野田佳彦総理が韓国の李明博大統領に送った親書が送り返されてきた、それも在日大使館員が外務省へ手渡しという礼を逸したな方法によってである。外交儀礼上これ以上ありえない傲慢無礼なやり方である。昨日の衆院本会議の領土問題に関する集中審議をテレビで見たが、野田総理を初め民主党の閣僚は口でこそ”毅然と冷静に”と言っているが、当惑の色は隠せない。何が原因しているのか。
素人の”床屋談義”的発想だが、僕は民主党幹部議員が在日韓国人から政治献金を貰っていたツケが回ってきたのではないかとみている。思い出すのは昨年3月11日大震災が発生した日、国会では菅総理(当時)の在日韓国人からの政治献金問題を審議していた。その数か月前には前原外務大臣が同じ問題で職を辞している。野田総理もやはり在日から政治資金を貰っていたが、少額だったのか、すぐ返したのかで責任は追求されなかった。防衛政務官の下條みつ氏も在日韓国人の団体から資金を得ていたという報道もある。
これでは李明博大統領が傲慢無礼な擧にでるのも、むべなるかなだ。民主党が掲げている在日外国人の地方参政権問題もこれにからんでいるようにも僕はみえる。俗っぽい言い方をすれば、参政権をエサに在日からカネを巻き上げておいて、一向に進展しない。民主党常套の政権公約破りはこんなところにも影響しているのだろうか。
120年前に作られた「元寇の歌」(作詞作曲 永井建子)がある。戦争中僕も声をからして、この歌を歌った。 # 四百余州を挙る 十万余騎の敵 国難ここにある 弘安四年夏の頃
なんら怖れん われに鎌倉男子あり 正義武断の名 一喝して世に示せ
武断は困るが、正義の名で一喝するぐらいの意気込みは示して欲しい。それには民主党はエリを正すべきである。
素人の”床屋談義”的発想だが、僕は民主党幹部議員が在日韓国人から政治献金を貰っていたツケが回ってきたのではないかとみている。思い出すのは昨年3月11日大震災が発生した日、国会では菅総理(当時)の在日韓国人からの政治献金問題を審議していた。その数か月前には前原外務大臣が同じ問題で職を辞している。野田総理もやはり在日から政治資金を貰っていたが、少額だったのか、すぐ返したのかで責任は追求されなかった。防衛政務官の下條みつ氏も在日韓国人の団体から資金を得ていたという報道もある。
これでは李明博大統領が傲慢無礼な擧にでるのも、むべなるかなだ。民主党が掲げている在日外国人の地方参政権問題もこれにからんでいるようにも僕はみえる。俗っぽい言い方をすれば、参政権をエサに在日からカネを巻き上げておいて、一向に進展しない。民主党常套の政権公約破りはこんなところにも影響しているのだろうか。
120年前に作られた「元寇の歌」(作詞作曲 永井建子)がある。戦争中僕も声をからして、この歌を歌った。 # 四百余州を挙る 十万余騎の敵 国難ここにある 弘安四年夏の頃
なんら怖れん われに鎌倉男子あり 正義武断の名 一喝して世に示せ
武断は困るが、正義の名で一喝するぐらいの意気込みは示して欲しい。それには民主党はエリを正すべきである。