大型の観光バスなら、運転手の後席が特等席だ。視界を遮るものは無く、運転手目線で大型バスの運航を
楽しめる。新型コロナのワクチン接種の送迎で、鳩バスやら地方の大型観光バスに何度か座れ楽しかった
週に2日の整形外科でのリハビリの往復時に、小田急か京王の路線バスを利用するのだが。他の乗客との
距離も取れるし、視界的にも最前列の左側が特等席なのだが、設置されていない車両もあるし、同じ様な
考えのライバルも存在する。で、やむなく運転手のすぐ後ろに座る。広告モニター等の設置された壁面が
視界を遮り、運転席が覗ける僅かな隙間も、仮設の乳白色のビニールシートで塞がれているので少々残念
年末最後の整形外科通いの際に、運転席の後ろに座ったら・・・緊急停止装置があった。現在路線バスの
運転手が足りず、減便やら路線の廃止などが生じており、現在の運転手の勤務状況は過密の様だ。その為
運転手が不慮の体調不良等で運転が継続出来無くなる可能性も捨て切れず、有事の際にバスを止める手段
だが・・・この1台しか見ていない。ボタンを押すと、車内の乗客に対し注意のアナウンスが流れ、時速
40キロでの走行中なら約3秒後に50メートル先で止まるそうだ。日本各地で導入が始まっているとか
このバスの運転手にトラブルが発生したら、装置を作動させるのは私の役割なのだろうが・・・運転手が
見えない。この辺りには立ち止まらぬ様にと張り紙で注意されているので協力者は望めそうも無いのだな
本来なら運転手の状況が目視しやすい、左側の席から操作しやすい位置に設置すべきだと思うが、左側の
最前列の席は有ったり無かったりするのだ。バス会社も誤作動は避けたいし、設置場所に悩んだろうなあ
雲ひとつ無い晴れ空、陽射し強く暖かく無風、気温2〜14℃。 午後1時の気温11.4℃、湿度42%
羽田空港の滑走路上の2機の残骸の、撤去(というか移送)作業が始まった。が、移動終了は明後日まで
その後補修作業があり、C 滑走路の再開時期は未定。北海道に帰省した足立くん・・・帰れそうも無いな
(11・178)36.2℃(73〜118)