来週の土曜日、10月13日にウィングス京都2F イベントホールにて開催される
「2012 シニア女性映画祭・京都」。
上映される4本の映画は、どれも見逃せない貴重な作品ばかり!!
シニア女性映画祭は、シニア女性監督の作品/シニアの女性が描かれた作品を上映します。
下記にそのプログラムをご紹介します。
(チラシに掲載されているあらすじの転載です)
………………………………………………
プログラム1 10:00~12:00
★ 『女書』ー中国の隠された女文字 監督:ユーチン・ヤン(中国・カナダ) 58分 2000年
2001年 トリノ国際女性映画祭優秀賞、観客賞受賞
2002年 第1回女たちの映像祭・大阪で上映
清時代(1636~1912)の中国に「女書」という女性だけに使われた文字があった。
儒教思想による男性支配のなかで、女たちの苦しみや哀しみ、そして喜びを伝え合う手段であった「女書」。
女同士の友情は「女書」を通じて生涯つづき、女たちをささえた。
静かな感動を呼ぶドキュメンタリー。
…………………………………………………………………………………
★ 『ファンボさんに春がきた』 監督 : チ・ミン(韓国) 24分 2007年
2008年 第10回ソウル国際女性映画祭特別推薦作品
2009年 第4回女たちの映像祭・大阪で上映
ファンボさんは還暦を過ぎてはじめて識字学校で文字を学び始めた。
文字を覚えることから始まる新しい人生!
自分自身を確立していく過程で、自分を愛してイキイキと生きるようになっていくファンボさん。
「今がいちばん楽しい!」と語る彼女に一人のオモニの歴史を見る。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
プログラム2 14:00~16:00
☆ 『孤独の輪郭』 監督 三浦淳子(日本) 53分 1996年
1997年 イメージフォーラムフェスティバル特選受賞
プサン国際映画祭、
シネマデュレール(パリ/ポンピドーセンター主催)で上映
監督の祖母は一人暮らしの92歳。
毎朝7時半なるとアナウンサーに変身してたった一人で放送を始める。
放送という仕事に関わったことのない祖母が放送によって自分の世界を他人に伝え、つながろうとする姿に人間の神秘と孤独、そして生命力に圧倒されてひと夏見続けたドキュメンタリー。
…………………………………………………………………………………………
☆ 『マルグリート:闘う自由』 監督:ミシェル・ヴァンデル・コルク
(オランダ)11分 2012年
監督は映画館の前でパレスチナ人のために署名を集めているマルグリートに出会った。
ちょっと立ち話をしただけで、絶対この女性を撮影したい!と思って申し込んだらオーケーしてくれた。
自由を求めて生きて来た若き日が、今、他人の自由のために活動することにつながっているマルグリートは86歳。
親友マルリシェ・シュテーマンとの共同制作。
本邦初上映
――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上、チケットのお求めは
★ 各プログラム前売り予約 600円(予約は10月8日まで)
当日 800円
☆ 一日通し券前売り予約 1000円(予約は10月8日まで)
当日 1400円
◎ 車椅子の方、介護同伴者は半額。(予約は10月8日まで)
※ 前売り予約は、ファックス、メールでお申し込みください。
予約代金は当日受付にてお支払いください。
ファックス/075-605-1152(担当:山上)
075-461-0524(担当:ふじ)
☀ メールでのお申し込みはHPからお願いします。
http://sister-waves.fem.jp/top j.html
主催/シスターウェイブス「波をつくる女たち」
共催/公益財団法人 京都市男女共同参画推進協会
ご注意:会場の「ウィングス京都」には一般来館者の駐車場がありません。
(中京区東洞院通六角下る御射山町262)
公共交通機関をご利用下さい♪
(地下鉄東西線・烏丸線「烏丸御池駅」下車徒歩
もしくは「四条駅」・「阪急烏丸駅」から徒歩)
☆ 他の映画館ではなかなか見られない貴重な映像ばかりです。
もちろん私もワクワク楽しみに待っているところです。
この機会にぜひとも皆様お誘い合わせのうえ、お早めにご来場ください♪
「2012 シニア女性映画祭・京都」。
上映される4本の映画は、どれも見逃せない貴重な作品ばかり!!
