☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

アドラー心理学の野田先生のこと

2021-01-21 | 日記
もうすでにご存知の方も多いかと思いますが、

アドラー心理学の第一人者の野田俊作先生が昨年(2020年)2月3日の未明に亡くなられたことを

私は友人からのメールでつい最近知りました。

追悼会が今月17日にあったようで、そのお知らせ記事を見つけた友人が知らせてくれたのです。





今日(21日)がたぶん四十九日のご命日のようで、それでこの17日に追悼会があったのではと思います。

知らせてくれた友人も私も(もう一人の友だちと共に)アドラー心理学を野田先生に学んだ時期があり、

とてもショックでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その当時知り合った仲間たちの中には、しっかりと資格を取られて、プロのカウンセラーとして

すでに活躍されている方もおられます。

私たち3人は誰も正式な資格は取っていませんが、その勉強のために通った日々のおかげで、

より親しくなれて、今も仲良しです。


熊野の友人はアドラー心理学を上手に使いこなして、身近な人間関係に活かし、

またご本人も凄く成長されたように思います。


もう一人の友人は、誰よりも熱心に学び、先生になれるぐらいに勉強されたけれど、

その道には進まず、その後他のこともいろいろ学んで、今は「タロットカード」に

興味を持っていて、私もつい最近その鑑定(モニター)を受けました。



(このタロットモニターの話についてはまたブログでも詳細をご紹介したいと思っています)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私はアドラー心理学にはとても心惹かれたものの、「課題の分離」という

一番最初の必須項目の実践が残念ながらアウトでした!

どうしてもこの「関所」が突破出来なかったのです。



もう25年ぐらい?前のことでは無いかと思いますが、

阪神淡路大震災の後、広島に避難した私は、そこで、野田先生の「オープンカウンセリング」を受けたことがあります。

自分が関西に留まらずに、「逃げた」ことが罪悪感になっていたのです。


そして、その広島からも「逃げたい」自分があり、関西に戻るかどうかについて迷い、

そのことで野田先生にご相談させてもらったのです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(この話はブログのどこかにすでに書いていると思いますが、同じ話ですがもう一度再現します)


私は野田先生の前に座るなり、いきなり涙が出て、カウンセリングの最後までずっと泣き放しでした。

そんな私を見て、「僕はこういうのが一番苦手(「嫌い」と言われたかも?)なんですよ」と

ハッキリおっしゃって、私たち二人を取り巻いているオープンカウンセリングの参加者は

それを聞いて、みんなドッと笑ったのです。


その頃の私にとってはとても真剣な(深刻な?)悩みだったので、

なぜみんながそんなに笑うのか? 理由がさっぱりわかりませんでした。


野田先生は「逃げたらいいんですよ」とシンプルにおっしゃって、

私はそのアドバイス?を聴いてほっとしたのですが、いかにも冷めた言い方で、

同情も共感も全く無いような突き放した感じのカウンセリングで、

もっと慰めて欲しかった私は、甘えることが出来ずに、私の辛さも何も解ってもらえていないようで、

そのカウンセリングには結局満足が出来なかったのです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ところが、終わってしばらく経ってから、突然に、

「そうか!これは私の問題なのだ!!」ということがパッと解ったのでした。



そして、そのことを解らせてくれた野田先生に感謝の氣持ちが沸き起こり、

すぐに電話でそのことをお伝えしたのでした。

(電話は留守電になっていたため、直接には話せず、伝言を吹き込みました)



それが「課題の分離」ということに目覚めた最初の出来事でしたが、

その後もずっとこの課題がこなせず、アドラー心理学を使いこなすことは

私にはとても無理だと感じていました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして、真の意味で、もっと深くそのことが解ったのが、「娘の死」でした。

(このことについては、長くなりますので、また別途書きたいと思います)


その少し前の別の機会に、あるアドラー心理学のカウンセラー(女性)に、「引越し」のことで、

何回かカウンセリングを受けたことがあったのですが、この時もうまくいかず、

結局この人とは絶好状態になってしまったまま、今に至っています。


(この話についてもブログのどこかに書いていると思います)


そういうことがあったので、私はアドラー心理学に関しては「トラウマ」!?があり、

(トラウマではなく、本当は別の「目的」があったということかもしれませんが。。)

アドラー心理学に助けてもらうよりは、なぜかむしろ傷付けられることの方が多かったのです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ところがです。

