安倍・嘘のレベル<本澤二郎の「日本の風景」(2601) 2017年05月10日
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52174245.html
<嘘は泥棒の始まり> (本件では、ドロボウが嘘をついているだけだが)
日本では、誰もが幼くして「嘘は泥棒の始まり」と教えられてきた。学校の先生が教えたか、両親なのか、記憶にないが、この言葉は人間の本質をつかまえている。安倍晋三は大嘘の専門家という評価は、もはや揺るぎない、確立したものだろう。刑事事件を起こした犯罪者だと、しばらくは嘘をつくが、そう長くは続かない。いくつかの証拠を見せられると、それで白状する。中には、それでも嘘をつくやくざ人間には、うそ発見器でおしまいになる。だが、わが日本国の首相は、おたおたしながら、嘘をついて存続している。5月9日の参院予算委員会でも、前日の衆院と同じだった。
<痛々しい哀れ!首相の嘘答弁>
多くの人間にとって、嘘をつくのは嫌だし、つらいことである。お天道様を仰ぎ見て、深呼吸もできない人間ほど、悲しいことはない。
胸を張って、堂々と生きられる人間が長寿を全うする。嘘をついて、精神に圧力をかけて生きることは、不健康で病の元である。今の安倍晋三は、この悲劇的運命に身をささげている。彼の身を本当に思う人間がいるのかどうか、少なくとも老いた母親は「もういいから辞めなさい」と考えているに違いない。子を思う母親は、みな同じである。
昨日午前にNHKラジオをかけてみた。国会中継ではなかった。念のため、午後2時前後に掛けると、民進党の小川質問の後半だった。
やはり安倍は、ろれつが回らない。おたおた答弁であることがくっきりだ。彼の嘘つきは、生来的なものでないことが分かる。日本国首相の嘘つきを、連日、聞かされる国民も哀れ、当人の心臓もさぞや、つらいだろう?このままでは本当に心臓が悪くなる。持病も再発する。彼の母親はテレビもラジオをつけられない。聞くことも見ることもできないだろう。不幸な安倍家である。
その昔、岸田外相の親類である宮澤喜一さんの、90歳を超えた母親のことを思い出してしまった。彼女は高齢でも、地下鉄を利用して、自分で買い物をしていた。むろん、息子の首相の様子に関心を抱いて、庶民生活を観察していた。そして、あれこれと息子に注意したり、進言していた。息子は母親の声に耳を傾ける。これが普通の親子関係である。安倍家は違うらしい。
<野党のバラバラ追及に助けられる心臓>
今の野党は弱い。3分の2与党の不正腐敗を止めることが出来ない。主権者の期待を裏切っている。ならば野党は結束して、政府与党に体当たりすればいいのだが、それが出来ない。自民党国対費に委ねているのであろう。そう思われても仕方ない。
野党に人物がいないのが、今の日本の不幸である。
小川質問のあと、自民党質問が始まった。まともな自民党議員ならば、安倍の首に鈴をつければいい。むろんのこと、その反対である。緊張で安倍の喉が渇ききっている。それを承知で、延々と演説を始めた。安倍の大好きな中国と北朝鮮問題を取り上げて、心臓を正常化させようとしているので、とても聞くに堪えない質問内容にラジオのスイッチを切った。
大分たってラジオをかけると、安倍改憲論を共産党議員が攻めていたのだが、これは安倍の方が上手である。なぜか、安倍の用意した土俵で相撲を取っている。安倍宣伝に貢献する日本共産党である。ここでは安倍の方が元気、元気である。
<うそ発見器か昭惠喚問でお陀仏>
犯罪捜査にうそ発見器を使うと、晋三の心臓は止まるだろう?もう一つは昭惠の国会喚問だ。それでも心臓は止まる。国会審議を全て止めることで、これは実現できる、これが唯一の手段である。昭惠隠しが、安倍の心臓を動かす原動力となっている今である。
韓国に進歩的な文在寅氏が大統領に選ばれた。東アジアにとって歓迎である。
2017年5月10日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
集中審議を傍聴した籠池理事長が昭恵夫人との「ズブズブの関係」を証言! 安倍首相もその関係を知っていた リテラ 2017.05.09
