冷戦のその後

夕方、息子から１回目の電話。*(携帯)*

ＰＣで時刻を調べてほしかったみたいだけど、私が
「友達のを調べてあげるの？」と聞くと
「もう、いい」と言って電話を切った。

なんか、気まずいなと考え込んでいた。
今度は、食事をしていると
「この間、借りた１万円は、きょう返さないとだめなんかな」と２回目の電話。*(携帯)*

私*(笑顔)*「別にきょうでなくてもいいよ」
息子*(シャイ)*「あしたは、帰っていいかな。整骨行くのだったら行くけど・・・・」

*(笑顔)*「帰ってこないと食料が余ってしかたないわ」

ここから、きのうの喧嘩の原因が話題に。

ＤＶＤが壊れていると息子が言ったから
私が、壊れていると思ったなら電気店に自分で連絡すればいいのと違うの？と言った。
そしたら、自分は忙しいから行けないとか弁明してきた。

やれ、録画をとってくれとか
家賃を振り込んできてくれとか
とにかく、頼まれごとが多かったから、私もカチンときてしまった。*(爆弾)*

家賃も払っているのなら、あちらで泊まってきてもいいのよと言うと
すぐさま、荷物をまとめだして車で借りているマンションに行ってしまった。*(車)**(ダッシュ)*

それも私が、電気店に電話をしている間に・・・・。
ＤＶＤの修理のことを尋ねると年内の修理は本日で依頼を締め切ったと言う。
それじゃ、お正月も録画できないのでは。*(怒り)*

買って３ヶ月で壊れるのはおかしいと言った。
それに出張してもらったら、有料になるとも言われたから機嫌がわるくなった。

「ちょっと、ちょっと」
「それは、ひどいじゃないですか。」
こちらも粘った。商品の欠陥を指摘した。

いったん、電話は切ったが、９時前に電話が・・・・・・・・。
在庫があるので、新品と交換ということになった。
そんな展開になった。

もう、私はくたくた。
主人は息子が出て行ったのが、私の責任だと言うし・・・・。

さて、この冷戦、先ほどの電話で話していると
私が、おかしくなって噴出してしまった。
笑ってしまったら喧嘩にはならなくて、あしたは帰ってくるらしい。

引き出しの整理

小引き出しを一段ずつ整理している。

いる、いらないとさっさと整理したらいいのに
ゆっくりと整理している。

商品券が出てきた～。
１枚、２枚・・・・・・・・１１枚。
でも、これは、きのう喧嘩した息子の所有物だと思う。
無造作に引き出しに入れるのは絶対そうだ。

息子がいらないわけではないと思うが、
全国百貨店共通の商品券は若者は使いにくいのかもしれない。

主婦がデパートの買い物で使っていることが多い。
それじゃ、現金と換金してあげるのがいいのかな。*(お札)*
たぶん、私との冷戦*(クール)*はまだ続きそうだから、ひとまず、無くさないように
保管しておくことに。