話は元に戻りますが、野田先生が亡くなられたことを知った時、

思わず泣きそうになったぐらいに、実は野田先生のことが好きだった自分に氣付いたのです。



そして、野田先生がかつて言われた言葉をいろいろ思い返す中で、

野田先生も息子さんを亡くされたことがあり、その時に息子さんのことで先生がとても

突き放すような冷たい言い方をみんなの前でされたことがあって、

(私が娘を亡くすずっと前の話ですが)

「なんで自分の大事な息子さんのことをそんなふうに言われるのだろう?」と

長い間疑問に思っていたことを改めて思い出したのです。。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そしたら、自宅で供養のお経(般若心経)を唱えている最中に

そのことの深い意味が、涙と共に突然に解ったのでした!!


ブログではうまく書けませんが(語弊があると思うので) 、ともかくこのことは

私にとってはとても大きな出来事でした。


そしてその後、私自身も娘の死を経験したこともあり、

その野田先生の言動の「真実」が解ったことで、とても癒されたのです。

それこそが究極の「課題の分離」なのだと。。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そういうわけで、どんなことも年月を経て、その時は解らなかったことが

突然に解ることもあることを知りました。


亡父が生前に口癖のように「歳をとらんとわからんことがあるんじゃ。。」

とよく言っていましたが、まさにその通りだと思いました。


年を取っても解らないことももちろんたくさんあるとは思いますが、

ある日突然に「真理」がわかった時の喜びは何ものにもかえられません。


日本にアドラー心理学を初めて紹介してくださった野田先生。

たくさんの優秀なカウンセラーを育てあげられた野田先生。

そして私のような末端の一人にまで、深い影響を遺してくださった野田先生。

ほんとうにありがとうございました。


精一杯の感謝と共に心よりご冥福をお祈り致します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


長文を最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございます。

私もまだまだ未熟ですが、これからも「課題の分離」に真剣に取り組んで参ります。
























  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近のUFOは・・オーリングテストが効かない!?

2021-01-18 | 宇宙・UFOの話題
いきなりのUFOの話です♪

実は元旦にもUFOは見たのですが、

その時は小さな丸い鈴型でピカッと光ってすぐに消えました。


その後も何度かいろんなパターンのものを見かけたのですが、
つい最近は飛行機に擬態したものを続いて見ました。

その中でも18日(まだ明るい夕方)に見たのは出色でした。


面白いことには、最初は飛行機に「擬態している」とは思えないぐらい普通の感じで、

オーリングテストしても、普通の飛行機だということで、特に何も変わったところは無いのです。


けれどもなぜか目が離せ無くて、しばらく追視していると、

今度はいきなり機体が真っ白になったり、かたちが変化したりして、

「な〜んだぁ、やっぱりUFOじゃん♪」(笑)ってなるのですが、

不思議なのは、オーリングテストが当たらないことです。。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

続いてそんなことがあったので、たぶん、そういう飛行機(UFO)がごく当たり前に飛んでいるから、

それで「普通」のことということになって?

そのためオーリングテストすると、「普通の飛行機」ということになるのかも??

(ちょっと強引な解釈ですが。。汗)


すなわち、UFOの存在はもう「特別なこと」では決して無いということ。

未確認飛行物体では無く、すでに確認済み、了解済みで?(政府公認で!?)堂々と飛んでいて?

いかにも「早く見つけて欲しい!!」(笑)と言わんばかりに、これ見よがしに!?飛んでいたりして。。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

故ケネディ大統領は、それまで極秘だった宇宙人に関する機密情報を表に出そうとして?

そのために殺されたなどというネットの裏記事もあるようで、

トランプ大統領も同じことをしようとして!

宇宙人に?止められたという情報も出回っているようです。


もし今それを知ったら地球人は(とても耐えられなくて?)「集団ヒステリー」に

なってしまうかも。。と(宇宙人たちは)懸念したのだそうですが、

果たしてほんとうにそうなるでしょうか?

(詳細はmisaさんのブログにも取り上げられていますので、興味のある方はそちらをご参照ください)



私は意外に誰もあまり驚かないで、特に日本人はすんなりと受け容れることが出来そうに思えるのですが、

皆さまはいかが思われるでしょうか?



