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ウェイブマーケティングコンサル、ホームページ製作及び、作り方をお教えする(株)ブレインアソシエイツ社長の日記

情報商材の見分け方

2009-01-24 01:26:36 | Weblog
この不況を逆手にとって、一発逆転を匂わすような情報商材が増えてきたような気がします。あまりおおげさなことをうたっているものは要注意なのは当然ですが、甘い誘惑に誘われないために以下のような確認方法があるサイトで紹介されてました。

1.作者に質問メールをしてみて返事が来るかどうか確かめる
2.返事が来ても、質問の内容に適切に答えているかどうか確かめる
3.返金保証がある場合、条件があるかどうか確認する。
4.商材名でレビューサイトの記事がないかどうかを確認する

1~3番は自分は必ずやってます。その記事を読んでそのままというのは危険ですから。
返信メールの内容、書き方で、相手が誠実かどうか大体分かります。

くせものなのは4番です。検索で商材名と他に、「あやしい」、「悪徳」、 の複合キーワードでも調べますが、そこで悪い内容のレビューが複数あるなら、まずアウトです。ところがこれで調べても、推奨するレビューしかない場合が、厄介です。

本当に良いものなので、悪く書かれているものがないと判断するのが普通ですが、果たしてそうでしょうか? 一点の曇りもないものなど世の中にない気がします。受け取り側がレベルが多様なので、受け取り方が違っていいはずです。

気をつけなければいけないのはレビュー自体も作者の仕掛けである場合です。実際にありました。昔半分はだましであろうと覚悟しながら、ある商材を一万円で購入しました。
レビューはすべて見ましたが、感謝のレビューしかありませんでした。しかし内容は明らかに詐欺的なものでした。返金保証と書いてありましたが、なんだかんだ理由つけて返金に応じません。そのうちメールで文句言っても、返事も来なくなりました。

しかし怖がってばかりいては、チャンスを失うのも事実です。中には本当に役に立つ情報もあります。金儲け、モテる系はまずだましが多いと思いますが、それ以外の困ったことに対処するもの、マーケティング手法、健康に関するものは役に立つものもあります。

私ごとながら、過去役に立ったのを挙げますとファックスDMの仕方、アトピーの直し方、耳鳴りの直し方、というのが役に立ちました。これらもとらえ方によるので、すべての人によっていいとまでは言えませんが、気になる方はコメントでもいただければ、お教えします。



いづれにせよ、よほど確かだと思っても、念には念を入れて調べる、それで万が一騙されても、あるいはそれほど役に立たなくても、この程度の出費ならあきらめるという、金額と心の基準を持って行動することが大切かと思います。




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