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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

オーリングテストの話(その後)

2012-10-08 | シリーズ「オーリングテストの話」
久しぶりに「オーリングテスト」の話をします。
ブログでオーリングテストの話最終回(20回)を書き終えてからも、私自身は(我流ですが)オーリングテストはずっと使い続けています。
それで今回はその後日談というか、「おまけ」の話です。

オーリングテストを人にお勧めすることは、私がちゃんと学んでいるわけでは無いので、責任を持って正しく伝えられないかもしれないという懸念から、その話をあまり人にしなくなっただけで、もちろん私自身は今でも日常的にずっと使い続けているのです。

今ではもうすっかり習慣化しているので、先日も友だちと映画に行き、その後レストランで食事をする時に、「どこがいいかなぁ~」と友だちが言うので、つい、「オーリングテストしてみようか」と言ってやってみて、結局中華のお店に入ったのです。そしてメニューを見て何を食べるかという時にも私はテーブルの下でそっとオーリングテストをしました(笑)。
そのせいかどうか?はわかりませんが、ほんとうにおいしくてお店の応対も感じよくて、全てなかなかうまくいってよかったのです。

でも友だちには「もうオーリングテストはいいんじゃない!?」と言われてしまいました。
私が何でもかんでもオーリングテストで決めるのが、まるで「自分の意志」が無いみたいに?見えてイヤだったのかもしれません。

その友だち自身はとても直感力が働き、オーリングテストを使わなくても、「何を食べるか」という時にも迷い無く、スッと決められるし、どんなことも不思議に自分の願っている通りになっていく人なので、ほんとに彼女にはオーリングテストなど全く不要だと思います。

でも私にはこれが必要なのです。だって実際に自分の役に立ってくれているからです。
実は昨秋の市の定期検診で、幾つかの数値を改善する必要を指摘されていたのですが、今秋の検査ではそれらの数値の改善が著しく、また体重だけで無く、お腹回り(メタボ検査?)も嬉しいことにすっかりクリアー出来て、かなりの効果があったのです!!

それが全てオーリングテストのおかげかどうかはわかりませんが、買い物に行った時には私は面倒でも一つ一つの品を全部テストしています。そして不思議なことに同じ品(食料品)でも、ある時はオッケーが出て、また別の時にはその同じものが今度はスルーとなったり、ストップがかかったりします。
その理由はわかりませんが、からだの状態にもよるのかもしれません。

それで私は毎回そのようにして購入しているので、ほとんど同じものばかり食べているのですが、そのせいかどうかはわかりませんが、今回は顕著な結果が出てとても嬉しかったです。

もう一つの理由として考えられるのは、ある方に教えていただいたのですが、食べる前に目の前に並んだ食べ物(自分で作った料理もみんな含めて)に「手かざし」して、「祝福」&「感謝」することを実践しています。
もしかしたらこちらの効果の方が大きかったかも?しれませんが、いずれにしても最近のハッピーな出来事でした。



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この秋、感動の見逃せないシニア映画祭!

2012-10-02 | 映画の話題
来週の土曜日、10月13日にウィングス京都2F イベントホールにて開催される
「2012 シニア女性映画祭・京都」。
上映される4本の映画は、どれも見逃せない貴重な作品ばかり!!

シニア女性映画祭は、シニア女性監督の作品/シニアの女性が描かれた作品を上映します。
下記にそのプログラムをご紹介します。
(チラシに掲載されているあらすじの転載です)

………………………………………………

プログラム1 10:00~12:00

★ 『女書』ー中国の隠された女文字   監督:ユーチン・ヤン(中国・カナダ) 58分 2000年
     2001年 トリノ国際女性映画祭優秀賞、観客賞受賞
     2002年 第1回女たちの映像祭・大阪で上映

清時代(1636~1912)の中国に「女書」という女性だけに使われた文字があった。
儒教思想による男性支配のなかで、女たちの苦しみや哀しみ、そして喜びを伝え合う手段であった「女書」。
女同士の友情は「女書」を通じて生涯つづき、女たちをささえた。
静かな感動を呼ぶドキュメンタリー。

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★ 『ファンボさんに春がきた』  監督 : チ・ミン(韓国) 24分 2007年
      2008年 第10回ソウル国際女性映画祭特別推薦作品
      2009年 第4回女たちの映像祭・大阪で上映

ファンボさんは還暦を過ぎてはじめて識字学校で文字を学び始めた。
文字を覚えることから始まる新しい人生!
自分自身を確立していく過程で、自分を愛してイキイキと生きるようになっていくファンボさん。
「今がいちばん楽しい!」と語る彼女に一人のオモニの歴史を見る。

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プログラム2 14:00~16:00

☆ 『孤独の輪郭』 監督 三浦淳子(日本) 53分 1996年
       1997年 イメージフォーラムフェスティバル特選受賞
       プサン国際映画祭、
       シネマデュレール(パリ/ポンピドーセンター主催)で上映

監督の祖母は一人暮らしの92歳。
毎朝7時半なるとアナウンサーに変身してたった一人で放送を始める。
放送という仕事に関わったことのない祖母が放送によって自分の世界を他人に伝え、つながろうとする姿に人間の神秘と孤独、そして生命力に圧倒されてひと夏見続けたドキュメンタリー。

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☆ 『マルグリート:闘う自由』 監督:ミシェル・ヴァンデル・コルク 
         (オランダ)11分 2012年

監督は映画館の前でパレスチナ人のために署名を集めているマルグリートに出会った。
ちょっと立ち話をしただけで、絶対この女性を撮影したい!と思って申し込んだらオーケーしてくれた。
自由を求めて生きて来た若き日が、今、他人の自由のために活動することにつながっているマルグリートは86歳。
親友マルリシェ・シュテーマンとの共同制作。

本邦初上映

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以上、チケットのお求めは
★ 各プログラム前売り予約 600円(予約は10月8日まで)
         当日 800円

☆ 一日通し券前売り予約 1000円(予約は10月8日まで)
          当日 1400円

◎ 車椅子の方、介護同伴者は半額。(予約は10月8日まで)

※ 前売り予約は、ファックス、メールでお申し込みください。
 予約代金は当日受付にてお支払いください。
 ファックス/075-605-1152(担当:山上)
       075-461-0524(担当:ふじ)


☀ メールでのお申し込みはHPからお願いします。
 http://sister-waves.fem.jp/top j.html

主催/シスターウェイブス「波をつくる女たち」
共催/公益財団法人 京都市男女共同参画推進協会

ご注意:会場の「ウィングス京都」には一般来館者の駐車場がありません。
    (中京区東洞院通六角下る御射山町262)
   
    公共交通機関をご利用下さい♪
    (地下鉄東西線・烏丸線「烏丸御池駅」下車徒歩
     もしくは「四条駅」・「阪急烏丸駅」から徒歩)


☆ 他の映画館ではなかなか見られない貴重な映像ばかりです。
もちろん私もワクワク楽しみに待っているところです。
この機会にぜひとも皆様お誘い合わせのうえ、お早めにご来場ください♪



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