そういうわけで、もしかしたら、明日はいきなりそのような機密文書が公開されることはまさか無いだろう。。

とは思いますが、後からこのようなことを書いたら信じてもらえないかもと思って、

18日にすぐさまこの記事を書き出したのですが、今日(19日)のうちにUPしますね。。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ともかくも私にとってはまるで昔からよく知っている同類?かのように、

どこか懐かしさを覚える親しみ易い?UFOで、

こちらから手を振ると、それに応えて向こうからも合図を送ってくれたのです!!


信じてもらえなくても全然かまわないのですが(笑)、そんな時はとってもうれしくて

ワクワクします♪



18日に見た機体は、最後は光だけになって、火球ぐらいの明るさと強さで何度も瞬き、

こんな凄い光を見たら誰でも驚くと思うのですが、

その時空を眺めていたのは私一人だけでした。


夕方、歩道の途中で立ち止まって、いつまでも空を見つめていたら、

他の人も氣付いて、「何だろう?」と一緒に空を見上げるかと思ったら、

全くそんなことはありませんでした。


私もまさか、指差して、「あそこにUFOが!!」などと叫ぶ氣にはなれず、

(人によっては見えないこともあると知っているので。。)

自分一人だけでかなり長く(その光が雲に隠れるまで)眺めていました。。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「もったいないなぁ〜、こんなに凄いのを見たら、きっと誰でも疑うことは無いだろう」

と思えるぐらいの、物凄い大きな強い光で、しかも時々強弱の不規則なリズムを付けて点滅するその光は、

飛行機の機械的な規則的な点滅の仕方とは全く違っていて、

もっと意思のあるメッセージのようだったのです!!


その光は信号のように、いかにも何かを伝達してくれている合図のようで、

私にはそれはこれから起こる世界の大変化を

「大丈夫だよ。いい方向に行っているよ」とテレパシーで教えてくれている氣がしたのです。

それでとっても心が明るく軽くなりました。。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってまことにありがとうございます。

UFOを見たことのある人たちと、みんなで集まって、お互いに体験談を語り合って

交流出来たらどんなに愉しいだろうなぁ〜と夢見ています♪


もしかしたら今年はそれが実現するかも!?(笑)


下記は宇宙画『チェンジ』です。
(ポストカード第3集所収)




<無断転載およびコピーは固く禁じます>
















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お客さまからの絵のご感想

2021-01-14 | テレパスアートって!?
お正月氣分も薄れて来ている頃ですが、昔は随分のんびりしていて

15日までが「松の内」で、門松もその頃までは飾られていたような?


そして、私の子どもの頃は、「とんど焼き」と言っていたように覚えているのですが、
お正月のお飾りやお習字の紙などを燃やす焚き火の行事が15日にあって、

「左義長」!?と呼ばれるものと同じかどうか知らないのですが)

それが終わるまで、お正月の雰囲氣や風情がそこかしこに残っていた氣がします。

今は「三ケ日」だけがお正月という感じですが、皆さまのところではいかがですか?

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ところで昨日は今年初めての「新月」で、今年の目標を立てたり、未来の計画を練ったりするにはちょうどいい時だったようです。

私も手帳に今年の目標を書き込み、また未来の自分に宛てた手紙を書いて封印しました(笑)。

実は10年前の還暦の折にも「古希になった未来の自分」に宛てて手紙を書き、封印していたことがありました。

それを開けるのを楽しみにしていましたが、その間に娘が亡くなり、
手紙を開けたとしても、そこに書かれていることが「絵空事」でしかなく、

「自分の願っていたこととは違う」ということがはっきりとわかってしまっていたので、

誕生日が来ても長らくその手紙を開ける氣になれませんでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その時の辛い氣持ちが残っていたので、もう未来に向けた手紙を書くのは止めておこう〜

「どうせ願いは叶わなかったり、理想通りになることなんて無いのだから。。」

と、ネガティブになったりしていたのですが、

今年の年越しに、日付が変わると同時になぜかふと氣持ちも変わって、

思わず「ふふふ」と独り笑いしてしまったぐらい、急にとても明るく楽しい波動になったのです♪



それは初めて経験するような「不思議な軽い感覚」で、
同じ地球なのに、まるですでに別世界になったような!?



