昨日小欄で沖縄の"集団自決”を書いたが、NHKの「クローズアップ
現代」でも報道していた。沖縄県人の怒りは、よく伝わっていたが、
残念ながら文科省の調査官の意図は正確に現地に届いていない、気
がした。その調査官が、今度の騒ぎの責任で更迭された。まったく
気の毒である。
軍命令の”集団自決”がなかった理由として、番組では当時の軍関係
者と、沖縄戦史の”権威”、林博史氏(関東学院教授)の本を紹介、本
人にもインタービューしていた。林氏は大東亜戦争の緒戦、マレー半島
の通常の共産匪掃蕩作戦を華僑虐殺事件にして、特定の思想の下で
自論を展開している。学者、研究者なら自分の書いたことには責任を
持つべきだが、林氏は番組で言い訳に終始し見苦しかった。
琉球大学の高嶋伸欣教授も林氏と組んで"マレーの華僑虐殺”について
華僑にカネを渡し、日本で翻訳出版している。今回の沖縄の騒ぎを主導
しているのは高嶋教授だが、NHKは彼を出演させなかった。家永裁判から
続く教科書訴訟の当事者からであろう。
番組の中で沖縄戦史の担当者が、殉国美談を作るな、たびたび言ってい
たが、申し訳ないが、今の時代にそんなことを考えている人間はいない。
”集団自決”は軍の関与はあったが、軍の命令で行われてはいない。生き
るか、殺されるかの戦闘下で軍は自分たちのことでいっぱい。住民に対し
て命令を出す余裕はない。
現代」でも報道していた。沖縄県人の怒りは、よく伝わっていたが、
残念ながら文科省の調査官の意図は正確に現地に届いていない、気
がした。その調査官が、今度の騒ぎの責任で更迭された。まったく
気の毒である。
軍命令の”集団自決”がなかった理由として、番組では当時の軍関係
者と、沖縄戦史の”権威”、林博史氏(関東学院教授)の本を紹介、本
人にもインタービューしていた。林氏は大東亜戦争の緒戦、マレー半島
の通常の共産匪掃蕩作戦を華僑虐殺事件にして、特定の思想の下で
自論を展開している。学者、研究者なら自分の書いたことには責任を
持つべきだが、林氏は番組で言い訳に終始し見苦しかった。
琉球大学の高嶋伸欣教授も林氏と組んで"マレーの華僑虐殺”について
華僑にカネを渡し、日本で翻訳出版している。今回の沖縄の騒ぎを主導
しているのは高嶋教授だが、NHKは彼を出演させなかった。家永裁判から
続く教科書訴訟の当事者からであろう。
番組の中で沖縄戦史の担当者が、殉国美談を作るな、たびたび言ってい
たが、申し訳ないが、今の時代にそんなことを考えている人間はいない。
”集団自決”は軍の関与はあったが、軍の命令で行われてはいない。生き
るか、殺されるかの戦闘下で軍は自分たちのことでいっぱい。住民に対し
て命令を出す余裕はない。
捏造してまで集団自決を広めようと考える・・・しかも大学教授のような職務の人が、なぜ虚偽を吐けるのか、まったくもって不思議です。
事の真実を歪めてまで広めたいのは何ゆえでしょうか?
そこまでして左思想を洗脳したいのでしょうか?
世界を見ても、共産国は崩壊しています。
共産理念は成り立たないのです。
いくら左巻きとはいえ、戦争反対を訴えることと、捏造し反日思想をふりまくのはまったく違うものです。
こういう人は、何を目的としてるのでしょうか?
やっぱり日本転覆でしょうか?
日本人を撃滅させ、朝鮮国にし、朝鮮人になりたいのでしょうか?
さっぱり意味がわかりません。
自国の首を締めるような捏造は、結局は自分達の首をも絞めるのです。
考えれば、考える程、反日日本人の目的がわからず困惑します。
この二人の”マレーの犯罪”については
中島みちさんの「日中戦争今だ終わらず
マレー虐殺の謎」文藝春秋1991年に詳述されています。立派な本で論理的にきちんと5年間かかって書かれています。
林は例の松井やよりらの「国際女性戦犯」模擬法廷の賛助会員です。彼のHP
は自分の宣伝ばかりですが、今回の沖縄の本については都合が悪いので書いていません。
沖縄の人たちは”人が好い”ので彼らに
騙されています。国はきちんとこの問題を総括すべきです。
林は日本兵が赤ん坊を空に投げ上げ、日本刀で切ったという馬鹿な話を三省堂の英語教科書に売り込んだ男です。
調査官が左遷されたという話ですが、彼は無念だと思います。
それと最近の日本人は、何かと相手に責任を求めますが、自分たちの責任や義務を省みることが無くなった様に見受けられます。悪いのは何でも国と言っていればそれで済む様な社会になっているように思えてなりません。
私達は放送にあわせて急遽、沖縄集団自決特集をアップしました。よろしかったらお読みください。
http://www.jiyuu-shikan.org/tokushu.html
番組では私達の団体名すらマトモに紹介されなかったので、コメント欄からお知らせする以外に手段がなくなってしまいました。御迷惑でしたら、削除なさってください。最後までお読みいただきまして、有難うございました。
まったく、その通りです。日弁連が平成5年、ジャワへ戦争中の「慰安婦」についてを"人権”の立場から調査にきました。
この対応をしたのが、当時大使館の特別調査員だった倉沢愛子さん(慶応大学教授)です。彼女は虚偽の日本軍による労務者虐殺事件(スマトラ・ブキティンギ)を本に書いた学者の一人ですが、彼女の仲介でインドネシア人権委員会と組んで「従軍慰安婦」をでっちあげ報告しています。
インドネシア政府は「慰安婦」の存在は将来の歴史が決定する、との声明でお金だけ「アジアのための女性基金」からもらっています。
戦時中、日本軍が駐屯したタイ、ベトナムにも軍の慰安所はありましたが「従軍
慰安婦」は名乗りをあげず、補償要求もありません。
林は例の松井やよりの「国際女性戦犯法廷」の時の支援メンバーです。
マレーの時の赤ん坊銃殺事件をでっち上げた男です。僕は林は日本人とは思っていません
日本の公共放送が反日を出演させるべきではありません。
”集団自決”の真相を国が、もっと腰を
ひかず沖縄県民に知らすべきです。
ご健闘祈ります。
当時15歳の少年。周りが死んでいくので、自分たちも自殺に追い詰められた。自分で手榴弾を爆発させようとしたが不発だった。手榴弾を渡されていなければ自決するようなことはなかった。(命令されたんじゃないじゃないか、と勿論NHKは突っ込みませんでした。)
傍にマッチがなければ火をつけなかった。金がなければ人を殺さなかった。彼の理屈で行くと何でも成り立ちます。こういう話を聞いていると、記述はどう修正してもよいから遺族年金は打ち切らないで欲しい、と語ってくれた方が同情を引くのではないかとさえ思えます。
死に直面した場合の心理はわかりませんが、軍としては、同じ同胞として死を選ばせたのだと思います。戦争です。敵の捕虜になれとはいえません。住民のなかには手榴弾をもらいこれで死ねるとほっとした者もいるかもしれません。
軍の命令系統で住民を殺したことは絶対にありません。
ものもいると思います。