今日はブログを書くのが遅くなってしまいましたが、久しぶりにオーリングテストの話題です。
先日掃除機が急に動かなくなってしまい(私の不注意が原因なんですが)、修理に出そうと思っていたら、相棒が「これまでの掃除機は音がうるさいし、(保証期間が過ぎているので)修理代もけっこうかかるだろうから、それよりも新しいのを買った方がいいのでは?」と言って、インターネットで調べてくれて、幾つかの掃除機を候補に挙げてくれました。
それで、もちろんいろいろ(ネット上で)評判を確かめたり、機能を調べたり、写真を拡大して見てみたりしたのですが、最終的にはやっぱりこういう時は何といっても「オーリングテスト」が便利ですね。
私はどんなものでも何か買い物をする時は、どちらかと言えば実際にそのものに触れて確かめてみてから買うタイプなのですが、この時は相棒が自分のポケットマネーで買って私にプレゼントしてくれるというので、じゃあ、お願いしようかなと思ったわけです。
そういうわけで、何十種類もの掃除機を(パソコン画面で見ながら)オーリングテストでチェックしてみたところ、なぜかたった一つだけがオッケーだったのです。
それはわりとコンパクトで値段も他と比べてかなり安いものだったので、まぁプレゼントしてもらうことだし、このぐらいでも十分ありがたいと思って、それにしたのです。(日本製であることも気に入りました)
それにしてもオーリングテストでチェック出来てよかった!
もしそうでなかったらどれにするか、かなり迷うし、どれも(実際に実物を知らないので)確信が持てないものなぁ~と、まさに「オーリングさま、さま」と感謝でした。
その後相棒がすぐに注文してくれた(支払いもしてくれた)掃除機が届き、さっそく2週間ぶり!(掃除機が壊れて以来)の掃除をしたのです。
新しい掃除機を使いながら、どうしてこれがよかったのだろう?(他のは使っていないのだから比べられないし、全部を使ってみないことにはこれが一番いいなんてわからない筈なのに?)等と、「これだけがオッケーだった理由」などをふと考えていました。
そして、「古い掃除機はどうしよう?」とりあえず段ボール箱に入れて押し入れに仕舞っておくかなと思って、その前に念のために「まさか動く筈は無いよな!?」と思いながら、スイッチを入れてみたら、な、な、何ともの凄い轟音を立てて動いたではありませんか!
もちろん(新しい掃除機を注文する前に)何度も何度も「動かない」のを確かめてみていたのです。
「あぁ、もったいないことをしてしまった!」(相棒に申し訳ない、余計な出費をさせてしまったなぁ、ごめんなさい)と心の中であやまりながら、その時になってようやく気が付いたのです。
そうか、だからオーリングテストは「金銭的になるべく負担の少ない機種」を今回オッケーにしていたのかも!?と。
(他にも安い機種はあるかもしれませんが、相棒があらかじめ選んで私に推薦してくれていた中ではこれが比較的安かったのです)
と、まあ、このようなわけで、(最初相棒は「多少高くてもいいからもう少しいいものにしたら?」と別の機種を何度も勧めてくれていたのですが)、「今回もっと高い方を選ばなくて済んでほんとによかった!」と、せめてもの「ケガの功名」?で、オーリングテストのおかげで、またまた助かりました。
毎度のことながらほんとにオーリングテストには感謝です。
あぁ、でも買う前にもっとしっかり(オーリングテストで)チェックしたらよかった!と思ったのも事実です。
実は最初オーリングテストでは古い掃除機が「直る」という結果が出ていたのですが、「いつ直るか」ということがあいまいだったことと、修理費がかかることから、「長く待つのは大変だし、宅配で送ってまた受け取ってというのも面倒だな」などと躊躇して、それに我ながら「直るっていうけどほんとかな?」という疑いもあったので、「相棒が買ってくれるというなら、それもいいな~」と(壊れてくれてラッキー!とばかりに?)新しい掃除機に飛びついてしまったわけです。
(古い掃除機さん、ごめんなさい!)
