馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

一寸先の闇は お釈迦様でも判らない・・・備えよ常に 油断無く

2024-01-02 15:53:13 | 日々・・・戯言・妄言記

朝・昼と、餅を1個づつ入れた雑煮で膨満感を味わいつつ、五郎さんがひたすら食べる番組を眺めていて

仕事とはいえ食べる続けるのも大変だろうなあとか、安定の視聴率獲得番組なので辞められぬだろう等と

思っていたら・・・緊急地震速報が鳴った。が、放送は継続して詳細が判らない。で、某国営放送に切り

替えたら・・・能登地方で震度7の地震発生で、日本海という狭い海ゆえ、3〜5メートルの津波予報が

出ていた。アナウンスする女性が「とにかく高台へ避難を」と連呼、過去の経験は活かされている様だな

報道では詳細が不明、震度3以上の地震発生データサイトを眺めると、震度3以上の余震が連発している

地震や多摩川氾濫による被災を想定して、水道・ガス・電力が止まっても、1週間ほどは自力で耐え抜く

程度の装備は欠かさない。が、今回は火災も相当酷い様である。関東大震災でも、その後の大規模火災で

相当数の方々が亡くなった。現在の住まいは商店街の一角で、火災の類焼には・・・なす術が無いのだな

一夜が明けて多少なりとも落ち着いたかと思い、例年新潟に帰省している生徒家族の安否確認をショート

メールでしたら、揺れは酷かったが家族は無事との返信で・・・安堵した。後は富山に住む、予備校時代

からの知己の堀くんの安否・・・だ。老齢の親と美術大学受験を控えた生徒を抱えている、連絡を待とう

元日は神前に供えたお雑煮を小鍋で温め、緊張感無く食べながら、サッカー・A 代表・男子・対タイ戦を

眺めた。日本の先発は「2軍の並」、代表監督の若手に門戸を解放する政策の様にも思えたが、善戦する

タイに攻守ともにヒヤヒヤさせられ、ゴールマウスをこじ開ける策を授けられなかったのは、毎度の監督

失格だと・・・思う。前半は時間の無駄以外のなにものでもなく0対0、後半戦を見るのを止めようかと

思ったほどだったが、後半は「2軍の上・特上」を投入して自責点を含む5得点、5対0で勝利を納めた

監督采配を賛辞すべきか? 1軍への望みを繋いだ「2軍の上・特上」の努力を評価すべき・・・後者だ

雲の隙間から薄日や小雨、風は無いが冷たくて、気温3〜8℃。  午後3時の気温6.4℃、湿度は64%

下界に降りたら、通路が濡れている。新規に装備したサロモン・X  ブレイズの濡れたタイル面での、滑り

具合を確かめると・・・不安無し。あとは降雪時のグリップだが、サイズ交換で通常サイズより1センチ

大きくしたものの、中厚のソックスが限界で厚手のソックスは履けないし、表皮が薄いので防寒は・・・

(11・179)36.5℃(79〜114)

コメント
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