は、1918年のスペインインフルエンザの流行時に初めて文書化されて以来、うまく機能することが知られている。

• 最後に、中国の研究者はまた、キューバおよびロシアの科学者と協力して、まもなくテストの準備ができるワクチンを開発している。 このワクチンは、コロナウイルスの単に1本の鎖だけでなく、基本的なコロナウイルスRNAゲノム(RNA =リボ核酸)に対処しようとし、新しいコロナウイルス変異の予防として適用されるだろう。 もっぱら利益(訳注:と人口削減)の動機で取り組んでいる西側とは対照的に、中国-キューバ-ロシアのワクチンは低コストで全世界に提供されるだろう。

これらの代替治療法は大手製薬会社が管理するインターネットでは見つからないかもしれない。インターネットでの参照が、もし何かがあったとしても、その使用を推奨しない助言かもしれない。 よくてせいぜい、これらの製品または方法が効果的であることが証明されていないこと、そして最悪の場合、それらが有害である可能性があることを伝えている。 信じてはいけない。 これらの製品や方法はどれも有害ではない(訳注:特にビタミン類はそうですが、クロロキンなどは多少リスクあり。しかし、サイトカインストームが治まるならリスクテイクの価値あり)。それらのいくつかは何千年もの間自然療法として使用されてきたことを思い出すべし。 そして、中国はこれらの比較的単純で安価な薬物のいくつかを使用して、COVID-19にうまく対処することに成功したことを覚えておこう。

これらの実用的でシンプルで安価な治療法を知っている医師はほとんどいない。 メディアは、製薬大手とそれに迎合的な政府機関からの圧力を受けて、そのような貴重な情報を検閲するように要求されてきた。 そのような容易にアクセス可能な救済策を公の知識にするための過失または失敗が人々を殺している。


ビル・ゲイツと封鎖の役割

ビル・ゲイツはトランプの「助言者」の1人だった可能性があり、少なくとも4月末までは「職場復帰」の日付を延期し、ゲイツが好きなようにする場合は、少なくとも6月まで延期すべきであると示唆している。 それが見られるのはまだこれからである。 ゲイツは非常に強力だ:

ドナルド・トランプ大統領は火曜日、経済への影響を和らげるために、4月12日のイースターまでにビジネスを再開することを望んでいると述べた。 ・・・ゲイツは火曜日、自己隔離は経済にとって「悲惨なこと」となるであろうが、「実際のところ妥協点はない」ことを認めた。 彼は6〜10週間の閉鎖を提案した。 (2020年3月24日、CNBC)


Screenshot, CNBC, March 24, 2020


COVID-19 –治療法のための戦い:巨大な西側の製薬会社のぼったくり
  
ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は、封鎖後の期間に打ち上げられる予定の大量ワクチン接種活動を推進するだろう。

予防接種協会には、NIH / NIAIDが予防接種プログラムの監視を外部委託したセミNGOである、ビル・ゲイツが支援する疫病対策革新連合(CEPI);またビル・ゲイツが作りWHOが支援し、またゲイツ財団が資金提供するワクチンと予防接種のためのグローバルアライアンス(GAVI);世界銀行とユニセフ;さらに、多数の製薬パートナーが含まれている。

ビル・ゲイツはまた、旅行者が飛行機に乗る前、または国に入る前にパスポートにワクチン接種証明書を持っていなければならないことを強く示唆している。


酷い自作自演ですネ 911だけではなく、日航機123便撃墜にも関係してますよネ



ワクチン自体に組み込むことができるだろうナノチップでおそらく管理される、関連するグローバルな電子的身元確認プログラムを含むプログラムの実施は、これまたビル&メリンダ・ゲイツ財団の主導である、あまり知られていない機関・アジェンダID2020によって監督されるだろう。



アジェンダID2020についてのより詳細は以下参照

コロナウイルスCOVID-19パンデミック:本当の危険は「アジェンダID2020」 By Peter Koenig  March 12, 2020
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/758dc8c81cc5e9658800cda9763dd64b 

***
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Peter Koenig is an economist and geopolitical analyst. He is also a water resources and environmental specialist. He worked for over 30 years with the World Bank and the World Health Organization around the world in the fields of environment and water. He lectures at universities in the US, Europe and South America. He writes regularly for Global Research; ICH; RT; Sputnik; PressTV; The 21st Century; Greanville Post; Defend Democracy Press, TeleSUR; The Saker Blog, the New Eastern Outlook (NEO); and other internet sites. He is the author of Implosion – An Economic Thriller about War, Environmental Destruction and Corporate Greed – fiction based on facts and on 30 years of World Bank experience around the globe. He is also a co-author of The World Order and Revolution! – Essays from the Resistance. He is a Research Associate of the Centre for Research on Globalization.

