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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

今朝、ふと閃いたこと♪

2024-04-19 | ちょっと不思議な話
少し前に「円空展」を観てから、「ガイドメッセージアート」に出て来たガイドさん

(観音様のイメージ)と、円空展で展示されていた木彫りの仏像との関連について
ずっと氣になっていたのです。


残念ながら会場では(一部を除きほとんどが)撮影禁止で写真を撮れなかったので、

本(写真集)を買って調べたのですが、関連した仏像を見つけることは
出来ませんでした。


私が買ったその本は、会場に実際に展示されていた仏像が全部載った図録ではなく、

『円空と木喰』(小島梯次監修・著 / 東京美術)という写真集 だったので。。



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ところが、今朝ふと「三蔵法師」のことがなぜか急に頭に思い浮かび、

ネットで調べてみると、「三蔵」とは「西遊記」に出て来る「玄奘」個人だけを

意味するのでは無く、一般的な「尊称」でもあったのですね。


そして三蔵法師についての詳細を読んでいると、その中に

近江出身の興福寺僧「霊仙」について書かれた箇所が目に留まりました。

この人は最澄・空海と同じ遣唐使の一行として長安に渡り、

仏典の訳経(訳語)に従事し、その功績が認められて「三蔵」という称号

当時の皇帝より賜ったようです。


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私がなぜこの「霊仙」という名前に興味を持ったかというと、

実はかなり昔、ある男性の「テレパスアート」を描かせていただいた時に、

その人がかつて中国で修行していた「神仙」だったようだと感じたことがあり、

そのことを絵を依頼された人にお伝えしたことがあったからです。


それで「神仙」について、その当時も調べたりしたのですが、その頃は

今ほどネット情報が充実しておらず、検索してもわからなかったのです。

また、「神仙」というのが一般的な呼称なのか、その本人の個人名でもあるのか?

についても、あまりハッキリとはわかりませんでした。


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そういうわけで、
それ以来長い間、このことが心のどこかに引っ掛かっていたのです。

それが今日、「三蔵法師」の話を読んでいる時にたまたま見つけたこの

「霊仙」という人物こそが、もしかしたらこの人の過去生だったのかも?

直感的に感じたのです!


その男性自身もかなりの霊能者であり、当時プロとしても活躍されていた

と思うのですが、その後ご縁が無く、現在の消息は私にはわかりません。
(すみません! もうお名前も忘れていてネットで検索することも出来ず・・)

確かその方はとてもエネルギーのある「木彫」のペンダントなどを創作されたり

していたような?

今もどこかできっとご活躍されているのでは無いでしょうか。。


今回このブログに書いておくことで、もしかしたらどこかでまた

ふとご縁が繋がれば幸いです♪


いずれにしても、「円空」さんから三蔵法師、そして「神仙」の秘密

やっと明かされた!? ような氣がして、とってもうれしいです。


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そういうわけで、「ガイドメッセージアート」のガイドさんのことについても

近い将来にもっと詳細が判明することがあれば・・と楽しみです♪


本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございました。








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