http://lite-ra.com/2017/05/post-3145.html
・・「お国のほうに申し出をしたときは、いちばん最初はそういう、『安倍晋三記念小学院』だったですからね。お国のほうに要望を出す前でも、ヒアリングというのかな? はじめの前段階の折衝のときも、それ(安倍晋三記念小学院)でやっていたような記憶をもっていますけどね」(朝日新聞インタビュー動画より)
森友学園不正疑惑で追い詰められても平然と居直る安倍氏のなぜ:大手マスコミ向け世論調査会社による内閣支持率操作と選挙請負会社に丸投げされている総選挙における得票集計操作の実態を知っていて慢心しているからか 新ベンチャー革命 2017年5月9日 No.1672
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36702637.html
安倍晋三はなぜ憲法を変えるのか それが歴史的過ちであることの証明 たんぽぽ日記 2017-05-09 09:56:34
https://ameblo.jp/realwar3/entry-12273043537.html
国は、人間が人間を殺すことを厳しく罰している。
人を殺すどころか、叩いただけでも罪ありとされ、逮捕される。
ところが、いったん戦争が開始されてしまうと、
その価値観はまったく逆転してしまう。
より多くの人間を殺した者が表彰され、
勲章を授与され、昇進してゆく。
人殺しに長けた人間が正しく、
人を殺せない人間は皆の前で罵倒され、
「腰抜け」扱いされる。
彼は殴られ、しまいには軍事法廷に引きずり出されるであろう。
戦場において銃を持ちながら、人を殺すことができず、
また自分の命を守る為に隠れている者は処罰される。
それまでは「人間を殺してはいけない」と法律で厳しく戒めておきながら、国は戦争が始まると「殺せ!」と命令する。
たとえ戦場にいなくても、
戦争に反対するまともな人々は『非国民』とされ、
警察に連行され、体罰を受け、時には処刑される。
人殺しを奨励しない、国家を揺るがす扇動者として―
善と悪の基準が、まったく入れ替わってしまう。
その基準は、立法によって国会で定められる。
軍人や警察官が決めたわけではない。
しかし、軍人や警察は国が決めた法律に従わなければ、
彼らも罰せられてしまうだろう。
人は、このように法律によって、
その思考と行動を180度入れ替えられる。
法律は、人間を時には仏とし、
あるいは悪魔に変えてしまう。
法律は国民にそのような行いを強制する。
ゆえに、わたしたち国民の中の大人たちは、
『法律を作る政治家の悪を抑制するために制定された、今の日本国憲法』を守り切らねばならないのではないだろうか。
すでに自民党政権により、
『武力攻撃事態法(小泉政権)』
『秘密保護法(安倍政権)』
『平和安全法(安倍政権』
が制定され、
日本人を戦争に引きずり込むための『外堀は埋められてしまった』
私たちに残された希望は、
『内堀となる、9条を始めとする平和憲法』だけとなってしまったが、
それもまもなく自民党により変えられてしまいそうだ。
もし憲法に改定が加えられれば、その要旨は大きく意味を違え、
人を間違った戦争へ駆り出すことさえ由とされるだろう。
戦争を認める法、それはもはや平和憲法ではない―
『良いものは変える必要がない』のではないか。
その証明は、明治維新後、
あれだけ暴れまわっていた大日本帝国が、
まるで借りてきた猫のように大人しくなり、
その後、まったく戦争に巻き込まれてこなかったことだ。
それは現行憲法に明記されている『戦争の放棄』の絶大な効力によるものだ。
この『戦争の放棄』こそ、、
たとえるならば大阪冬の陣における真田丸である。
私たち国民がこの砦を守ることができれば、
安倍晋三を始めとする、
現行憲法に違反して戦争を求める者たちの暴走を食い止めることができる。
今こそ、国民ひとりひとりが真田幸村となり、
平和という、これ以上ない幸福の城を守り切らなければならない時が、やってきたと言えるのではないだろうか。
※戦争を止めるために、この記事の拡散を希望します。
また、この記事に関わらず、皆さんの心にとまった記事があれば、
