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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

夏至の夜11:11の特別な祈り

2014-06-22 | 日記
昨夜は11:11にお祈りしました。

なぜその時刻なのか、どういう祈りなのか、、
詳細は「はせくらみゆきさん」の日記をご覧くださいね。


それで(同時刻にお祈りした)他の人たちは
例えばどんなことを感じたのかは知らないのですが、

私の場合は
いきなりからだがすぅーと軽くなりました。


まるで「重力から解放」!?されたかのような感じになり、
からだ(物体)が無くなったみたいで?
とても心地好い不思議な体験でした。


これまで瞑想とか、黙想とか、座禅とか、、を経験しても、
今回のようなことは感じたことが無く、
どこまでもからだに意識が残っている感じだったのですが、
(というか、意識が広がる感じ?)

今回はそうでは無くて
いきなりからだが消えた!?かのような
違う次元の空気?に一瞬にして包まれたような
そんな「無」というか、全く違った印象で
ともかく気持ちがよかったです。


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ところで話は全く変わりますが、

この6月20日に公表された文化審議会答申によりますと

兵庫県高砂市にある「石の宝殿」
その近くにある竜山石(たつやまいし)採石場(古墳時代からの遺跡)と共に
国の史跡に指定されたそうです。



「石の宝殿」は推定465トンにも及ぶ巨石遺構で、
高さ約5.6メートル幅約6.5メートル、奥行き約5.6メートルの直方体
と、新聞にも説明があり、紹介されていました。

実はこの巨石は生石(おうしこ)神社のご神体でもあり、
ここは「パワースポット」としても有名なところです。


私も何度もお参りに行ったことがありますが、
この巨石の周囲には堀というか、小さな池というか、水が溜まっていて、
その水の上にこの巨石が鎮座している(浮いている?)感じです。

そしてこの水はほとんど増減が無く、
(この水がどこから流れ入り、どこへ流れ出るのかは不明ですが)
常時一定の水量を保っているのも不思議です。
(澱んでいてあまりきれいな水では無いのが少々残念ですが・・・)


この「石の宝殿」は奈良時代の「播磨風土記」にも登場しているそうですが、
誰が何の目的で造ったかは未だに謎に包まれているらしいのです。


さらに、
この周辺には竜山石と呼ばれる凝灰岩の採石場があり、
石棺や宮都の礎石などの石材として、古墳時代から現代まで
約1700年にわたって採石が続けられてきたとのことです。


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なぜ、私がここまでこの「石の宝殿」や「竜山石の採石場」にこだわるかと言うと

実はこれまで何度かブログにも書きましたが

私の亡父は生前は石工で、石材店を経営していたので、
何と!この採石場でも父は仕事をしていたことがあり、
ここで働いていた父を訪ねて、私も行ったことがあるからです!


なので、亡父の17回忌の今年に
石の宝殿や採石場遺跡が国の史跡に指定され、
どんなに嬉しかったことでしょうか。

しかも「夏至」の日にたまたま買った新聞で
この貴重なニュースを知ったなんて・・・

ほんとにこれも決して偶然なんかでは無く、必然であり、
「そうだ、それでいいのだよ」という、
父からのメッセージなのかも?と感じました。


そういうわけで、今年の夏至は
これまでにもまして特別な一日になりました。


皆様もぜひ機会があれば石の宝殿にいらしてくださいね♪


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追記:ここからさらに長い不思議な話が続きます。

この巨石の祀られている生石神社のすぐ裏の岩山
(裏山というより、ほとんどそのすぐ真上という感じですが)に登ると
ここも大きな一枚岩で出来ているというようなところですが、
360°とても景色がいいのです。
(標高はかなり低いですが、広島の弥山頂上の岩山にも似た雰囲気です)


もう20年以上も前のことですが、
私がこの岩山に一人で登った時、
(天気予報ではその日は晴天になっていたにも関わらず)
急にどしゃぶりの雷雨になりました。
初夏だったので「夕立」だったのかもしれません。

頂上には四阿(あずまや)があり、そこで雨の止むのを待っていたのですが、
ともかくびっくりするぐらいの豪雨と凄い雷でした。


その雷雨が止んだ後、
しばらくその四阿のベンチでぼぉ~と座っていると、

周辺の景色がいきなり「江戸時代」に変わり、
「江戸の大火」と呼ばれた大火事の様子が
なぜか目前に浮かび上がって来たのです。


そんな体験は初めてだったので、本当に驚いてしまい
一体何が起きたのか、自分でも未だに信じられない
謎の出来事です。



まあ、そんなふうにここの岩山は
もしかしたらゼロ磁場!?になっているのかもしれず、
(なので「幻覚」や「幻想」「白昼夢」!?が突然に見られたりして、、)
時には自分の「過去生」がふと甦って来たりするのかも?しれませんね。


もしも興味を持たれた方は
どうぞご自分で「異次元」遭遇を体験されてみられてはどうでしょうか?

(うまくいくかどうかは保証の限りではありませんが、もしも私の体験が参考になれば幸いです)


長文を最後まで読んでいただきありがとうございます♪



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