そんなことがあって「オーリングテストの深さ」に改めて気づいた私ですが、それと同時にそれを使いこなす方の「私自身が試されている」とも感じたちょっと不思議な出来事でした。
オーリングテストと共に日々私も進化? 少しずつでも成長していっているのかもしれません。
ありがたいことです。
先日掃除機が急に動かなくなってしまい(私の不注意が原因なんですが)、修理に出そうと思っていたら、相棒が「これまでの掃除機は音がうるさいし、(保証期間が過ぎているので)修理代もけっこうかかるだろうから、それよりも新しいのを買った方がいいのでは?」と言って、インターネットで調べてくれて、幾つかの掃除機を候補に挙げてくれました。
それで、もちろんいろいろ(ネット上で)評判を確かめたり、機能を調べたり、写真を拡大して見てみたりしたのですが、最終的にはやっぱりこういう時は何といっても「オーリングテスト」が便利ですね。
私はどんなものでも何か買い物をする時は、どちらかと言えば実際にそのものに触れて確かめてみてから買うタイプなのですが、この時は相棒が自分のポケットマネーで買って私にプレゼントしてくれるというので、じゃあ、お願いしようかなと思ったわけです。
そういうわけで、何十種類もの掃除機を(パソコン画面で見ながら)オーリングテストでチェックしてみたところ、なぜかたった一つだけがオッケーだったのです。
それはわりとコンパクトで値段も他と比べてかなり安いものだったので、まぁプレゼントしてもらうことだし、このぐらいでも十分ありがたいと思って、それにしたのです。(日本製であることも気に入りました)
それにしてもオーリングテストでチェック出来てよかった!
もしそうでなかったらどれにするか、かなり迷うし、どれも(実際に実物を知らないので)確信が持てないものなぁ~と、まさに「オーリングさま、さま」と感謝でした。
その後相棒がすぐに注文してくれた(支払いもしてくれた)掃除機が届き、さっそく2週間ぶり!(掃除機が壊れて以来)の掃除をしたのです。
新しい掃除機を使いながら、どうしてこれがよかったのだろう?(他のは使っていないのだから比べられないし、全部を使ってみないことにはこれが一番いいなんてわからない筈なのに?)等と、「これだけがオッケーだった理由」などをふと考えていました。
そして、「古い掃除機はどうしよう?」とりあえず段ボール箱に入れて押し入れに仕舞っておくかなと思って、その前に念のために「まさか動く筈は無いよな!?」と思いながら、スイッチを入れてみたら、な、な、何ともの凄い轟音を立てて動いたではありませんか!
もちろん(新しい掃除機を注文する前に)何度も何度も「動かない」のを確かめてみていたのです。
「あぁ、もったいないことをしてしまった!」(相棒に申し訳ない、余計な出費をさせてしまったなぁ、ごめんなさい)と心の中であやまりながら、その時になってようやく気が付いたのです。
そうか、だからオーリングテストは「金銭的になるべく負担の少ない機種」を今回オッケーにしていたのかも!?と。
(他にも安い機種はあるかもしれませんが、相棒があらかじめ選んで私に推薦してくれていた中ではこれが比較的安かったのです)
と、まあ、このようなわけで、(最初相棒は「多少高くてもいいからもう少しいいものにしたら?」と別の機種を何度も勧めてくれていたのですが)、「今回もっと高い方を選ばなくて済んでほんとによかった!」と、せめてもの「ケガの功名」?で、オーリングテストのおかげで、またまた助かりました。
毎度のことながらほんとにオーリングテストには感謝です。
あぁ、でも買う前にもっとしっかり(オーリングテストで)チェックしたらよかった!と思ったのも事実です。
実は最初オーリングテストでは古い掃除機が「直る」という結果が出ていたのですが、「いつ直るか」ということがあいまいだったことと、修理費がかかることから、「長く待つのは大変だし、宅配で送ってまた受け取ってというのも面倒だな」などと躊躇して、それに我ながら「直るっていうけどほんとかな?」という疑いもあったので、「相棒が買ってくれるというなら、それもいいな~」と(壊れてくれてラッキー!とばかりに?)新しい掃除機に飛びついてしまったわけです。
(古い掃除機さん、ごめんなさい!)
そんなことがあって「オーリングテストの深さ」に改めて気づいた私ですが、それと同時にそれを使いこなす方の「私自身が試されている」とも感じたちょっと不思議な出来事でした。
オーリングテストと共に日々私も進化? 少しずつでも成長していっているのかもしれません。
ありがたいことです。