馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

翡翠の存在証明・・・カールソンのコントラバス用の 松脂が届いた

2024-01-23 13:28:40 | 多摩川の鳥類図鑑

馴染みの恵比寿の弦楽器素材店の系列のオンラインショップから、馬頭琴の演奏に継続して使用している

カールソンのコントラバス用の松脂が届いた。恵比寿の店舗へ出向く拘束時間を除いても、交通費を加算

すると、黒猫さんに餌代770円を進呈した方が安いのだ。密林だともう少しお高くて、低評価を読むと

「パサついていた」等と書かれていたので、安くて安全を優先。缶の色が以前の藤色から、濃いめの青に

この松脂はしっとりしていて、弦への食い付きが良く、がつ〜んと音が出せるだけでは無く、弓の先端部

にまで神経が通った様に、音の最後の部分までコントロールが可能だ。ただ・・・賞味期限が3ヶ月程度

である。曲の繊細な部分を弾き込む様な練習には、3ヶ月程度の賞味期限なのだが、賞味期限後に表面を

5ミリ程度カッターなどで削ってやると、通常の基礎練習程度であるなら十分に使用は可能・・・である

昨年末から喫茶多摩川に、翡翠らしき野鳥が稀に出現していた。ホバリングをしているので、たぶん翡翠

だろうと判断したのだが、事実確認は出来なかった。喫茶多摩川には翡翠が羽を休められるような樹木が

無く、ホバリングから水面に直角降下して、その後は低空で飛び去ってしまうので、レンズカバーを外し

・デジカメのスイッチを入れ・設定を連射にして・デジタルズームを最高倍率にした頃には・・・居ない

のである。先日やっとデジカメの画角に収めることが出来た。まあ、存在が証明出来ただけだ・・・けど

雲の隙間から青空が覗き、風は無く暖かく、気温5〜13℃。 午後1時の気温12.1℃、湿度は53%

(11・171)36.0℃(78〜119)

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