ただいま、繕い物を終了。
冬物のカーディガン。袖口がぼろぼろ。
毛糸を買ってきたのは1年前です。途中でほころびをの修理を断念。
でも、まだ着ることができます。ぽかぽかの暖かい日差しに背中を押されて
午後から繕いを再開しました。大雑把ですがごまかし繕いです。
家で着るからこれぐらいでいいでしょ。
以前、繕いのプロの方のテレビを見ましたが、この作業が楽しそう。
「SDGs」(持続可能な開発目標)ではないですが、
まあ~、そんなようなものだと。やがて、処分するときには
赤いボタンは、はずして、何かに使いましょう。
昔の手編みのセーターは、毛糸をほどいて母が編み直しをしていましたね。
私の世代より前のおばあちゃん世代は、そうするのが普通だった。
いい毛糸だから、さらに使い道がありました。
私は、できませんけれど・・・・・・・・。
繕い物や洋裁のできる主婦を尊敬します。
私は、手芸ができてもそこまではできない。