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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

「十日ゑびす」と新住民♪

2024-01-10 | 希望の光
今日は曇りで時々小雨が降る寒い日でした。

が、いつも「三十日詣」に行く地元の神社で「十日ゑびす」のご祭事を

やっているので、せっかくなので出かけました。


境内には焚き火が勢いよく燃えていて、露店も出ていました。

参拝後に手作りのチョコクッキーを買ったら、とっても美味しかったです♪

それから「大分ではお雑煮に必ず入れるという野菜(名前失念)」も売られていて、

珍しいので眺めていたら、『美味しいよ♡』と勧められたので(笑)

試しに買って、夕食の汁蕎麦に入れたら確かに美味しかった!!! です♪


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帰宅後、絵の仕事をしていたら、玄関前の通路でガヤガヤと騒がしい人声が。

何事かとドアを開けて覗いてみると、何と!新しい住民の方が隣に!!!

車椅子のかなり高齢の男性でした。


その部屋の以前の住民も同じく高齢の一人暮らし男性でしたが、

「車椅子での一人暮らしで大丈夫かな〜」少々不安氣に眺めていたら、

ご本人がとても明るい笑顔で軽く頭を下げて氣さくに挨拶されたので、

ちょっとほっとしました。


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付き添いの福祉関係の人たちも何人かいて、部屋に置く大きな電動ベッド

組み立てておられる様子でした。

そしてその人たちが帰ったすぐ後に、今度は女性のスタッフらしき人が訪ねて来て、

あれこれ点検したり、いろいろ説明されたりしていました。


近くに地域のケアセンターがあるので、たぶん介護保険を使って、そこから

日常生活のお手伝いの人交代で来てくれるシステムなっているのでしょう。。

笑い声も聞こえ、とても和やかないい感じで親しげに会話を交わされていたので、

もしかしたら、これまでリハビリ施設に入っていたけれど、今回初めて
一人暮らしにチャレンジされるのかも?


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そんなふうにいろいろ勝手な想像を巡らしたあげく、

「十日ゑびす」の祭事の日に、しかも私がお詣りした後にお隣に引っ越して

来られたので、この人はもしかして「ゑびす」様とご縁があるのかも!?

などとも思ったり。。


最初は「えっ、こんな高齢の車椅子の人だったら、団地の掃除当番も頼めない!

困ったなぁ、もっと若い人に入って欲しかった・・」などと、

つい冷たい視線を送りそうになったのでした(汗)。


けれども、そういうふうに「ゑびす」様とご縁のある人なのかも・・と思うと、

これからもしかしてご利益のおこぼれが私にもあるかも!?(笑)


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な〜んちゃって、ホント、人って自分勝手なものですね!

ともかくも「自分にとって心地好いように考える」ことにしました♪


そう言えば、以前「ゑびす」様のように鯛を釣り上げている人の絵

描かせていただいたことがあるのをふと思い出しました。


これからその人にも「ゑびす」様のご縁がたくさんあるといいなぁ〜♡


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というわけで、団地の空室も遂に全部埋まり、めでたし、めでたし。。

ブログを覗いてくださった方にもいっぱいラッキーなことがありますように!!!












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