やっぱり、オリンピックよりも人の死のことが気になります。
日常のことをつぶやいていますが、今いつも思っているのは「死」です。
あしたどうなっているだろうかという思いはいつも。
人間の死なんて予測できません。だから、断捨離しているのかな。
急にこの世にいなくなったときに、だらしないなと思われるのがいやだから
完ぺきではないけれど身辺整理をしているのです。
主人にも、わかってもらえるようにガミガミ言っているときがあるかもしれません。
主人が一人残されたら困らないように。
銀行の通帳と印鑑はここにあるからね。
生命保険の証書はここに。土地と家の権利書はここに。
着ていない服は、もったいない思いは捨てて処分を。
必要ではないものを買ってこれ以上物を増やさない。
手紙や日記は処分する。
息子に弱音で「早く死ぬかもしれない」と言ったら笑います。
「そんなことないよ。長生きするって!」
でも、それはわからないものね。
朝起きて体が動くって普通のことだけど、それが日に日に気になっています。
あ~、きょうも元気で動けることが嬉しいなんておかしいけれどね。
ネガティブではないけれどそんなことも気にする日々になりました。
ポジティブな気持ちももちろんありますが、体は過信しないほうがいいですね。