my BEAT

エンジンをオーバーホールしてからのブログです♪
小生は 1992年10月~ 新車時より お付き合い中♪♪

なんとなく うれしくなりますね (^^)

2006-04-04 17:51:27 | 気になる車
1989年~ 販売を開始した マツダロードスター
『 人馬一体 』 をうたい文句に世界の名だたるメーカーに影響を与えたオープン2シーター。。。

数々のバージョンアップやモデルチェンジを経て ほぼ完璧と思えるほど劇的に良くなったというか
あらためて世界に通用するスポーツカーになっちゃったなぁ~としみじみ感じます。

なぜなら 本日TVニュースで なんと”世界カー・オブ・ザ・イヤー”にノミネートされたからです。
しかも 受賞しちゃうかもですって!? 
BMWやポルシェという偉大なるメーカーをも抑えちゃうかもです。

そうなったら これって凄いことですよね。 

昔 カーグラフィックTVで初代を特集し 1998年の2代目の特集も劇的に良くなった
(私は一体感が増したというか ナチュラルになった程度しか感じなかった(^^;)
ということを思い出しました。

もしかすると マツダだからこれ程の車を作り上げたことが出来たのかなぁ~と
考えちゃいますね。
今も熱い車作りを感じるから。。。

そうです 設計者やテストドライバー等の情熱をいかに車に注ぎ込めることができるか。。。
もう一度 そのような車を作ることが 『 原点? 』 であるということをメーカーは
忘れて欲しくないですね。

どんな傘下になろうとも。。。 


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4 コメント

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私も同感です。(^^) (Alain)
2006-04-05 08:01:52
ryo様

良い車を販売していますよね。

家のセカンドカーのデミオ君も限定車ブリーザで

10年近く前の設計にもかかわらず ナイスバランスに仕上げてあったのには驚かされています。

小さい車ですが 重量感のある大きい車に乗っているかのような感覚。。。

設計者ができる限りのチューニングを施そうという気持ちを感じたしだいです。

ただ 奥様がデミオ君にしたいと言ったので結果的にそうなっただけという落ちですが(笑)



また さすがにryo様ですね。

ハイセンスな車といいますか 今も色あせない輝きを放ち続ける車たち。。。

ホンダとは対極をなす足回りも面白いですよね。



これからも マツダ車を注目していきます。 
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マツダは好きです (ryo)
2006-04-04 23:43:52
国産車の中で「一番好きなメーカー」です。



ロータリーに対するメーカーとしての感動的なまでの姿勢。エンジン製作では未だに一部手作業。真面目に開発するのと同時に日本車離れのセンスを見せ付けることがあります。



ユーノス500&800

このデザインはヨーロッパメーカーもその昔に意識させられたと聞きます。グラマラスね曲線の使い方など・・確かに当時、物凄いセンスのあるデザインでしたね。



アクセラ&アテンザ

イヤミの無いヨーロッパ車を意識させる秀逸なデザインと走行性能。



RX-8

スタイルと居住性の調和。カッコよい・・本当に。隙の無い独自のボディライン。しかし、もっと小改良して成長させないといけませんよね。昔の7のように。



ロードスター

全てがこの車からですよね。世界での潮流を生み出した。原点回帰の3代目も好きです。・・が、2代目の外版グリーンで内装がタンのモデル(ありましたよね)が、渋い。今でも振り返って見てしまいます。
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そうそう (^^) (Alain)
2006-04-04 22:18:50
kerorin2様

こういう話って素敵に感じるんです。

ロータリーエンジンもメーカーとしてはなくしたいのでしょうが作り続けているのですよね。

エンジンさえあればいつでもスポーツカーが出来るって。。。



そうそう 私も初期型が一番好きです。

もうほとんど中古車センターにも入ってこないようですしね。



ビート君というか ホンダとは対照的ですね 
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こだわり (kerorin2)
2006-04-04 21:56:19
メーカーイメージはありますよね。

マツダはロータリーを開発し続け、ルマンでも勝ちましたものね。

ロードスター、世界カーオブザイヤーですか。

すごい!

個人的には最初期型が、一番好き(かたちが)です。
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