The original source of this article is Global Research
Copyright © Peter Koenig, Global Research, 2020

関連

防御については、放射線障害だけでなく、ウイルスによる免疫系ストームによる障害にも活性酸素が関係しているため、以下も役立ちますので参照してください

人間と環境への低レベル放射能の脅威 2 + (食事的)防御法のいくつか
https://satehate.exblog.jp/16691730/


付録

ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンの効果についての論文要旨

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32205204
Int J Antimicrob Agents. 2020 Mar 20:105949. doi: 10.1016/j.ijantimicag.2020.105949. [Epub ahead of print]

Hydroxychloroquine and azithromycin as a treatment of COVID-19: results of an open-label non-randomized clinical trial.
「COVID-19」の治療としてのヒドロキシクロロキンとアジスロマイシン:非盲検非ランダム化臨床試験の結果。


Gautret P1, Lagier JC2, Parola P1, Hoang VT3, Meddeb L4, Mailhe M4, Doudier B4, Courjon J5, Giordanengo V6, Vieira VE4, Dupont HT2, Honoré S7, Colson P2, Chabrière E2, La Scola B2, Rolain JM2, Brouqui P2, Raoult D8.
Author information 略

背景:クロロキンとヒドロキシクロロキンは、SARS-CoV-2で効果的であることがわかり、中国のCOV-19患者で効果的であると報告されている。 呼吸器ウイルス量に対するヒドロキシクロロキンの役割を評価する。

患者と方法:フランスの確認済みCOVID-19患者は、3月上旬から3月16日まで片腕プロトコールに含まれ、毎日600mgのヒドロキシクロロキンを投与され、鼻咽頭スワブのウイルス量が病院で毎日テストされた。 彼らの臨床症状に応じて、アジスロマイシンが治療に追加された。 別のセンターからの未治療の患者とプロトコルを拒否した症例は、陰性対照として含まれた。 6日目以降の封入でのウイルスの存在と不在がエンドポイントと見なされた。

結果:6人の患者は無症候性で、22人に上気道感染症の症状があり、8人に下気道感染症の症状があった。 20件の症例がこの研究で治療され、対照と比較してD6試料含有物でのウイルス保有率の有意な減少、および文献での未治療の患者の報告よりもはるかに低い平均保有期間を示した。 ヒドロキシクロロキンに添加されたアジスロマイシンは、ウイルス除去に非常に効率的であった。

結論:サンプル数が少ないにもかかわらず、ヒドロキシクロロキン治療はCOVID-19患者のウイルス量の減少/消失と有意に関連しており、その効果はアジスロマイシンによって増強されることが調査で示されている。

Copyright © 2020. Published by Elsevier B.V.

KEYWORDS: 2019-nCoV; COVID-19; SARS-CoV-2; azithomycin; clinical trial; hydroxychloroquine

PMID:32205204 DOI:10.1016/j.ijantimicag.2020.105949

参考

クロロキン(英: chloroquine、中: 氯喹)は抗マラリア剤のひとつ。マラリアの治療もしくは予防のために用いられる。1934年にドイツで最初に合成された。

現在ではクロロキンに耐性を持つマラリア原虫が出現している。そのためクロロキン単独で用いることはあまりなく、他の薬剤と併用されることが多い。

ドイツでは合成に成功したものの毒性の強さから実用化を断念した。しかし1943年にアメリカ合衆国で独自に開発し、抗マラリア薬として発売した。

M.D.アンダーソンがんセンターの研究グループによると、休眠状態のがん細胞をクロロキンでオートファジー(がん細胞の自食作用のスイッチ)を遮断したところ、癌細胞の再成長が阻害されたとの報告がある。

2019新型コロナウイルスへの適用



アジスロマイシン(azithromycin)は、15員環マクロライド系抗生物質である。分子量は785.02。日本での商品名は「ジスロマック」、略号は「AZM」。

2009年現在15員環マクロライド系抗生物質はアジスロマイシンのみである。

適応菌種

アジスロマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、インフルエンザ菌、レジオネラ・ニューモフィラ、ペプトストレプトコッカス属、プレボテラ属、クラミジア属、マイコプラズマ属


こんなことにはなったそうです

米FDA、新型コロナに抗マラリア薬のクロロキンの緊急使用許可 (2020.03.31 15:16) 久保田文
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/03/31/06752/



これも載せておくべきですね

ノバルティスのワクチンに 自己免疫誘導毒性物質“MF-59 アジュヴァント”;不妊化大作戦
http://satehate.exblog.jp/12566591/

ヒトの免疫学的不妊化 2009年のワクチン接種オデッセイ By A. True Ott, PhD
http://satehate.exblog.jp/12593371/

