昨日は斜め左前方で水音がして、視線を向けたら、小さな野鳥が水面から現れて中洲へ低空で飛び去った
そのまま様子を伺っていたら、飛び立って空中でホバリングして、水面に直角に降下した後に、再び同じ
中洲の方向に飛び去って・・・姿を消した。喫茶多摩川で水面に直角に降下するのは、鯵刺しだけなのだ
が、鴎を細長く伸ばした様な形態なので、ホバリング出来ないし、このところ見掛けない。ホバリングの
際の、大きな嘴から・・・翡翠だ。本日も同じ場所で、昨日の場所を伺うが姿は無く、椅子をセットして
ドリンクホルダーに珈琲のコンテナをセットしていたら、右目の片隅にホバリングする鳥が掠めて、昨日
同様に水面に直角に降下して、低空で中洲の向こうに飛び去って、その後は音信不通で音沙汰が途絶えた
喫茶多摩川に、翡翠が居る。が、定住を決め込んだかは・・・不明である。で、居るなら証明する写真を
撮ってみたいと思うのだが、たぶん相応の機材への投資と、その姿を画角の中に収める運が不可欠だとも
思う。水面に接した翡翠の嘴の先端の画像をネットで見かけるが、技術に加えて◯運が不可欠だろうなあ
喫茶多摩川の不利な点は、中洲に翡翠がスタンバイする為の枝振りの良い木立が皆無なのだ。唐突に出現
するので、ぽか〜んと口を開けて眺めるのみで・・・手も足も出ないのだ。ストレスが溜まりそうだなあ
写真は、定住するカイツブリのちび太である。鶉位の大きさで、潜水時間は約15秒、水中で小魚を追う
ので、何処に浮上するか・・・予測が難しい。が、手持ちのコンデジで画角には収められる。もっと光学
倍率が高く、フォーカス・シャッター速度の早い機材なら、もう少し鮮明な写真が撮れる・・・と思うが
地平に雲が這う晴れ空、北のそよ風が涼しく、気温6〜14℃。 午後三時の気温13.2℃、湿度51%
9時10分に家を出て、徒歩&バスで整形外科へ、待合室は70%。5分の読書でリハビリで、15分の
読書で副院長から首&肩3箇所に2種類の注射、珍しく会計で15分待って10時30分終了。OKストア
で買い出しをして帰宅。明け方に妙な夢を見た。高校時代の美術研究所の所長と、平社員時代の兼務出向
先の先輩社員と、バト師匠が登場した。先輩に5億円貸して欲しいと頼まれて、3億円調達した・・・が
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