シニア女性映画祭は、シニア女性監督の作品/シニアの女性が描かれた作品を上映します。
下記にそのプログラムをご紹介します。
(チラシに掲載されているあらすじの転載です)
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プログラム1 10:00~12:00
★ 『女書』ー中国の隠された女文字 監督:ユーチン・ヤン(中国・カナダ) 58分 2000年
2001年 トリノ国際女性映画祭優秀賞、観客賞受賞
2002年 第1回女たちの映像祭・大阪で上映
清時代(1636~1912)の中国に「女書」という女性だけに使われた文字があった。
儒教思想による男性支配のなかで、女たちの苦しみや哀しみ、そして喜びを伝え合う手段であった「女書」。
女同士の友情は「女書」を通じて生涯つづき、女たちをささえた。
静かな感動を呼ぶドキュメンタリー。
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★ 『ファンボさんに春がきた』 監督 : チ・ミン(韓国) 24分 2007年
2008年 第10回ソウル国際女性映画祭特別推薦作品
2009年 第4回女たちの映像祭・大阪で上映
ファンボさんは還暦を過ぎてはじめて識字学校で文字を学び始めた。
文字を覚えることから始まる新しい人生!
自分自身を確立していく過程で、自分を愛してイキイキと生きるようになっていくファンボさん。
「今がいちばん楽しい!」と語る彼女に一人のオモニの歴史を見る。
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プログラム2 14:00~16:00
☆ 『孤独の輪郭』 監督 三浦淳子(日本) 53分 1996年
1997年 イメージフォーラムフェスティバル特選受賞
プサン国際映画祭、
シネマデュレール(パリ/ポンピドーセンター主催)で上映
監督の祖母は一人暮らしの92歳。
毎朝7時半なるとアナウンサーに変身してたった一人で放送を始める。
放送という仕事に関わったことのない祖母が放送によって自分の世界を他人に伝え、つながろうとする姿に人間の神秘と孤独、そして生命力に圧倒されてひと夏見続けたドキュメンタリー。
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☆ 『マルグリート:闘う自由』 監督:ミシェル・ヴァンデル・コルク
(オランダ)11分 2012年
監督は映画館の前でパレスチナ人のために署名を集めているマルグリートに出会った。
ちょっと立ち話をしただけで、絶対この女性を撮影したい!と思って申し込んだらオーケーしてくれた。
自由を求めて生きて来た若き日が、今、他人の自由のために活動することにつながっているマルグリートは86歳。
親友マルリシェ・シュテーマンとの共同制作。
本邦初上映
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以上、チケットのお求めは
★ 各プログラム前売り予約 600円(予約は10月8日まで)
当日 800円
☆ 一日通し券前売り予約 1000円(予約は10月8日まで)
当日 1400円
◎ 車椅子の方、介護同伴者は半額。(予約は10月8日まで)
※ 前売り予約は、ファックス、メールでお申し込みください。
予約代金は当日受付にてお支払いください。
ファックス/075-605-1152(担当:山上)
075-461-0524(担当:ふじ)
☀ メールでのお申し込みはHPからお願いします。
http://sister-waves.fem.jp/top j.html
主催/シスターウェイブス「波をつくる女たち」
共催/公益財団法人 京都市男女共同参画推進協会
ご注意:会場の「ウィングス京都」には一般来館者の駐車場がありません。
(中京区東洞院通六角下る御射山町262)
公共交通機関をご利用下さい♪
(地下鉄東西線・烏丸線「烏丸御池駅」下車徒歩
もしくは「四条駅」・「阪急烏丸駅」から徒歩)
☆ 他の映画館ではなかなか見られない貴重な映像ばかりです。
もちろん私もワクワク楽しみに待っているところです。
この機会にぜひとも皆様お誘い合わせのうえ、お早めにご来場ください♪