ウワサの『マンモグラフィ』に行って来ました(^o^)
食生活の欧米化にともなって 悲しい事ですが
“乳癌”が年々増加傾向にあるそうです。
それを 早期のものすごく小さい段階での発見を
可能にした検査機が『マンモグラフィ』と呼ばれているもの◎
①一昨年末は、右胸の中に異物?っぽいものを発見して
周囲の人々に「はよ行け、はよ行け」と
追い立てられるかのように慌てて“視触診”と“超音波検査”を
受けましたが 早いものであれから一年が経過。
②そんな関係の仕事をしていながら
自分が「やったことない」っていうのも
何だか説得力に欠ける。
2つも事情があることだし この際受けてみました(^^v)
アタシのおっぱい二つをまず“視触診”で診て下さったのは
なんと、ここの病院の院長先生(*^^*)
「両腕を頭の後ろまで上げてな、こんなふうに自分でも
チェックしとかなあかんよ」とチェック方法を教えて下さる。
そして“マンモグラフィ”
おっぱいを透明な板ではさんでX線撮影するんだけど
これをしてくれるのは検査技師の方。
「どうぞ」と通されてすごく驚いたのは担当の方が
目が覚める程の美人だったこと。
スラッとアタシよりも背が高くてプロポーション抜群。
・・・・・なんで検査の仕事してはるのやろう・・・・・
ピンクの検査着に着替えながら
ポツリとそんなことを思ってしまった。
ショーのモデルになっても一線でやっていけるような
綺麗な人だった。
毎日通ってる方の病院は検査着が黄緑なんですが、、、(笑)
産婦人科専門のここの病院はスリッパまで全部ピンク。
いいな・・・何だか痛みもやわらぎそうだ(^o^)
さて、行く前には自分の職場でも「マンモグラフィを受けた事がある人」に
「どんなん?」「どんなん?」って聞いて回っていたのですけど、
「聞いた話によると、おっぱいが大きい人は皆“痛くない”らしい」
「おっぱいがほとんどない人が一番大変でギューギューひっぱられる」
というところが検査の相場らしい。
撮影は片乳2方向。
①立って板にお胸を乗せて上から透明板で圧をかけ
無理矢理ひらべったくする。
②立ってお胸の脇側に板位置を合わせ技師さんが
お胸をつかんで体の中心側から透明板で圧をかけ
これもまた無理矢理ひらべったくする。
「元に戻らなかったらどうしてくれんのよ!!」
なんて思っていましたが 皆が言う通り大丈夫、
ちゃんと戻りました◎
それが、、、何だか、、、
「腕を上げて脇の下をここの角にひっかけて立って下さい」
と言われる「ここの角」っていうのが金属製で
本当に角ばってて
脇の下って皮膚がやわらかいじゃない?
だからすんごく痛いの。
痛いのに“そこにひっかけておいて”お胸を
ひっぱらなくっちゃならないみたいで
それが苦痛だった(T-T)
何年かしたら、検査機も更に改良されて
あそこの角は丸くなるか?やわらかくなって?
昔話のように語られるんだろうな。
「昔のマンモって脇の下が痛かったのよねぇ」なんて。
あとは「足を肩幅に開いて」「上体を前かがみにして」
「あごを上げて」「左手で左のおっぱいをつかんでよけて(右側撮影時)」
などと『正しい体勢』について いーっぱい指示される。
これを全部おっしゃるままになるっていうのが また大変(;^_^A
(だけど痛くはありません)
そんなこんなで結果は乳腺外科の先生から1ヶ月後に
言い渡されるそうで・・ちょっとドキドキします(^_^)
お胸の大きい方大丈夫ですよ
検査は怖くないです
アタシ、次回行く時には脇の下に小さいタオルハンカチを
当ててもいいかどうか持って行って聞いてみますネ
それさえ出来れば“痛いもの”は無しだもの