「インフルエンザ」ワクチンの大陰謀:免疫学的不妊化の基礎
http://satehate.exblog.jp/12615253/


確実にこの線も企んでいますヨ





COVID-19騒動の影で進む薬品会社のカネ儲け、収容所化、真の細菌攻撃の準備  櫻井ジャーナル  2020.04.03
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202004030000/

 相変わらず大手メディアはCOVID-19(新型コロナウイルス)の宣伝に熱心で、ペストやエボラ出血熱を持ち出して恐怖を煽っている。大手製薬会社にとっては大変のビジネスチャンスだが、その恐怖を利用して支配層は大多数の人びとを監視し、行動を規制するシステムを推進、つまり社会の収容所化を進めようとしていることも事実だ。

 どのようにして出現したのかはともかく、COVID-19が伝染病であることは確かであり、それなりの対策は必要。だが、それはインフルエンザについても同じことが言える。「免疫がない」とも宣伝されているようだが、感染が拡大していた中国で病気が沈静化していることは否定できないが、そうした情報を西側の有力メディアは嫌っているようだ。





 キューバで研究が進んでいるインターフェロン・アルファ2bが有効であり、抗マラリア剤として知られているヒドロキシクロロキンを抗生物質のアジスロマイシンと一緒に早い段階で投与すれば効果があるとも報告されている。これは本ブログで繰り返し書いてきた。アメリカのように公的な医療システムが崩壊している国ではCOVID-19の感染も深刻だろうが、そうでなければパニックになる必要は全くない。

 クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの艦内で患者が見つかった際、日本の厚生労働省は適切な対応をせず、防護服を着なければならない区域と脱いでかまわない区域が明確でなく、常駐してるプロの感染対策の専門家がいないという状態で、患者を増やすことになった。

 政府は無能だと解釈することもできるが、病気を蔓延させようとした可能性もある。日本政府かどうかは不明だが、病気への対応を決める立場にある人、あるいは組織が感染を拡大させようとしたのではないかと疑いたくなる。

 スペイン風邪に関する不可解な動きはすでに書いたので今回は割愛するが、21世紀に入ってから奇妙な「パンデミック」があった。2009年の豚インフルエンザだ。

 WHOが「パンデミック」だと宣言したのだが、その前段階としてパンデミックの定義が変更されたことを忘れてはならない。これについては​西側の有名メディア​もインチキだと報じていた。その当時のWHO事務局長が香港出身で中国とカナダの国籍を持つマーガレット・チャン。

 しかし、パンデミックの判断は事実上、WHOのSAGEが下す。そのメンバーの過半数は大手薬品メーカーやビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団と緊密な関係にあることが知られている。中でもオランダのアルベルトゥス・オステルハウスが製薬会社を大儲けさせるWHOの判断で重要な役割を果たした。

2018年にアメリカで「弱毒化されたコロナウィルス」に関するピルブライト研究所の特許が認められたが、この研究所への主要出資者の中にもビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は含まれていた。

 ところで、豚インフルエンザは2009年4月にメキシコとアメリカの国境線地域で出現したと言われている。この時、通常の風邪も「豚インフルエンザの疑いがある」として感染者の数を膨らませていたと言われているが、WHOが緊急事態だと認定。そしてタミフルなる薬がインフルエンザの特効薬として注目された。

 この薬は早い段階に服用すれば、少し早く直るという程度の代物で、2005年12月4日のサンデー・タイムズ紙によると、数十名のインフルエンザ患者を治療したベトナムの医師は、タミフルが効かなかったと話している。

 この怪しげな薬を開発したのはアメリカのギリアド・サイエンスで、開発の翌年、つまり1997年から2001年までドナルド・ラムズフェルドが会長を務めていた。この薬に関するライセンスを供与され、製造販売していたのがスイスのロシュだ。

 ラムズフェルドは2001年から06年まで国防長官を務めているが、その間、05年に国防総省はタミフルを備蓄するために10億ドル以上の予算を計上した。効果に疑問があるうえ副作用の問題もあるのだが、日本も大量に買うことになる。

 COVID-19には世界の収容所化や巨大製薬会社のカネ儲けという問題があるわけだが、それだけでなく、細菌戦を実行するための予備調査ではないかという疑惑もある。どのように感染が拡大しているかを見ているというわけだ。その上でペストやエボラ出血熱並みの毒性を持つ病原体を使うのではないかと懸念されているのだ。


細菌戦争ならば効果があるかもしれない by バートランド・ラッセル
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邪悪な場所-ジョージア・ガイドストーン By Vigilant + 薔薇の棘?
http://satehate.exblog.jp/12455756/

白衣たちが惑星を運営するとき by David Rothscum
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