というわけで、昨日は未来の自分へ宛てた手紙を書きました。

ただし、この先10年は長過ぎると思ったので(笑)、
もう少し短いスパンの自分自身に宛てて。。

これは書いていてとてもワウワクし、実現してもしなくても、

どっちでも幸せ♡ という氣持ちになれました。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本題に入る前の余談が随分長くなりましたが、

下記は、長年のリピーターの方からいただいた
これまで描かせていただいた「テレパスアート」3回分のご感想です♪


(掲載はご了承いただいていますが、プライバシー保護のため、一部編集しています)

==========================

( S・Y 様 からいただいた「テレパスアート」のご感想 )

(前略)

思い返せば、絵はお願いするだけで、私自身のプロフィール的な事や、
絵に対する結局どうだったかのご報告など一度もしていない気がしていたので、
この際、つらつらと書いていきたいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

30代半ばまで、吹き出物に悩み、それだけじゃ全然ないと思うけど
自分に自信がない&人と比べて劣っている感が強く&自分が自分で良く分からない為(;^_^A、

人付き合いも苦手、恋愛ベタ、自分の言いたいこともなかなか言えない、閉じた人生を送り、
何とか打破しようとこれまで右往左往してきた人生を送って来た気がします(笑)

(中略)

今、〇〇歳?〇〇歳?になったのかな?
やっと色んなおもりを外せていっていてる気はしてて、
色んな事が楽になってきてる気はしてて、

なんで今『ハタチ』とかじゃないんだーーーーーー!!!!
、と無駄なことを思ってしまっています。

プロフィールはそんな感じです(笑)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


これまで、描いて頂いた絵の振り返りを簡単に書かせて頂くと、、、


前回、去年の年末でした。

表裏シンプルな私を描いた絵で、説明文には恋愛に関してはがっかりかもしれないけど、
仕事に関しては良さそう、とありました。

真っすぐ前を見据えている目で制服を着ているとあって、これはまさに〇〇○○の仕事をやり始めて、
制服だし、この仕事というか職場でがっつり出来る人になりたい!
と思っているので当たっているなと思います!(^^)!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もう一つ、この絵の前に、完成できなかった絵があり、

それは同じ車に乗っていて、男性か女性かはわからないけれど
もう一人は運転席、私は後部座席、同じ方向(未来)を向いてドライブしている様だけど、

もう一人の人もシートベルトに身を取られこっちに手を伸ばしても
手が触れる位で動けない、
私も直ぐには動けない様だ、という事を現していている。
とありました。

これを読んで、私は勝手に思い当たる人を思い浮かべていて。

(中略)

仕事を辞めたタイミングで出逢っていて、年に数回ちょっと会う程度で、ラインのやり取りを続けている感じで。

年齢は離れてるけど永遠に仲良しだったらいいのに、仲良しでいたい、と思っている人、
この人の事なんじゃないかな、と。


描きあがらなかったのは、未来が確定ではなく、どうにでもなる、との事なんじゃないかな、と。

正解かどうかはもちろんわかりません (;^_^A


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


前々回、一昨年の年末でした。

「退職後の私」がテーマでお願いしましたが、

周辺をぐるっと散策路に囲まれた芝生広場の様になっている真ん中に、

主役は私よと言わんばかりに、私はチューリップのお花になって満足そうな笑顔を讃えていて、

散策路の周りの駐車場には虹色のスペースに車やUFOらしきものも飛んでて、
イモムシ?なのか羽化する前のサナギの様な車なんかもいて、

ちょっとシュールなカワイイ絵でした。


確かに、2019年は無職でストレスフリーの自由な(もちろんお金は減るだけでしたが (;^_^A)一年でした。

一人で起業を示唆しているのかも、とありましたが、現時点でそれはまだ全然です。

芝生広場の後方には柵と柵の間に細いレンガ道があって、
それが私(チューリップ)に続いていて、

いきなり全面突破で強引に押しかけてくるではなく、
そういう奥ゆかしい人が向後のパートナーにふさわしいという事かも!?

UFOが空から降って来たり、イモムシ的な変な生き物がそのうち羽化して
素晴らしいアゲハ蝶になったりするかも!?


