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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

528Hzの歌声♪

2014-06-30 | セミナー体験
聴いてきました、528Hzの歌声!

1曲目の冒頭から、もう胸がいっぱいになり涙が出そうでした。

これは私だけかな~と思っていたら、その後曲が進むに連れて
あちこちで涙を流す方が増えていきました。


声楽家の松岡愛子さんという方がピアノを弾きながら
(もちろんピアノも528Hzに調律されているのです)
『528ヘルツ 母なる子守詩(うた)』というご自身のCDの中から
幾つか(そしてそれ以外にも2曲)歌ってくださったのです。

クラシックだけでは無く、唱歌とか、ジャズなど
何でも歌われるそうで、この時も「花みずき」という
ステキなヒット曲も思いがけず聴くことが出来ました。

また、一緒に歌うワークもあり、
発声のための簡単な体操?なども教えていただき、
この日は会場の皆さんと共に「たなばた」を歌いました。

この発声練習法もとてもユニークで、
彼女の好きな体育会系のノリで!?
とっても楽しい体験でした。


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528ヘルツとは!?

「愛(生命)」の音と注目されている周波数(振動数)です。

ヘルツは、国際単位系(SI)における周波数や振動数を表し、
振動が1秒間に繰り返される回数で計測されます。

528ヘルツは、1秒間に528回の振動を繰り返す周波数
表しています。

※ A音(ラ音)を444ヘルツに調律すると、
C(ド音)が528ヘルツに調律されます。
(平均律での調律時)


と、会場でいただいたチラシに説明が書いてありました。

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普通は声楽家と伴奏をされる方は別々であることが多いようですが、
彼女の場合は、桐朋学園のピアノ専攻卒業で
3歳の時からピアノを習われたそうで、

これまでどんなに調律されたピアノでも
「これは違う」とどこか違和感を感じておられたそうですが、

444ヘルツ(528ヘルツ)に調律してもらった時に
初めて「これだ!」と感じられたそうです。


私自身はもちろん音楽の専門家でも無く、楽器も全く弾けません。

しかも子どもの頃は「クラシック嫌い」だったのですが、
最近になってようやくクラシックが聴けるようになりました。
高速「モーツアルト療法」 を7ケ月間やった
おかげで耳が開かれた?のかもしれません)

いずれにしても、私もこれまでの西洋音階の楽器では
「何かが違う!」と感じていて、
どうしても自分には合わず、ケーナを彼が吹くようになって
ようやく気持ちが落ち着いた経験があります。


それは今振り返ってみると
そういう音の周波数の違いを(自分なりに)感じて
やっぱりどこか違和感を感じていたのかも?しれません。


なので、この528の歌声を初めて聴いた時
ほんとに何というか
細胞が喜んでいる♪(リラックスしている!)
と、即座にわかったのです。


そして、私の知人に長年音楽の先生をしておられた方がいるのですが、
(ご本人から直接伺った話ですが)
彼女が病気になった時、なぜか「クラシックが聴けない」(聴きたくない)
感じたそうです。

「音が身体に刺さって痛い!」と。

そして、音が急に大きくなったり、小さくなったりすること(強弱)にも
強い「拒絶感」が起きたそうです。


それはきっとそのヘルツが合わなかったためではないでしょうか!?
(これまでの一般的な調律は、からだにあまり良く無い
むしろ「危険な音」と専門家の間ではよく知られているようです)

近頃は欧米では528Hzの調律になっているコンサート会場も多いそうです。

それで、私はぜひこの528Hzの歌声をその彼女に聴かせてあげたくなりました♪
これを聴くと彼女もきっと元気☆ になるのではないかなと楽しみです♪

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ところで
テレパスアート(絵)を描くことを仕事にしている「絵描き」の私が、

なぜこんなにも「音楽」に力を入れるのか!?

それは、これからの時代は音魂(言魂)の時代だと思うからです。
(そしてまた音は脳に直接作用し、絵以上に大きな影響力や即効性がある
と私は信じているからです)

「みんなの歌声がひとつになる」時代がやって来る♪
と、ある時、私は自分自身のハイアーセルフさんから教えられました。


そして、それは誰かがピラミッドの頂点に立って指揮をするようなイメージでは無く、
誰もが対等な立場で、楽しく共に声を合わせ、気持ちを一つにして
平和な音を奏で、調和(ハーモニー)を生み出していく★ ということなのです。

誰が巧い、下手という、そういう比較や、競争、嫉妬など
三次元レベルの話では無く、みんながもっとそれぞれの波動を上げていくということです。

そのためにも一人ひとりが自分の中のヘルツを調律し、
(細胞もみんな振動しているそうですが)
愛の周波数(528Hz)にしていくことではないでしょうか!?

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難しい専門的な音楽の話は私にはわかりませんが、
実際に聴いていただくと、
きっと直観でその違いを感じられることでしょう♪

ともかく一度ぜひ皆様にも
松本愛子さんの歌声とピアノ演奏(弾き語り)を
聴いていただきたいです!!!

またヴォイストレーニングもされているそうですので、
興味のある方は、個人的あるいはグループでのそういう体験も
試されてみてはいかがでしょうか。

今秋9月には八ヶ岳で、
また来年1月には横浜でもコンサートがあるそうです。

これ以外にも、東京方面の方はけっこう機会があると思います。
もしよかったらネット検索してチェックしてみてください。

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私もさっそくCDを買って娘宅で一緒に何度も繰り返して聴きました♪

そして自宅に帰って、いつも聴いている(流し放しにしている)
528トーンの音叉の音を聴くと

何と驚いたことに、彼女の歌声が即座に耳に甦って来たのです!!!!!

細胞レベルの奥の方まで音の波動が深く染み込んで、
いつのまにか記憶されていたのかもしれません。
(例えばある花の香りを嗅ぐとある想い出が甦るように!?)
もしかしたらレゾナンス(共鳴)でふと繋がったのでしょうか・・・。


本当に素晴らしい貴重な体験が出来ました。

松本愛子さん☆ とセミナーを開いてくださったTHDの方に
またスタッフの皆さんや関係者の方々にも心から感謝です♪

これからもどんな新しい体験が出来るかと思うとワクワクします♡


ところで、この日のメイン講師の池川明先生の講演も最高でした!!!

「テレパスアート」との繋がりも発見しました♡
このご報告はまた後日のお楽しみに♪


いつもご愛読ありがとうございます。




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