3日間の一時的な点滴が、土曜日で終わりました。
この数値を上げれば、浮腫は幾分かましになりますが、
ほかの数値に影響がでてきます。年齢が年齢だし、本人も頑張ると言っていますが、
この年代の人だからもう覚悟しているんだろうなと思っています。
毎日、病院には行くものの、なんかすっきりはしていません。
まあ、94年も生きてきたのだからもっと元気になればいいと思うのはおかしいですね。
私は、父にも母にもよくしてもらったと思っています。だから、感謝の気持ちはいっぱい。
嫌な思い出はないですね。こうして3か月あまりの自宅介護、
愚痴ったりしましたが、気持ちの切り替えを入れながらなんとかしてきたつもりです。
娘時代には知らなかったことを母との会話で知ることもいろいろ。
この時間があってよかったかな?デイサービスに行くときは、
母とあしたどの服を着ていこうかと話したりしたこともありました。
「うん、うん。その組み合わせはいいね~!」と返事が。
ようやく、ある方の「親の介護」について書かれた本を手に入れました。
読んでみようと思っています。