毎年「中秋の名月」に一番近い土日に行われるという『月見祭』ですが
昨日、中百舌鳥町では布団太鼓の皆さんでの「お月見」が行われたそうです。
祭りに関わった若者からお年寄りまでのいろんな年齢の皆さんが
共に祭りの後の名月を楽しまれるというこの会、
聞いているだけでとても情緒が感じられて「いいなぁ」って
思いました。
多くの土地の祭りを見て思うのは
昔ながらの伝統的な祭りを継承している土地では
町内のこういった人々のつながり、基盤が
とてもしっかりしているということです。
画像は同じ百舌鳥八幡の梅町という布団太鼓の画像です。
これはお友達が送ってくれたものですが、よくよく考えたら
アタシはなかなか夜に布団太鼓を見る機会がないですネ。
今日は随分 秋らしくなった一日でしたネ。
風も涼しげで今夜の月も綺麗でしょうね。