降っては直ぐ融け、降っては直ぐ融けの今季の冬事情は、厳冬なのか暖冬なのか?
昨日(1月8日)の大雪も、又もや今日(9日)は晴天日和。 これは、まさに天が
与える撮り時なのではと、お気に入りのスポットに出掛けてみた。
以下の番号は巻末のマップ内の番号に合わせている。
⑩ コールシヘージ (Kőröshegy)の高架橋
この橋に執着し、いろんな角度から撮りたくなってしまう。 Jan. 09 2019 撮影
Oct. 20 2018 撮
高架橋から見下ろすフルドヴァールの街とバラトン湖(本来はコバルトブルーが目を射る
絶景なのだが、湖水が氷結のせいか.....www) Jan. 09 2019 撮
⑪ バラトン・フルドヴァール (Balatonföldvár)
埠頭ではすべての船が陸に引き上げられ、湖水は氷結状態。 Jan. 09 2019 撮
Sep. 20 2018 撮
Jan. 09 2019 撮
Sep. 27 2018 撮
釣り人もゼロ、好みだったカフェも店じまい。向こうはティハニ半島。 Jan. 09 2019
Sep. 27 2018 撮
Székesfehérvár~Balatonszárszó 間 H-Start 433(旧称V43) 電気機関車は走る。
⑫ サントード (Szántód) フェリー乗り場
ティハニへのフェリーは1時間に一本運航(2月まで7:00~17:00の開業)
利用車は数台、やはりティハニ大橋を作った方が..... Jan. 09 2019 撮
⑬ フォニョード (Fonyód)
展望の丘は、視界パーフェクトとは云えないが、ほゞ予想通りで幻想的でもある。
Jan. 09 2019 撮
凍り始めた湖水面に逆さに投影された対岸の山々。
● シグリゲット (Szigliget) 三山 Jan. 09 2019 撮
陽ざしによって、ちょっと色付く風景もいいね! Jan. 09 2019 撮
● バダチョニ (Badacsony) 山
大昔の火山活動で溶岩が流れ出し、表面外気で急速に冷やされて出来た玄武岩が織りなす
銀河鉄道999のテツロウの帽子みたいな独特な形状が人々に愛されている。
Jan. 09 2019 撮
山頂付近の溶岩が流れた跡もユニーク。 Jul. 14 2007 撮
● グラーチ (Gulács) 山
もう少し高くて、もう少し山頂に雪が残るようになったら富士山にもっと似るのだが、
(左側の山裾のコブがそっくり、高さ 393 m) Jan. 09 2019 撮
山中湖から見た富士山と比較してみよう。 Nov. 1990 撮
春景色のグラーチ山は、どうだろう? Apr. 14 2009 撮
● チョバーンツ (Csobánc) 山 :最も雪残りの多い山、高さ 375 m
Jan. 09 2019 撮
● トーティ山 (Tóti-hegy) :高さ340 m
● アーブラハム山 (Ábrahám-hegy) :最も低い山 217 m
● フォニョード埠頭 (Fonydó kikötő) Jan. 09 2019 撮
<ロケーション>
これにて「バラトンそぞろ歩き(17)続・雪景色」は、お終いです。
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