馬頭琴日記

交通事故療養中に還暦を迎えた馬頭琴奏者が、馬頭琴に関する知識を書き遺します

カイツブリの ちび太・・・初めて上手く 撮れた

2024-01-16 13:30:46 | 多摩川の鳥類図鑑

ほぼ雲が無く陽射しは強いのだが、台風並みの北風が冷たくて、厚手のバスク風シャツ1枚では、氷点下

40℃にも冷え込む冬のモンゴル対応の極厚ダウンジャケットでも、寒さが染み込んでくる。小田急線の

普段は高架の上流側に停まっている鳩たちも、今日は風裏の下流側で日向ぼっこをしている。野球場では

猛烈な土煙が上がる中、2人が測量している。時折り風に阻まれ、前に進めない。ほぼ貸切の喫茶多摩川

珍しくオオバンの比較的大きな群れが、凹んだ港の辺りで泳いでいる。相変わらずの独りのカイツブリの

ちび太は、勘太郎海峡前の水際の私の目の前から、魚を追って潜水を繰り返しながら上流に向かっている

神殿前の水際から下流の野鳥を狙うと逆光になり、ほとんど上手く撮れないのだ。最近は勘太郎海峡前の

水際の窪みがお気に入りで、ここから上流の被写体を狙うと順光なのだ。今までで一番良く・・・撮れた

少し雲が浮く晴れ空、台風並みの北風が冷たく、気温0〜8℃。 午後1時の気温6.2℃、湿度は31%

(11・174)36.5℃(77〜126)

コメント
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