どうか自由に引用してください。
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52174245.html
<嘘は泥棒の始まり> (本件では、ドロボウが嘘をついているだけだが)
日本では、誰もが幼くして「嘘は泥棒の始まり」と教えられてきた。学校の先生が教えたか、両親なのか、記憶にないが、この言葉は人間の本質をつかまえている。安倍晋三は大嘘の専門家という評価は、もはや揺るぎない、確立したものだろう。刑事事件を起こした犯罪者だと、しばらくは嘘をつくが、そう長くは続かない。いくつかの証拠を見せられると、それで白状する。中には、それでも嘘をつくやくざ人間には、うそ発見器でおしまいになる。だが、わが日本国の首相は、おたおたしながら、嘘をついて存続している。5月9日の参院予算委員会でも、前日の衆院と同じだった。
<痛々しい哀れ!首相の嘘答弁>
多くの人間にとって、嘘をつくのは嫌だし、つらいことである。お天道様を仰ぎ見て、深呼吸もできない人間ほど、悲しいことはない。
胸を張って、堂々と生きられる人間が長寿を全うする。嘘をついて、精神に圧力をかけて生きることは、不健康で病の元である。今の安倍晋三は、この悲劇的運命に身をささげている。彼の身を本当に思う人間がいるのかどうか、少なくとも老いた母親は「もういいから辞めなさい」と考えているに違いない。子を思う母親は、みな同じである。
昨日午前にNHKラジオをかけてみた。国会中継ではなかった。念のため、午後2時前後に掛けると、民進党の小川質問の後半だった。
やはり安倍は、ろれつが回らない。おたおた答弁であることがくっきりだ。彼の嘘つきは、生来的なものでないことが分かる。日本国首相の嘘つきを、連日、聞かされる国民も哀れ、当人の心臓もさぞや、つらいだろう?このままでは本当に心臓が悪くなる。持病も再発する。彼の母親はテレビもラジオをつけられない。聞くことも見ることもできないだろう。不幸な安倍家である。
その昔、岸田外相の親類である宮澤喜一さんの、90歳を超えた母親のことを思い出してしまった。彼女は高齢でも、地下鉄を利用して、自分で買い物をしていた。むろん、息子の首相の様子に関心を抱いて、庶民生活を観察していた。そして、あれこれと息子に注意したり、進言していた。息子は母親の声に耳を傾ける。これが普通の親子関係である。安倍家は違うらしい。
<野党のバラバラ追及に助けられる心臓>
今の野党は弱い。3分の2与党の不正腐敗を止めることが出来ない。主権者の期待を裏切っている。ならば野党は結束して、政府与党に体当たりすればいいのだが、それが出来ない。自民党国対費に委ねているのであろう。そう思われても仕方ない。
野党に人物がいないのが、今の日本の不幸である。
小川質問のあと、自民党質問が始まった。まともな自民党議員ならば、安倍の首に鈴をつければいい。むろんのこと、その反対である。緊張で安倍の喉が渇ききっている。それを承知で、延々と演説を始めた。安倍の大好きな中国と北朝鮮問題を取り上げて、心臓を正常化させようとしているので、とても聞くに堪えない質問内容にラジオのスイッチを切った。
大分たってラジオをかけると、安倍改憲論を共産党議員が攻めていたのだが、これは安倍の方が上手である。なぜか、安倍の用意した土俵で相撲を取っている。安倍宣伝に貢献する日本共産党である。ここでは安倍の方が元気、元気である。
<うそ発見器か昭惠喚問でお陀仏>
犯罪捜査にうそ発見器を使うと、晋三の心臓は止まるだろう?もう一つは昭惠の国会喚問だ。それでも心臓は止まる。国会審議を全て止めることで、これは実現できる、これが唯一の手段である。昭惠隠しが、安倍の心臓を動かす原動力となっている今である。
韓国に進歩的な文在寅氏が大統領に選ばれた。東アジアにとって歓迎である。
2017年5月10日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
集中審議を傍聴した籠池理事長が昭恵夫人との「ズブズブの関係」を証言! 安倍首相もその関係を知っていた リテラ 2017.05.09
http://lite-ra.com/2017/05/post-3145.html
