餃子の自販機に遭遇

電車に乗って久しぶりに気分は爽快。

ありがたいことに私の住んでいるところからの外出は小旅行みたいで

車中から右を向いても左をを向いても自然の風景で。

おまけに目的地に着くまでは短いトンネルをいくつか通過します。

JRも久々なのでICOCAをチャージ。2,000円残っていました。

 

出かけていなかったものね。乗り継ぎの駅前の金券ショップが

なくなっていて、何がその後にできていたかというとビックリです。

「生餃子無人直売所」が・・・・

ちらっと見たら若い女性が買われていました。家に帰って検索したら

この沿線では店舗数が増えているみたいです。

買い方の流れですが、ショーケースから餃子を取り出したら

お会計を料金箱に入れて支払う。おつりは出ません。

保冷剤は1袋につき2つまで無料。

ちなみに1袋38個入りで1,000円だそうです。

ちょっと浦島太郎の気分に。金券ショップのおじさんがいなくなって

どかっと自販機が据え付けれたのですね。人じゃなくて機械なんですね。

淋しい時代になりました。これもコロナ禍からの変化です。

 

肝心の観劇ですが、楽しんで参りました。懐かしい曲に涙が。

「心の翼」の歌を聴くと自然に泣いてしまいます。

きょうは、この歌を歌われていた大浦みずきさんのご命日でした。

歌詞がね、ぐっとくるのですよ。今の時代にも通じます。