この二つは楽しみにしています(*^-^*)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前前前回、ホームページ上に掲載してくださっている絵です!!
3年前の年末です。

「おまかせ」で描いてもらった絵はこれまでの私とはガラッと変わった可愛い夢のある絵でした。

足元が氷原になっていてまだまだ無限の可能性が表現(=氷原)されないまま眠っているのでは、との事でした。

ただ、左手に芽が出ていて、無限大を横にしたような不思議なマークが描かれて
私の伸びしろを表しているのでは!?とありました。


この絵が「過去生と思われる私と氷原」、

翌年の絵が「芝生上のチューリップとなった私」、

最新が「リアルな私」」

なので、どんどん乖離していた頭や心と魂がマッチングしてきて、

2020年になりやっと私が私となったのかもと思っています!(^^)!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上、こんな感じです。  


(S ・Y 様  お忙しい中、ご丁寧なご感想をまことにありがとうございました♡ )

==============================

もう、私が付け加えることは何も無いぐらいに、
S・Y さんの見事な洞察と分析に感動しました!!!


私の説明や見解よりも、ご本人の解釈の方が真実であるといつも感じます。

そしてこのようなおたよりや絵の感想をシェアしていただくことで、どれだけ励まされ、

おかげさまでこれまで描き続けることが出来ていることに、心から感謝しております。


ただ、たまにですが、「悲観的に解釈し過ぎる」方もおられ、そういう時はちょっともったいないな〜と思うこともあります。。


むしろ、「描かれていることよりもずっと素晴らしい未来になる」と信じた分だけ、それは実現するのでは。。

と私は思っているのですが、いかがでしょうか。。


いずれにしても、「テレパスアート」が皆さまにとって少しでも何かのお役に立てば、
それが私にとっての何よりの喜びです♪


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

長文を最後まで読んでくださってまことにありがとうございます。

2021年も真摯に描き続けますので、何卒よろしくお願い致します。





















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご質問へのお返事・・ 「宇宙画とテレパスアートの違い」について

2021-01-12 | テレパスアートって!?
寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今回のブログは、つい最近の「テレパスアート」のエピソードご紹介と、

あるお客さまからいただいたご質問へのお返事です。

(長文です。。)

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

昨年のクリスマスに「テレパスアート」をプレゼントさせてもらった若いカップルの方がいて、

(ブログでもその話はご紹介しましたが)

その後全くご連絡が無くて、「絵が無事届いたかな?」って氣になっていたのです。


そしたら、本日お電話があり、彼女の実家で飼っていた犬がお正月に亡くなり、

それ以来落ち込んで体調を崩され、今はお仕事も休んでいるとのこと。

ワンちゃんは人間で言うなら90歳ぐらいで、彼女が幼い頃からずっと一緒に16年間育ったそうなので、さぞショックだったことと思います。。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

お贈りした絵は額に入れて飾ってくれているそうで、

その絵の中に、現在彼女と彼が飼っている小さなワンちゃんが出て来ていて、

絵と同じ白い犬だそうで、(偶然色が同じで)とても喜んでもらえました。

「元氣をもらえて、今年はいい年になりそう・・」と言ってもらえて、私もうれしかったです。


その犬は昨年飼い始めたところ(犬の里親探しのご縁)で、「実家の犬の身代わりのように自分たちのところに来てくれたのでは・・」と感じているとのことでした。

もしかしたら「宇宙さん」はそのことを彼女に伝えたくて?それで私を通して

(ホントにびっくりするようなシンクロで彼女に再会したという話もブロブに書きましたが。。)

彼女に絵をプレゼントするように「采配」してくれた?のかもしれませんね。


そんなふうに「テレパスアート」には、不思議な「個人的物語や情報が含まれている」のが、その特徴でもあるようです。

またその人の過去生や未来も描くことがあります。。

(どんな絵になるのかは仕上がるまで私自身にも全くわからず、全てテレパシーで感じるままに自動書記で描いています)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それに対し、「宇宙画」は全く成り立ちからして違うのです。


阪神淡路大震災がきっかけで急に降りて来るようになった宇宙的なメッセージは、

最初は絵では無くて、文字(言葉)だったり、記号だったりしたのですが、

私は正直なかなか信じられなくて。。


例えば、1994年の年末に、「来年に起こることは今からではもう間に合いません。。」

「たくさんの人が死にますが、死んでも生きているのです」


そして、私に仕事を辞めるように。。というアドバイス!?もあったのですが、

いったい何が起きるのか?については教えてもらってませんでした。


なので、「どうして仕事を辞める必要があるのか?」 私にはわからなかったのです。

(私の職場は神戸の東灘区にあったので、大きな被害があり、結局仕事を辞める結果になったのでしたが。。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして「新しい仕事は○月○日から」というスケジュールまでもはっきりと

(図で描いて)伝えてもらった
のですが、

いったいそれが何の仕事なのかはわからないまま、

第一私にそのようなメッセージを送って来る存在が

果たして誰なのか? 何の目的なのか? なぜ私なのか? etc..


