「みんななかよく」さんではありませんが……すみません、私は都民です……。都民やめたいと何度も思いつつ、引っ越すカイショがなくていまだに都民。
石原都知事、早々に当確――仕事しながら横目でちらっとテレビを観ると、「世論調査によると、(支持・不支持にかかわらず)都民の75%は政策の見直しをしてほしいと考えていますが」という質問に対し、「いったいどこを見直せと言っているわけですか」ふうのあいかわらず高飛車な答え方をしていた。
都民のひとりとして、あの御仁にこの先まだ4年も知事の椅子に座っていただくのは耐え難い。私は多くの間違いをやってきたかも知れない。ただ、「石原を都知事の座に居座らせ続けるのは都民の恥」という思いだけはホンモノだったし、その思いはむろん今も消えていない。
Rolling Beanさんが、「すぐにできることがある、そう考えるしかない」という記事を書いておられた。その中で提案されているのが、次の3つの事項。
(1)十分に満たしているリコールへの要件(←都政として)を踏まえた行動に向けて動く、すぐに。 (2)この高すぎる授業料から参院選でのアクションを考えたい。 (3)ネット界の連携による都政オンブズマンを発足させたい。
私も、少しずつ、少しずつ……ではあっても、本腰を入れて「解職請求」へ向けて歩き始めたいと思う。石原都知事を、いや、すべての「石原なるもの」を倒すまで「ぺちゃんこにされてもへこたれないぞ」(発作的にヘントフの本の題、パクってしまった……)。
私は去年の春に進学の都合で都外へ引っ越しました;
今となってはこの選挙に関われなくて後悔しています。。><
私の人生の大半は石原都知事時代なので、結果はどうにしろ一票を投じたかったです。。
具体的な手順について何かノウハウはありますか?ノウハウを持った誰かが叩き台を提示すれば、それを具体化できるかどうか考えてみたいです。
>繭さん(勝手な返事で失礼します...。)
覚えてますとも、「護憲の大人たちに感謝」のエントリーは一応の大人(笑)として感謝しながら襟を正して読みましたから。
しかし今回の東京都知事選は繭さんやお仲間のみなさんに申し訳ない結果となってしまいました。
また一からやり直しです。私も自分のブログやリアル活動などでできることをあれこれ試してみないといけません。
繭さんも学業がんばってください。それから、おたがい、選挙権は大切に使いましょう。^^
石原三選は予想されたことながら、民意の底流が危うく思えたりもします。
ポジティブシンキングすれば、叩きがいのある暴言をまたするだろうから、攻めの目標ともいえます。(ただ、そうした暴言はが社会意識を「差別」の方向へいっぱったりもするでしょうが)
心配なのは都立高の先生がいじめられること。そこはみんなで応援せねば。