・・「お国のほうに申し出をしたときは、いちばん最初はそういう、『安倍晋三記念小学院』だったですからね。お国のほうに要望を出す前でも、ヒアリングというのかな? はじめの前段階の折衝のときも、それ(安倍晋三記念小学院)でやっていたような記憶をもっていますけどね」(朝日新聞インタビュー動画より)
森友学園不正疑惑で追い詰められても平然と居直る安倍氏のなぜ:大手マスコミ向け世論調査会社による内閣支持率操作と選挙請負会社に丸投げされている総選挙における得票集計操作の実態を知っていて慢心しているからか 新ベンチャー革命 2017年5月9日 No.1672
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36702637.html
安倍晋三はなぜ憲法を変えるのか それが歴史的過ちであることの証明 たんぽぽ日記 2017-05-09 09:56:34
https://ameblo.jp/realwar3/entry-12273043537.html
国は、人間が人間を殺すことを厳しく罰している。
人を殺すどころか、叩いただけでも罪ありとされ、逮捕される。
ところが、いったん戦争が開始されてしまうと、
その価値観はまったく逆転してしまう。
より多くの人間を殺した者が表彰され、
勲章を授与され、昇進してゆく。
人殺しに長けた人間が正しく、
人を殺せない人間は皆の前で罵倒され、
「腰抜け」扱いされる。
彼は殴られ、しまいには軍事法廷に引きずり出されるであろう。
戦場において銃を持ちながら、人を殺すことができず、
また自分の命を守る為に隠れている者は処罰される。
それまでは「人間を殺してはいけない」と法律で厳しく戒めておきながら、国は戦争が始まると「殺せ!」と命令する。
たとえ戦場にいなくても、
戦争に反対するまともな人々は『非国民』とされ、
警察に連行され、体罰を受け、時には処刑される。
人殺しを奨励しない、国家を揺るがす扇動者として―
善と悪の基準が、まったく入れ替わってしまう。
その基準は、立法によって国会で定められる。
軍人や警察官が決めたわけではない。
しかし、軍人や警察は国が決めた法律に従わなければ、
彼らも罰せられてしまうだろう。
人は、このように法律によって、
その思考と行動を180度入れ替えられる。
法律は、人間を時には仏とし、
あるいは悪魔に変えてしまう。
法律は国民にそのような行いを強制する。
ゆえに、わたしたち国民の中の大人たちは、
『法律を作る政治家の悪を抑制するために制定された、今の日本国憲法』を守り切らねばならないのではないだろうか。
すでに自民党政権により、
『武力攻撃事態法(小泉政権)』
『秘密保護法(安倍政権)』
『平和安全法(安倍政権』
が制定され、
日本人を戦争に引きずり込むための『外堀は埋められてしまった』
私たちに残された希望は、
『内堀となる、9条を始めとする平和憲法』だけとなってしまったが、
それもまもなく自民党により変えられてしまいそうだ。
もし憲法に改定が加えられれば、その要旨は大きく意味を違え、
人を間違った戦争へ駆り出すことさえ由とされるだろう。
戦争を認める法、それはもはや平和憲法ではない―
『良いものは変える必要がない』のではないか。
その証明は、明治維新後、
あれだけ暴れまわっていた大日本帝国が、
まるで借りてきた猫のように大人しくなり、
その後、まったく戦争に巻き込まれてこなかったことだ。
それは現行憲法に明記されている『戦争の放棄』の絶大な効力によるものだ。
この『戦争の放棄』こそ、、
たとえるならば大阪冬の陣における真田丸である。
私たち国民がこの砦を守ることができれば、
安倍晋三を始めとする、
現行憲法に違反して戦争を求める者たちの暴走を食い止めることができる。
今こそ、国民ひとりひとりが真田幸村となり、
平和という、これ以上ない幸福の城を守り切らなければならない時が、やってきたと言えるのではないだろうか。
※戦争を止めるために、この記事の拡散を希望します。
また、この記事に関わらず、皆さんの心にとまった記事があれば、
どうか自由に引用してください。