疑問がいっぱいなままでしたが、「ともかく書いておいてください」

「意味は後でわかります。。」と言われたので、そのまま書き残していました。


(後日実際に絵の仕事がスタートしたのはそのメッセージ通りの日でした!!!)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして震災が現実に起きた時には、

「私たちはここからエネルギーを送りました」と、ある地点(地球上の)を示す図や、

本当はそんなにたくさんの人が亡くなる予定では無く、当初の想定では2千人ぐらいだったそうで、

「それは自分たちを守るために仕方が無かったこと」だと。。


その存在たちが一体何者なのか!? については、その「目的」と共に未だにわかっていませんが、

もしこのようなメッセージを信じるとするなら、

震災は人工的に引き起こされた!?ということになりそうですが、

果たしてどこまでが真実なのか。。

しかも、それは闇の権力側なのか、それとも光の存在たちなのか。。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ともかくも震災をきっかけにして大量の(200枚ぐらい?)「線描画」を描きました。

手元にあった「落書き帳」にボールペンでの走り書きですが、

これらの詳細については、ブログのカテゴリー「アズミックアート物語」をご参照ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして、その後私は広島に避難して一年暮らし、また関西に戻る前にメキシコに旅をして、

そこで、後に同居して「宇宙画」(線描画)に彩色してくれることになる彼と、

その旅で偶然(必然!?)出逢ったという、まるでドラマのような話ですが、


ここでは長くなるので、続きは「アズミックアート物語」を読んでいただけたら幸いです。



^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そのメキシコの旅の途上で、私は「絵日記」のつもりで小さな手帳に絵を描いていたのですが、

その絵が、「個人情報」を含むものであり、その旅を共にしていたツアー仲間たちのことや

その個人の内面など、(留守宅の犬の頭の中身まで!)何も知らないままに描いていることに、

その当事者たちに指摘されて初めて氣付いたのでした。


それが、後には「テレパスアート」として(初期は「ヒーリングアート」という名称で)仕事ともなったのですが、

最初はまさかそれが仕事になるとは全く思ってもいず、一年後に広島から関西に戻って普通に生活し、

本屋さんに勤めていたわけです。


ところが、職場の人間関係がうまくいかず、突然にリストラされてしまい、

そこから紆余曲折の後、あるきっかけがあって、Tさんとのご縁で絵が仕事となるという

有り難くも不思議なことがあり、おかげさまでそれ以来(1997年〜)今に至るまで、

(今年で24年目ですが)途切れることなく、ずっとこのようにして描き続けて来た

というわけです。


(本当にこのような「奇跡」に今も感謝でいっぱいです♡)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ですので、仕事してのスタートは私が個人で描く「テレパスアート」の方が「宇宙画」の共同制作よりも一足早いのです。


「宇宙画」の方は、私と彼の共同制作ですが、こちらも最初からそうしようと計画をしたり、

意図したわけでは全く無くて、彼と知り合った頃は、お互いに全く絵の話をすることも無く、

彼に彩色の才能があるとか、色を見分ける稀有な力があるとか、、何も知らなかったのです。


たまたま、私がある人の入院のお見舞いに送った絵(ヒーリングアート)を見た人が、

京都のギャラリーでの展覧会(グループ展)への参加を誘ってくれたのですが、

(私はその頃は未だ自分で彩色をしていなかったので)

震災がきっかけで描き溜めていた私の「線描画」を彼が彩色してくれることになったのでした。


(まさにこの頃は「奇跡」の連続の日々でした。。)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こういう話はもうすでに何度もブログに書いていますので、古い読者の方はすでによくご存知のことばかりと思います。

度々同じ話にお付き合いいただきありがとうございます♪


たまたま、昨年初めて「テレパスアート」を描かせていただいた方からのメールで

ご質問があったので、改めて二つの絵の違いや成り立ちについて、改めて説明
しています。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そして、今は私の描いているのは「テレパスアート」や「ガイドメッセージアート」「家族画」などで、

