このもやもやはなぜ?わかっているんですよ。
20数年も隣人だった人が、急に引っ越しされることを聞きました。
もう~びっくり びっくりよりも淋しいです。
1戸建てのお隣同士だとフェンス越しにおしゃべりしたことも数々。
回覧板を持っていってぺちゃくちゃと。
ほかの近くの方々といっしょに習いごとに行ったり、
おいしいお店があると聞いたらお食事に行ったことも。
ご主人を亡くされていてお一人だったから、
いつかはそうなるかなとも予感は、どこかにありました。
いまだったら新しい土地に行っても馴染むことができそうだからという決断。
それ、わかりますね。だんだん年をとって新しい環境になるのには
勇気がいります。自分の許容範囲も若いときに比べたら
あれやこれやと考えるとせばまってきますね。
詳しいことは聞いていないのですが、娘さんの住んでいるところの近くだとか。
それは、安心かもしれません。
私なんて息子が近くに住んでくれているのでありがたいと思わなくては。
人づてに聞いた話では、一人っ子だし親のことが気になったから
我が家の近くに新居を探したらしいです。
そこまで考えてくれていたんだと心がほっこりしました。
子どもさんが結婚したり、就職して遠距離になってしまうこともありますね。
それは仕方のないことだけど、親も高齢になってくると
近くにいてくれるのがいいですね。
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