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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

祝 URU 3周年❣️ & 「父の日」の感謝♪

2024-06-17 | 日記
6月15日(土)に「URU」は3周年を迎えました!!!

まことにおめでとうございます❣️

昨年は2周年なのに勘違いしてブログに紹介してしまい、
大変失礼してしまったのですが(汗)、

今年が正真正銘の3周年です♪(笑)



店長の彼女と知り合ったのは、私が大阪に住んでいた1997年頃で、

それからずっと親しくさせていただいています。

展覧会にも来ていただいたり、伊豆にも遊びに来てもらったり、

私も東京方面に行く機会があった時にはお目にかかったり、、。


神回の?「テレパスアート17周年の集い」にも遠路はるばる駆けつけていただき、

その折には娘も彼女とのご縁をいただいて大変喜んでいました♪


長年の間にはお互いに随分いろんな変遷があり、思い出もいっぱい♪ ですが、

娘と同じぐらい若い彼女とこんなに長くお付き合いが続くなんて、

本当に有り難く思っています。


深い感謝と共にこれからも心から応援❣️しています♪

関東方面にお住まいの方はぜひ一度『URU』を訪ねていただけたらうれしいです。


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さて、話は変わりますが、昨日(日)は「父の日」だったようで、

私はすっかりそんなことは忘れていました。


大正生まれの父がもし生きていたら、もうとっくに100歳は超えていると思います。

父は84歳で亡くなりましたが、生前父に「手編みマフラー」をプレゼントした

ことがあって、それ以外には何の恩返しも出来ていません(汗)。


昔は、父に対する恐れや「恨み」の方が強かった私ですが、いわゆる「精神世界」

知り、スピリチュアルな考え方をするようになって、初めて赦すことが出来ました。


そして、最近は、タンザニアの故・ブンジュ村(元)村長さんや、ショーゲンさん
伝えてくれているように、

おかげさまで「愛された記憶」を思い出すことも多くなりました♪


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そんな「父の日」16日は、たまたま父の「月命日」でもあったのです。


娘の友人のFちゃんが夜遅くに突然訪ねて来てくれて、娘へのお供えに・・

きれいな紫陽花などのお花や、大分のお土産、そして彼女の実家のお野菜など

いっぱいいただきました♪


Fちゃん いつもありがとうございます!!!


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             ↑
フクロウの石像は父の形見です♪
ハガキの狛犬(木彫)の作者は「円空」
お花はFちゃんの実家に咲いていたもの♪

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Fちゃんは、先週の土日に大分方面の神社巡りをして、
修験道関連の山登りなどもしたそうで、「英彦山」にも行って来たそうです。


いただいたお煎餅美味しかったです♪

珍しい「バナナようかん」

ほんのりとバナナの香りがして
甘味も上品なバナナの味でした。

初めて食べましたが、とっても美味しかったです!!!

福岡県田川郡「秀島本店」の品で、
「英彦山」の高級かつ希少な!お土産です♪


Fちゃん いろいろ珍しい美味しいものをごちそうさまでした❣️


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さらに姫路の「かりんとう」までいただきました!

父は生涯を姫路に暮らし、父にとっては初孫だった私の娘
長らく姫路に住んで、一時は二人が同居していたこともあったので、

今回の全てのことが何だか二人からのメッセージ!? 
でもあるような氣がしました。

天国でも「父の日」を祝っているのでしょうか!?
二人の愉しそうな笑い声が聞こえて来るような・・(笑)


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さて、皆さまは「父の日」をどのように過ごされたでしょうか。。

たとえ今は許せない人であっても、きっといつかは和解して、

必ずゆるせる日が来ることを信じて欲しいです。


父が晩年になっても私の心の中はずっと苦しいままで、父と同席するのが
苦手でしたが、

父が亡くなってからやっと安心して過去を振り返ることが出来るようになりました。


老いた父は私と二人であちこち旅をしたかったようですが、
私は一度もウンと言わず、それどころか、

京都で開いた展覧会にも(姫路からタクシーをチャーターしてでも)

「来たい」と父が言ってくれたにも関わらず、断ってしまったことを

今では、本当に申し訳無かったなと思っています(涙)。


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若い頃には解らなかったことが、父の歳に近づくにつれて、

私にもだんだんわかるようになって来ました。


複雑な想いを抱えて今は父を愛せない人もきっといることでしょうが、

大丈夫、みんないつかは「死」を迎え、そして「魂に還る時が必ず来る」のです。


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本日も「光のチャレンジ」を最後までご覧くださってありがとうございました。









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