「宇宙画」の方は、作品数は全部で「40点」限りの制作で、

その後(関西から伊豆に引っ越して後)彼が音楽の方へ進みたい(ケーナでジャズがやりたい♪)

ということで、彩色がストップになった
ため、残念ながらそれから後の新しい作品はありません。

(「線描画」の方は惜しいことに彩色されないまま眠っています。。)


「宇宙画」のポストカードは第4集を出す寸前で取り止めになったため、

第3集までが発行されています。

(ポストカードをご希望の方は「テレパスアート」のHPよりお申し込みください。。)


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

40作の「宇宙画」原画は手元を離れてあちこちに旅立ち、現在我が家にあるのは

非売品の作品ばかりです。


「イシタバイ」「ホワイトホール」「エル・セノーテ」「チャンス」「ニューエイジ」
「セブンバウズ」「チャネル」「コール」「ゴールデンエイジ」


「マドンナ」と「アウロラ」の2点の絵はサイズがとても大きく、

取り扱いが難しいので、今は岐阜に住む彼が保管してくれています。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

というわけで、話が随分長くなりました。

宇宙画の新しい作品がこれから生まれるということはもう無いと思いますが、

ポストカードはもしかしたら第4集が出る可能性は無きにしもあらず!?

クラウドファンディングで資金集めしたりして、いつか発行出来ればうれしいですね。。

(パソコンが苦手なため、私自身がやるのは無理ですが。。 笑)


さて、次回は長年のリピーターの方からいただいたおたより(これまでの絵の感想など)を

ご紹介したいと思っております。

どうぞお楽しみに〜♪


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

本日も「光のチャレンジ」をご訪問くださってまことにありがとうございます♪

また何かご質問やリクエストなどがありましたら、どうぞお氣軽におたよりいただけましたら

とってもうれしい♡ です。 

今後共にどうぞよろしくお願いいたします♪

(長文を最後まで読んでくださってまことにありがとうございました)
















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

柿本神社の筆柿

2021-01-11 | 日記
昨日(十日)は初えびすの日でしたが、私は明石天文台のすぐ上にある「柿本神社」にお詣り。

この日の午後に読書会があり、柿本神社に寄ってから出席するのにも、

すぐ近くて、時間的にもちょうど都合が良かったのです。


この神社のことは何度かブログでも書いていますが、御神木が珍しい「筆柿」なのです。

普通の柿の「原種」になるのかどうか? 詳しいことは知らないのですが、

小ぶりで、とっても可愛い柿です。

味はどうなのか? 果たして食べられるのかどうか?もよくわかりません。

本殿のすぐ左横に植っています。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その筆柿の実が冬だというのに、満艦飾でびしっと残っていて、

一つも実を落としていないのではと思えるぐらいに、枝いっぱいに付いていました。


葉の方は全部散っていました。

こんな状態が普通なのかどうか? 小鳥もなぜか全く実をつついていません。

そのまま全部きれいなかたちのまま残っているのがとても不思議な感じでした。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ともかくも柿本人丸に由来する古い歴史のあるこの神社にお詣りしたのは、

16日に開催予定の「萬葉の会」が無事開かれるといいなと思ったからなのですが、

読書会が終わって帰宅すると、残念なことに、コロナの影響で中止(延期)!

というメールが届いていました。


せっかくお詣りしたのに。。とガックリしたのですが、この筆柿のことをふと思い出して、

そうか、実ったままおあづけ!?というか、もしかしたら神さまへの「お供え」なのかも!?

思い直しました。 


「令和の宴」の歌に関する立派な資料作りやそれまでのたくさんの準備なども決して無駄にはならず、

きっと次回に役立つことでしょうし、

また今回のために準備した「梅の花」も、桜に変わっていたとしても、それもまた佳きかなと。。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

本日も「光のチャレンジ」にお立ち寄りくださってありがとうございます♪

コロナ最中にも関わらず、おかげさまで読書会メンバーは全員(60〜80代)元氣に集合!

やっぱり顔を合わせて直接会えるのはいいですね♡


新成人たちが私たちの年齢に追いつく半世紀後!? にはいったいどんな世界になっていることでしょうか。。

もう私たちはきっとみんな別の星に旅立っていることでしょうが(笑)、


何よりも地球が平和裡に持続して存在していますように。。

「若人よ、幸多かれ♡」と心から祈っております。

















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする