昨日の午後は気温が急降下して、雨が降り始めたと思ったら・・・強烈な雷鳴が轟いた。都心で霰や雪が
観測された。ほとんど雨が降っていない東京なのだ、喫茶多摩川の干涸びた植物には有り難いお湿りだな
喫茶多摩川の下流の堤防の内側に並んだ、朽ち掛け果てつつある古木の桜の後継の、桜の若木の2本が芽
否 眼を覚ましつつある。3本並んでいたのだが、真ん中の1本は昨年開花中に少年野球団のトラックに
擦られて傷付き、その後たぶん駐車した車に衝突されて倒れ、誰かが植え直したが結局・・・枯れ果てた
亀の手は生まれ故郷の大洗では食べた記憶が無い。単に食べ物見知りする母親が食卓に供しなかっただけ
かもしれない。塩茹でにすると中身は旨く、濃厚な良い出汁がでる。スペインでは高級食材・・・だとか
梅護寺数珠掛桜の若木に、深紅の亀の手の様な新芽が宿った。春になると、少々毒々しいほどの妖しげな
八重の花を2段階に渡って、最初は小さく更に大きく膨らませ咲かせる事だろう。今春で・・・見納めか
雲ひとつ無い晴れ空、冷たく強い南風、気温氷点下1〜12℃。 午後2時の気温10.6℃、湿度44%
正午過ぎに喫茶多摩川に向かうと・・・どんど焼きの残煙。フードトラックが見えたが・・・冷た過ぎた
(11・175)36.6℃(77〜113)